Ｃａｎｔａｒｅ，Ｍａｎｇｉａｒｅ，Ａｍａｒｅ

今日は洗車をした後夕方から散歩に行った


歩いて１０分くらいのところに大きめな生協があるので


そこの本屋辺りに行ってみようと


嫁さんとじゃりを連れてベビーカーを押しながら


トコトコあるっていた。


途中携帯がなって出てみると


私の親父からでして


なんだか「孫は元気か？？いつくる？？」


なんて聞かれたのでその「うち行くよっ」て言ったのだが


あまりにうるさいので


丁度生協に行く途中に実家があるので寄ることにした。


実家についてじゃりを放すと爺の顔を見るなり


泣き出した。


人見知りか？？


うちの子はあまり人見知りしないし爺もたまに会っているので


たぶん髭を生やしていたので怖く見えたのだろう


５分もしたらじゃりはやりたい放題。


なんでも口にするもんだから危ないものは置いておけない。


でも爺は満面の笑みで孫を見てる・・・・


抱っこしてもメロメロ状態


かわいいんだろうな～・・・


するといきなりうつ伏せになり


足を上げてじゃりを乗せだした。


「昔はこうやって遊んでやったんだよな～」


・・・・・・確かに記憶の底にあるぞ・・・・


ちょっと昔を思い出してしまった。


恥ずかしいような悲しいような微妙な気持ちになった。


爺にもう少しいい気分にさせても良かったが


生協に行って帰ったら遅くなりそうなので


３０分ほどして実家を後にした。


まぁ、あんなに喜んでるならちょっと位寄って良かったかな。


一応親孝行なんだろう。