テーマ:障害児と生きる日常(4433)
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主人の方のお爺ちゃんの初盆のため、13日~16日まで三重県に帰省していました。
やっぱり海沿いはいいなぁ~ 奈良県に住み始めてから17年。 遅いようで早いです。 あっという間でした。 田舎に帰ると、今まで普通に話していたお年寄りが、一人づつ一人づつ居なくなってしまってます。 さびしく思います。 お婆ちゃんは、4か月たった今も、突然亡くなったお爺ちゃんの話をしては涙ぐみます。 私も一生懸命お手伝いしました。 隣の町の私の故郷とは目と鼻の先なのに、お盆の行事のやり方は全然違います。 せがき というのがあって、お寺でお経をもらって旗を貰ってくるのですが、主人の町のお寺では16日。 うちの町の寺では13日です。 また、うちの方は、仏のある家全部ですが、主人の方は、初盆だけ。 夜中にしょうろさんを送っていくのは15日の午前0時。 浜、もしくは堤防で線香を立ててきます。 帰りは、一切言葉ははっしません。無言で。 そして、決して振り向いてはいけません。 振り向いたら、霊が付いてくるんだって 帰りは、途中までは混んでましたが、無事3時間後に帰宅。 疲れました 特に、お寺で熱中症になりそうなくらい暑かったぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.17 13:12:09
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