|
カテゴリ:大三郎のこと
こぶたのお仕事中、大三郎は長いリードをつけてストーブの前にいます。 こぶたが少し大三郎を気にして、顔を上げてみると、 「お姉ちゃん、もう少しでお仕事終わる?ぼく待っているの。」 と、こんな感じで、大三郎もこぶたを気にしていました。 (なんとなく、相思相愛みたいでこぶたはニコニコです♪) 「大ちゃん、もうじき終わるから待っていてね~。」 こぶたの言った「もうじき」に反応して、大三郎はそわそわ待ち始めました。 何回か、ストーブの近くにある座布団に座ったり立ったり。 そのうちにこぶたの近くに来て催促をはじめます。
・・・・お姉ちゃん、お仕事終わった??「もうじき」はもう経ったでしょ~?・・・・
こぶたの隣で、大三郎はウルウル光線で無言のプレッシャーをかけています。 「大ちゃん、お姉ちゃん一生懸命頑張っているから、もう少し待ってね。」 すぐ隣にいるウルウル光線にやられて、仕事のペースを速めている、こぶたなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 2, 2007 09:57:32 PM
[大三郎のこと] カテゴリの最新記事
|