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初めて金縛りに遭ったのは中学生のときだったか・・・
その日いつも通り11時過ぎに布団に入り眠りについた。 兄貴と一緒の部屋だったので横には兄貴がいたのだが 隣で向こう側を向いて横になって雑誌を読んでいたようだ。 自分は結構眠りに入ってうつらうつらしていたのだが 体勢を変えようとした瞬間 体が動かない! そして足の先のほうから痺れがやってきた・・・ 「なんだこりゃ~!!」 何が起こったのかパニくってわからない でも何故か隣で雑誌を読んでいる兄貴が見えるのです 助けを呼ぼうとするのですが声が出ない! そして今度は息ができなくなってきました。 「やばい・・・このままじゃ死んでしまう!! 」 必死に助けを呼ぼうと力いっぱい叫んでみました 脳裏には(もっといろんなことやっておけばよかったな・・) などと考え始めてきました そのとき 「うわっ!!!」 思いっきり叫びとともに体が動き出しました! 「助かった~」 兄貴はびっくりしてこっちを見てます 「なにやってるのよ??」 そう言うと兄貴は笑いながら言いました 半べそをかきながら「金縛りに遭った~!!」 そういったら兄貴はさらに笑っていました この意地悪さ加減はうちの家系だろう・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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