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昔a-mayが子供の頃
うちの親父は動物好きでいろんな動物を飼っていた。 そのときうちには亀がいた。 ミドリガメやゼニガメなんかじゃない 結構な金額なんであろう ゾウガメ を飼っていた。 ゾウガメ・・・体長50センチ近くはあったかな~ 高さも15センチほどだろうか・・・ 陸上で生息しているらしく池とかは必要ないらしい 餌は草食だって話でキャベツを食べさせていた 家の端っこに小屋があって床には砂を敷き詰めて住まわせていた。 ちゃんと扉があって鍵も閉められる親父手製の小屋なのだが ある日扉が開いていた。 はて?と思い中をのぞいてみると 亀がいない! 慌てながら周りを捜索、草むらや道路を見てみたがいない ありえないと思いながら50メートルほど離れた公園に行って見ると 草むらの中に”にょき” っとしたものが・・・・ いた・・・ 行方不明にならなくて良かった 事件は解決です。 でも考えてみてください あんなでっかい亀がアスファルトの 道路を歩いているんですよ! 公園で散歩しているんですよ! a-mayだったらビビリますね。 後日談ですが通りすがりの車が急ブレーキを踏んでいったそうです そりゃそうだよね~ 街中にあんなでかい亀が散歩してたら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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