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a-mayが小学生の低学年のころ
父親が小鳥を買ってきたことがあった だるまインコとか言う名前だったかな・・・ 緑色が主体のインコで真ん丸かった まるで漫画に出てきそうな感じの丸さだったな~ そういや 似たようなのでボタンインコってのもいたな・・・ いつもかわいがっていたのだが まだ飛ぶのができなかったインコとa-mayはよく一緒に 寝ていた。 インコはa-mayの顔の横にくっついて温かそうに寝ていて とっても慣れていた。 きっとa-mayのことを親とでも思っていたのだろう ある日の夜中 父親がゴソゴソしているのに気が付き 「どうしたの?なにやってるの?」 そうたずねた そうすると父親は 「つぶれた・・・」 やられました・・・・ 毎晩のようにお酒を飲んでごろ寝をしてしまう父親の 横に寄り添うように寝てしまった僕のかわいいだるまインコ・・・ 名前も付けてやれなかったまま父親の下敷きになってしまいました・・・ a-mayはショックのあまりそのあとの記憶がありません 確かかなり父親を責めていたような気がします でもあの父親はどんなにせめても気にも留めていないんだろうな~ だるまインコを見かけるたびにそのときのことを思い出してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 12, 2005 10:48:39 PM
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