天空の城のお話・・・+1。
無数の竜が住む、大きな積乱雲。この城は、その積乱雲に守られています。城を目指す者には、容赦の無い苦難を与える竜の群れ・・、たどり着ける者は居ないと言われた城。この城は天空の城・・・、その困難に立ち向かう少女。・・・・と言うようなお話ではありません・・・^^。でも、天空の城^^のお話なんです・・。もちろん。そこには竜は居ませんし、積乱雲もありません。でも・・・、口から心臓が飛び出す坂はあります・・。向かった先は、朝来市。朝来SAより。 posted by (C)momobunbun加古川バイパスから播但道に・・、2週連続の但馬入りです。但馬のお土産満載の朝来SA。ここでお土産を買えば・・・、証拠作り?はOKですょ~~^^!、何の事やら・・・???。朝来ICで降り、立雲峡へ。見逃しやすい細道を突き進むと、駐車場があります。桜?・落ち葉。 posted by (C)momobunbun桜の木が、到る所に・・・、秋の桜?。 posted by (C)momobunbun落葉の始まった桜の中を、登ります。木々の隙間から、竹田城2。 posted by (C)momobunbunその姿が見えました竹田城です。今は、石垣が残るだけです・・・。竹田城1。 posted by (C)momobunbunこの城跡が天空の城と言われるのは、円山川 posted by (C)momobunbun真下を流れる円山川から立ち上る朝霧が原因です。その雲海に包まれると、雲に浮ぶ城郭が見えるそうです。立雲峡を後にし、古城山を登ります。駐車場で、最短コースを選択。これが、何とも・・かんとも・・・、心臓が飛び出そうな、急坂。急がば回れを実感しました・・・。竹田城より2 posted by (C)momobunbunこの城を作ったのは、但馬国守護大名山名持豊、1431年の事です。ちなみに城主は、家来の太田垣氏。でもこの頃は土塁造りだったとか・・。竹田城より posted by (C)momobunbun現在の石垣造りになったのは、羽柴秀長・赤松広秀(斎村政広)の城主の時代らしいです。雲海の中の、この城は見てみたいですね^^。でも、朝何時に家を出て・・、暗がりの立雲峡を・・・、・・・・、根性が必要のようです。竹田城を後にし、多々良木ダムへ・・。モニュメント1。 posted by (C)momobunbun途中には、芸術の森美術館のモニュメント。モニュメント2。 posted by (C)momobunbunここは、ワン禁止の為、軽く流します。後は道なりで、多々良木ダム・・・・。多々木ダム。 posted by (C)momobunbun以外と渇水ぎみ・・・、しかも東斜面のここは・・暗くなりかけ???。もう、カラスが鳴くから帰る時間のようです・・。最後は、一日頑張った・・・、あたま~~!!。 posted by (C)momobunbun後頭部で、今日のお話の最後を締めくくります・・。たくさん歩いた一日が終わりました・・・、動いた後のビールは最高ですょ~~^^!。菜園:水菜が美味しくなってきた^^。タマネギの畝を作らねば・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お次は、古法華のダムで一泳ぎですね^^!。もちろん、私は泳ぎませんが・・・。