テーマ:ニュース(100199)
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二男の三日間あった夏休みの実習も終わり、ちょっと退屈をしています。
二男は、小さかったので、どこに行くのもあまり手のかからない子だったため、今まで、あんまり、支援サービスを頼んでなかったのが災いし、どこに行っても満杯で、利用できなくなってました。 なんのための生活介護なんでしょうか...。 少し、心配になってきました。 その点は、肢体不自由児ではなく、知的障害児を抱えている家庭のほうが、積極的に頼んでることが多いようです。 働いてるお母さんが多いのも利用する理由のようです。 ...それに、介護といっても、大人の介護が多いので、なかなかどこも手いっぱいで、お風呂でさえ、一番良い時間を全然利用できません。 ある事業所の職員の方が言うには、「日中お昼間だったら空いてるんだけど無理?」 無理に決まってるでしょ!! 学校あるんだよ! どうして、どこも商売繁盛なのに、給料上がらないんでしょうか。 まったく不思議です。 あれだけ、忙しいのに、給料あげてあげてほしいですよ。 愚痴になるんですが、ちょっと聞いてください。 小学部当時、学校からは、「卒業後の進路を今から考えておかないと、どこもいっぱいで入れなくなりますよ。」なんて進路担当の先生から聞いてました。 でも、息子は小さくて、預かってもらわなくてもやれていました。 そんな考えてない私を横目に、二人のお母さんたちはどう思ってたのかな。 当時、同級生四人で、男の子はうちの子一人。 女の子三人のうち一人は、動けない子で、入院してました。 そして、他の二人のお母さんたちは、同じくらいの年代だったらしく、話も合うのか、いつも二人で行動してて、何してるのかわからなかった。 近くにいても、疎外感があって、私はたまらなく、PTA行事にもあまり出なかった。 遠足の時も、近くに一緒にいても、私の存在すらわからなく、二人で話して離れて行ってしまいます。 二男にはかわいそうなことしてたと思います。 長男の同級生のお母さんたちとは、とてもよく合って、クラス違ってても、体育祭とか行事にはいつも声掛け合って一緒にいてくれた。 幼稚園時代の友達といっても、最初の一年しか一緒じゃなかった人たちなんだけど、同じ町内だったので、スーパーでもよく会ってたのでそのせいもあるかもしれないですけど。 その人たちと養護学校の方たちとは、あまりにも違いすぎるので、今では、一人で行動してます。 そのお母さんたちには、私の一人でいなければならない気持ちはわからないんでしょう。 片方がクラス委員だと、もう片方は、地域役員とか本部役員になって、いつも一緒。 降りるときは、いつもどっちも降りる。 「私らいつも役員してるし、あんたも今度はしてほしいんやけど...」 そう言ってきた一人の人。 小学部のときの話です。 ちょっとイラッときて文句言った。 担任の先生は困ってたけど、相手のお母さんは絶対謝らないし、私が謝っても素知らぬ顔。 喧嘩してたわけじゃないけど、私の気持ちをもっと知ってほしかった。 (好きで一人で行動してたわけじゃないのに...。) 今では、小学部で一人減り、一人増える。 中学部で四人増え一人減る。 高等部で二人増えました。 今思うと、小学部の途中で転校したお母さんが、一番私のことに気づいてくれてたように思います。 (元看護婦さんだったからかな?) どうして、同級生一緒に行動しないのか? 小学部に入学した時に、二年生で転校してきた女の子のお母さんがいます。 彼女は、娘の病気で病院を転々としてて、いつもいろんな人の相談なんかを受けていたとかいう人がいます。 彼女はとても良い方で、いつも会うと声をかけてくれます。 夏休みが終わってから、彼女に一度相談してみようと思います。 解決するかな.... 子供のために。 親も楽しくなくてはいい顔できないもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.04 03:21:52
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