瑠 璃 猫

ついさっき、久しぶりのヨガに行く途中、車の運転をしながら、ふと、
「生きている自分」「生かされている自分」を感じました。

へんな言い方ですが、そう思ったのです。

一人っきりになる車の運転は、私にとって、
ものを考えたり、頭を整理したり、さらには、
「生きていることへの感謝」を感じる場所になっています。
（何故か、時々、フッと沸いて出てきます）

今まで、泣いて、笑って、心配して、心配して、一体どうなるのだろうと、
そう、きっと不安とともに生きてきたような自分がいたけど、

それでも、神様は、こんな私にも今日も命をくれていて、
今日もごく普通の一日がある。

何故か、ふと、それが、今日とても、ありがたいことのように感じました。

きっと、命が続く限り、命を途中で辞めようと思わない限り、
こうやって、毎日が続いていくんだなぁ～と、当たり前なんですが、
その時間は、神様からのプレゼントの時間なのでしょう。

もしかして、今までの自分は、不安から、緊張し、ガチガチになっていたのかもしれない。
身体も、生き方も、すべてが。

今、少しずつ、人真似を辞めて、ひたすらに自分に心地いいこと
だけを追求し、（それが多少世間の価値観から、ずれていようとです）
ひたすら、無理のない生き方をしようとしています。

結果、自分が、今まで余計なところに力が入っていたんでは？という
そう思うようになりました。

肩の力を抜いてみたら、
＝　私にとっては、余計な事をしない、考えない

すごく楽に生きれる、そんな気がしてきました。

まずは、余計な物を取り除いて、シンプルになってみる、
結果、必要な物は、限られており、その分、私は自由になれるのでは？と。
不安や、心配から出発する事を辞めようと。