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瑠 璃 猫

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2008年01月08日
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カテゴリ:夢の話
ここ、2,3ヶ月のうちで、夢で別れを告げるシーンを何度か見ている。

まず11月ごろ。
小学校の時の友だち。彼女は頭が良くて、遠くの国立の中学校に進んだ。
なので、それから会うのは時々だったんだけど。
何だか、それでもとても優しい子だった。
中学生になった彼女は部活も楽しそうで、それはそれは生き生きしていて、
なんだか、シラーッとしている私と対照的だった。
お勉強も出来て、部活も楽しそうで、何だか、素敵だなと思っていた。

そんな彼女が、随分長い間、夢の中に出てきて話しかけてくれていた。

それが、彼女も結婚して、3人の子のお母さんになっているというのを風の便りに聞き、
私の夢に登場する回数もグーンと減っていた。

その彼女が夢に出てきて、
「もう、私は外国に行くからね、会えないからね、バイバイ」というのだ。

そして、私の方も、「分かった。今までありがとうね、元気でね。」
と、手を振って分かれるのだ。

思えば、彼女には随分助けてもらった。
何時も、「もっと自分の思いを言わなきゃダメよ」と言われてたな。

(思えば、それは、今でも私の課題の一つだったりして、
彼女の指摘は当時から的確だったのだ)

それから、しばらくして、今度は元の同僚が出てきた。
いつも男二人でいて、
新入社員のときは、一番近くの席だったから、よく話をしたりしてた。

私は、夢で、その二人に向かって、
「もう、あなた達の面倒はみれないからね!。
後は自分で何とかして頂戴!!」
なんて、偉そうな事を言ってるのだ。(笑)

これも、別れの一種だろう。

それから、昨夜は、仕事をしてる夢だった。
以前、勤めていた所は、仕事内容は置いといて、そこで働いている人は、全体的に善人、
本当に良い人が多かった。
だから、人に関しては、とても居心地が良かった。
なので、未だに、私はあの時の人達は良い人ばっかりだったのに、
それに、働いた分はきっちりお金もらえるし、何で辞めちゃったんだ?と思っていた。

が、夢の中で、
私が、工場長から、講習を受けに行くように言われる。
が、その態度がだ、
「お前に、仕事をさせてやって、講習行かせてあげるんだから、感謝しろよ!!」
もろ、そんな態度なんだ。

カチーンと来る私。

そういえば、私は会社のそういう姿勢は、大嫌いだったんだわ。
事務的な仕事や、時間だけそこにいれば、内容は創造性が無い事。

そんなことも、イヤだったんだわ。
そんなことを夢で思い出したのだ。

たまたま、昨日は、たまたま一斉ヒーリングをお願いしてた事もあり、
そんな夢を見たのだろう。(お願いしてた事はすっかり忘れて寝ていたが)

人の記憶とは勝手な物で、昔の良い部分だけを切り取って覚えている。
良い部分だけが、猛烈にクローズアップされて、強調されて出て来るのだ。

私もある種、痴呆のお年寄りと同じなのだ。
それを痛切に感じた。

朝起きて、今、この環境に、もっと感謝すべきだと思ったのだ。
あの時よりも、時間が自由になり、ブログを書く時間がある自分に感謝した。

こうやって、私は少しずつ、浄化?というのか、
過去の自分にケリをつけて行ってるのかもしれない。
そうやって、少しずつ吹っ切って、結果、前に進むしかないのかもしれない、
とふと思う。





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最終更新日  2008年01月08日 10時41分03秒
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