瑠 璃 猫

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  オーラソーマを体験する　その１

  先月の満月の日、オーラソーマを実際に体験するチャンスがあった。こんな片田舎、普段、やってる所などない。隣町の雑貨屋のオープン記念の催しで、体験できると知り、勇んで行ってみた。常々、ネットではよく試していて、最近選ぶ色が、随分変わったなぁ～とは、思っていたけど、実際に見ると、本当に色が綺麗で、迫力がありました。実際に解説を聞くと、凄い！！と驚いた。やっぱり、違います。では、今回私が選んだ4本の色は、1本目、ピンク/ピンク　B81　オーラソーマ　イクイリブリアム　50ml　無条件の愛.　2本目は、ペールブルー/ペールピンク　B58　オーラソーマ　イクイリブリアム　25ml　オリオン＆アンジェリカ.　3本目　ペールターコイズ/ペールターコイズ　B62　オーラソーマ　イクイリブリアム　25ml　マハコハン.　4本目　エメラルドグリーン/ペールグリーン　B63　オーラソーマ　イクイリブリアム　25ml　ジュアルクール＆ヒラリオン.　の4本でした。パッと見てもお分かりかと思いますが、淡いパール系の色が圧倒的…。今までは、はっきりとした濃淡の物を選んでいたのですが、ここに来て、最近、こういう色目が、多くなりました。そして、解説です。

  2008年09月16日

• 妊婦生活

  明日から、妊婦生活8ヶ月になります。最近、重い～。身体が重い…。そして、後10日ばかりで、私自身も40才…。前回２回は、それぞれ30才と、33才でした。初回は双子とわかり、今の時期は管理入院しておりました。双子の体重差がドンドン広がり、医者に脅され？（説明され）少々不安だらけの入院生活でした。結局、800g程差が出て、とっても似てない双子だなぁ～と思ったのです。その差は今でも微妙に残っております。次の子は、上の双子が２才過ぎ。もう、必死です。どうやっていたか覚えてませんが、随分と主人に頼っていたような～、夜の寝かしつけを、主人に任せていた所為でしょうか、未だに双子達は、絶対に主人と寝る！！と言い張りますし、お父さんが大好きです。さて、今回は…、お医者様は、異常なし！！と言ってくださいますが、何だか、物凄いエネルギーを吸い取られている感が…。昼寝は欠かせないし、何だかちょっと動くと、クタ～ってしてる感じが。んでもって、恥骨が痛い。痛くて歩けない･･･事も。以前はなかったんだけど。さすがに3回目だから？仕方ないのかなぁ～と思いつつ。ゴロゴロしてます。あぁ、怠け者の私と思いながら、片付かない家の中を眺めてます。いつも一緒にいると、うざったい！！と思う、主人や子供達ですが、いてくれると、どこか安心するのが不思議です。お蔭で今回は、実家にもほとんど頼ることなく、行けそうです。イヤ、処々の都合上、そうせねばならぬのであって、主人や子供達に甘えすぎてる自分･･･を反省しつつ、口ばかりが達者になるようで～。このお腹の中身の存在感が、増して行く事に、日々、圧倒されています。今のご時勢、不妊症で悩む方も多々いる中、本当にありがたいことなんだと思います。残りの日々も、もっと感謝しつつ、楽しく過ごそうっと。

  2008年09月12日

• 子供の手伝い

  我が子達、小学３年生と、１年生になりますが、恥ずかしながら、お手伝いという事をほとんどしないままに、今まで生きてきました。お手伝いどころか、脱いだ服は脱ぎっぱなし、朝になると、名札がない～制服のズボンはどこ？帽子はどこ～？だの、時間割をしてなかっただの、ビービー言う我が子達、忘れるなら潔く!って感じですが、必ず泣きが入ります…。これじゃダメだと思う日々でした。もう、引っ越してしまったのですが、下の一年生の同級生の男の子、とてもおとなしい子だったのですが、その子がかなりお手伝い、家事が出来るという話を聞き、同級生なのに!!とビックリしたのした。何せ、その子、幼稚園時代から、リンゴの皮むぎが出来るし、卵焼きが焼ける…という、朝、お母さんの片づけが出来るまで、食器を拭きながら待っていてくれたそうで…、いつも静かに家で工作したり、絵を描いたり…というなんとも、我家とは違って、出来るお子さんでして、どこがどう違ってこうなるんだ?って感じでした。我が子に、包丁を握らせては見たものの、不器用な我が子、野菜を切るのがやっと、皮むぎなんぞさせれば、ほとんどが皮となり、ゴミと化してしまいます。さらに、飽きれば途中で投げ出し、他の子にやらせたり…。（年の近い兄弟が多いとこういう欠点が…）そこで、彼ら３人にやらすべく考えた手伝いが、風呂掃除に、ゴミだし、布団敷き、さらに、靴揃え、不器用さんでも出来る、体力仕事…です。ちょうど、私が妊婦になった事もあり、順番表を作り、今日は、○○君は、ゴミだし、△△君は、風呂掃除、××君は、布団敷き…と、次の日は、△△君がゴミだしと、やらせてみました。驚くべき事に、今までまるで、しなかった三人が、その表を見ると、やるんですねぇ。が、しかし、最近では、好き嫌いがハッキリして来て、××は、風呂掃除はイヤだから、兄ちゃんと交代した。とか、お互いに、なすり合いです。（いつも双子１が、やる羽目になり、要領の良い三男は、スルー状態）そこで、この９月より、○○が、風呂掃除にする！と言い出したのを気に、△△は、靴揃えとゴミだし、××は、布団敷きと役割をきっちり分けることにしました。それぞれの性格もありますが、とりあえず、「ホラッ、自分の仕事が残ってるよ!」と言えますし、私の方も、指示が出しやすい。イヤ、指示する前にしてくれって感じですが。風呂掃除なんぞは、日によっては、まるで、底がザラザラして、ゴミがプカプカしております。布団敷きも、掛け布団が何処かに飛んで行ってたり…ですが、マァ、とにかく日々何かをやるってのを習慣にしていかなきゃ、下手したら、こっちは、一生、子供の世話に明け暮れることになりますから、本当にそうなるのは、ゴメン被りたいので、時期は少々遅かったのですが、少しずつ、自分の事が出来て、家の事が出来る子になってくれなきゃなぁと、願う今日この頃でした。とりあえず、頑張って続けてもらおう…と思っています。

  2008年09月09日

• 今更ですが夏休みの事　その２

  んで、もう一つ反省した事は…、双子１は、元々が麻痺が多少ある身体で、緊張しやすい事があります。んで、以前、主人と公園に出かけ熱中症になったことがありまして…、私としては、心配で、申し込み欄の気になることってのに、「熱中症」って書いて、尚且つ心配している旨も伝えたのです。そしたらですね、初日の夜に電話が掛かってきて、「○○君ね、夕方ね熱中症のようになって、吐いて、気分がかなり悪そうだったから、ポカリスエットのませて、今、皆より先に寝てもらってます」って…。幸いな事に、保健婦さんが、スタッフとして来て下さっていた様で、すばやい対応をしていただいて、何事もなかったようでした。アリャリャ…、って感じでした。これって、想像した事を、引き寄せちゃったのかしら?って、私が悪い想像したから、それ実現させちゃった?と　反省しきり。マァ、彼も相当、緊張してたんだろうなぁと、想像は付くのですが。なんせ、最年少でしたし、ほとんど泳げない君ですし。それでも、それでも、グループごとに毎度作った食事の話、決められた材料（米と野菜は持参）＋海で採ったものだけで作ったので、最後の昼は、食べる物がなくなって、何も食べれなかったとか、自分達がしたことは、薪拾いの役と、野菜の皮をむいだだけだったとか。夜になると、焚き火の明かりしかなくて、寂しくなって泣いた事とか、後から、聞いた話だと、この２人、交互に夜になると泣くもんだから、高学年の子が慰めてくれて、ある意味アイドルだったよぉ～　　と、親として喜んで良いのか、悲しむべきかって感じの話やら。釣りをしたけど、自分達は、全然釣れなかったこと。大人の人が釣ってくれた、チヌを刺身にして食べたら、美味しくて、回転寿司より全然美味しかったよ！とか、ライフジャケットを着て、島から島へ泳いだ話とか…。マァ、興奮気味に話をしてくれました。「自分が弱いのがよく分かった」というセリフが印象的でした。今回は、最年少だったし、送り出す親も、行く子供も、かなり勇気が要りましたが、それでも、彼らなりに、何かを掴んで帰ってきてくれたんじゃないかな?と思っています。真っ黒に日焼けした背中と、虫刺されの跡が総てを物語っているなぁ～と。親（私）は、どうしても、甘くしてしまいます。特に、多少なりとも障害があったりすると、ついつい、「出来なくて当たり前」と思いがちで何でも、無条件に許す所があったので、やはり、他人に預けるのは大事だな～と思ったのです。そして、私自身も厳しいばかりではなく、甘やかすばかりでもなく、その中間を上手に取らなくてはと思ったり。（私のは、厳しいと言うより、感情的に怒る方が多いので、それが問題なんですが…）「来年も行きなさいね～」と言うと、口をそろえて、「もうコリゴリ…」と言う二人ですが、来年も行かす心算の母でした。来年はぜひ、下の子も行って欲しいなぁ～なんて、甘いことを思ってます。

  2008年09月09日

• 今更ですが、夏休みの事　　その１

  今更ですが、私的にこの夏休みのイベントを一つ…。って言うか、私が半強制的に子供達を参加させたんですけど、小学３年生の双子を、二泊三日の無人島キャンプに追い出しました!!。こいつら、どっちかって言うと、かなりの弱虫…タイプでして、甘チャンといいますか、今まで甘やかしてきた親も悪いんですけど…。んだもんで、この夏は、一念発起してもらおうということで、知り合いの牧場の方が毎年開いてて、今年４回目というキャンプに申し込みました。電話したのが、７月過ぎてたんで、ダメだろうな～と思っていたら、超ラッキーな事に、「中学生の２人が部活が休めなくて、たった今キャンセルが出たの～」と言われ、すかさず申し込み、子供と主人には事後報告…。主人には「そんな酷い事をさせるな!!、かわいそうじゃないか!」と責められ、双子の一人は、「イヤだなぁ～」と渋る中、荷造りをし（ほとんど私がですが）送り出しました。結果は、日頃の親任せを自覚できた３日間だったようです。なんせ、先ず最初に、島についてしたことが、「穴を掘ってトイレを作ること」だったらしく、その後も、テントではなく、蚊帳を張って寝る場所を確保とか…。竹で、箸やスプーンを作り、もちろん、薪でご飯を炊く。何だか、相当サバイバル風…でして、迎えに行った時の２人の安心した顔が忘れられません。（笑）そして、そして、２人の足に残る大量の蚊に刺された跡、そりゃ、どんだけ～って言いたくなるような、見事な刺されっぷりでした。（多分１００箇所位かな）どうもサンダルの摺れた所も、そのまま海に入ることで、海の虫か何かに刺されたようで…。だって、この２人、なんと、二日間の間、ほとんど着替えをしなかったらしい!!。リックの中から、綺麗なままの長袖長ズボンが登場した時はビックリでした。キャンプリーダーとなる大人が沢山、付いて行ったキャンプだったのですが、さすがに、「今、着替えろ」とか指示してくれるような、生易しい人はいなかったようで、我が子達、夜も、半そで半ズボンで寝ていたらしく…、ただ一言、「だって、着替えるの面倒だったし、いつ着替えて良いか分からんかったし…」そりゃ、虫も喜んで寄ってでしょ!って感じですわ。君達、どれだけ指示待ち人間なんだい?って感じで、自分で状況判断出来るように、育てとかなきゃなぁ～と反省しきりの母でした。

  2008年09月09日

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  最近読んだ本

  気付けば、９月も１０日を過ぎ、すっかり空高く、空気がさわやかになってきました。アレレッ…、いつの間に?という感じです。お腹の赤ちゃんも、気付けば７ヶ月の後半に差し掛かり、随分と立派なお腹になりました。夏休みの間は、上の子３人と賑やかに過ごしておりましたので、あまりの賑やかさに、イライラ…で、パソコンもゆっくり見れませんでした。なぜに、子供の声はあんなにイライラするんでしょう…。気付けば、エネルギーが有り余るせいか、喧嘩ばかりしているし、私自身の体力も落ちていたので、余り外に連れ出してやる事も出来ず、そんなときに限って、主人の仕事は超ハードで休みはなくなるし…。が、さすがに学校さまさま、静かな日々が戻ってきました。それと共に、私の体調も随分とアップし、やっと人並みに動けるようになって来ました。鉄分とビタミン剤を病院で出していただいたのが、効いているみたいです。以前の妊婦時とは違い、ゆったりと本を読む時間があるのが、本当にありがたいです。さすがに、体力は落ちていますが、それ以上に、心のゆとりがあるのも事実だなぁと思っています。夏休みには本も、ほとんど読めず、深夜のファミレスに単行本を持っていって、一人お茶してくつろいだ事もありましたけど…。（極楽、至福のときです!!）んで、最近読んだ本は、「もどってきたアミ小さな宇宙人」　エンリケ・バリオス　これは、随分以前にさくらももこさんの絵で話題になった本ですね。「心の発見（現証篇）新装改訂版」「心の発見（科学篇）新装改訂版」　いずれも　高橋信次氏等です。どれも、周りが静かじゃなきゃ読めない!!んで、ほとんど夏の間は、進みませんでしたが。それでも、どれも読み終わると、かなり自分の心が諌められるような、静かになるようなそんな気分でした。どれだけ、日々心がイライラ、ソワソワ浮き足立っていたんだ!!って事なんです…。最近、やっとで、自分の心の動きが観察できるようになってきて、以前は、ズーッと、心の奥の部分で動揺したり、嫉妬したり、ひがんだり、周りに合わせようとか、っていうのがひどかったんだなと思い起こすのです。自分の中の、そういう闇を見ないようにしていた。んで、ひたすらに、外に向かい華やかな物を求めたり、突っ張って頑張ってた自分がいたと思います。なので、外から見たら常に落ち着いて見えたかもしれないけど、実は実は、日々心の中は大嵐…だったような。んで、常にパンパンの自分は、何かの拍子にバーンと爆発!!を繰り返しておりました。最近になって、その隠れていた部分の自分がやっと開放されつつあると思います。（あっ、イヤ、でも夏休みはやっぱり、イライラ疲れたわぁ～）まだ、全部ではありませんが、少しずつ、心の落ち着きを保てるようにしていきたいと思うのです。

  2008年09月09日

• 夏到来

  やっぱり、今年は夏の到来が早い気がするんですが、どうでしょうか？その１　蝉の鳴き声　　　　　昨日、初鳴きを聞きました。　　　　　官舎のベランダの目の前の木で、　　　　　例年なら、夏休み初日から鳴いていた気がするんですが…。　　　　　１週間近く早いような～。　　　　　あの蝉の声を聞くと、夏休みだな～と思うのです。その２　雨が少ない　　　　　去年、夏休みの初日の、幼稚園のお泊り保育の付き添いは、雨、雨、雨…　　　　　でした。　　　　　確か、まだ梅雨が明けておらず、山の上の、研修所は、夜は寒く、　　　　　霧雨の中での、キャンプファイヤー…でしたっけ。そんな事を思っています。６月までは、寒いね～なんて言いあっていたのですが、７月に入り、急に、暑い暑い！！です。麦茶もよく売れます。一日１回沸かすのでは間に合わない事もしばしば。「今年の夏は、猛暑になるよ」　と誰かが言ってましたが、ナマジ嘘ではなさそうです。梅雨が明けたかどうかは？？？ですが、今年の夏休みは、ＤＳ三昧なんてことにならぬよう、学校の自由プールにでもしっかり通ってもらいましょうか。なんせ、去年の夏のＤＳゲームのお蔭で、双子達はあっという間に視力が落ち、今では二人揃って近眼のめがね君ですから。当然、今はＤＳゲームは取り上げ中です。が、しかし、今嵌っているのは、○○○というカードゲーム。何枚か必要らしく、あっという間に、父さんまで参加してカード集めから始まり、喧嘩しながら遊んでいます。どうやら、父さんも常に参加したい派…らしい。子供達だけでは、勝った負けたで、すぐに、叩きあい蹴り合いの喧嘩に発展する所が困ったもんです。私では、３人の男の子を制する力がないところがねぇ～。その辺り、主人の地位というか、権力は我家では偉大かもしれない。今年は、気合を入れて４,５年振りにに網戸も張り替えました。が、張り替えた端から、「ぶつかって破れた～」という子供からの声が…。彼ら、何で家の中を走り回るんだろう…。（泣）ガーン。これで、夜はクーラーなしで寝れると喜んでいたのに。（私だけですけど）夫は、相変わらずのガンガンにクーラーをかけたい派。一人で「地球温暖化が大変なんだ！！」と叫びながら、クーラーの下で、超低温の中での昼寝が大好きのようです。（笑）私も嫌いじゃないけど、どうも体がダルクなる気がしてね…。そんな感じで、今年は、お家に篭りきりにならぬよう、夏を楽しみたいです。来年は、赤ちゃんいて、出歩くの大変そうだしね。今も、シンドイが、まだ体一つだもんなぁ・・・など思いながらすごしています。

  2008年07月14日

• 不安と豊かさと

  毎週、日曜日に、「オラクルカードが告げるあなたの1週間」というメルマガを取っている。何種類かのカードの中から、自分の気になったカードを選んで、それを読むんだけど…。今週は、まず、このエンジェル２カードが気になった。メッセージは、■エンジェル２カード　　　　４４人の天使達のうち、今のあなたにとって最高のサポートを　　　　与えてくれる天使が必要なメッセージを携えてあなたのもとを　　　　訪れます。　　　　今週のメッセージカード「セレナ」私は豊かさの天使です。あなたが抱えている問題や不安を私へ預けて下さい。状況にこだわらずに、問題や不安を天へ手放せば、あなたの可能性はもっと広がります。あなたがリラックスして信じれば、必要なお金は、あなたのもとへ入ってきます。お金がどのような形で入ってくるかは、神に委ねて、あなたの直感に従って行動しましょう。さらに、もう1個、気になったのが、■女神カード　　　　このカードには女神のもつ愛と労わりの心が込められています　　　　今週のメッセージカード「セドナ」・・無限の供給この宇宙には、豊かさが溢れています。まさしく「無限の供給」がいつでも行われているのです。今日も、そしてこれからもずっと、あなたに必要なものは与えられるでしょう。与えることと受け取ることは、両方そろうことでバランスを保ちます。このバランスが崩れると、何かが欠乏しているという感覚にとらわれ、現実も混乱するのです。ウッヒャー、大当たりじゃないか！！何となく、似た内容だし…。今の自分は、不安から動いている部分が多分にあると思う。不安＋欲といっても良いかもしれない。不安に対する自己防衛的な物。その部分が強い。これは、本能の部分も多々あるけど、しかし、これが高じると良いことはない…。不安が不安を呼び、自己抑制が強くなりすぎ、行動が止まる…。全く持って、良いことはない。～～が、不安だから、××をしなきゃ…とか、逆に、あれはしてはダメだとか…。皆がしてるから、私もしなきゃ～とか、そういう感情。そういうのが非常に多い。不安がやってきた後に、次に私が強く感じることは、（信じている事）「必要な物は必ず手に入る。（心配しなくても）」不必要な物まで溜め込む（する）必要はないということ。だから、仮にもし、欲しかった物が手に入らなかったとしたら、それは多分、今の私には、なくても良いもの…なのだろう。という定義。心配だから、という理由だけで、食料品などを買いに行くと、それは、かなりの部分で冷蔵庫の隅っこで、ダメになっていく事があるではないか…。人との付き合いにしてもそう。何となく、ついつい、＋αの部分を求めて行き勝ちだけど、本当は、もっともっと、シンプルで大丈夫なのだろう。４人目を産むに当って、喜びと、不安とが交差する日々が続いている。不安の種を見つけ始めたら切りはない。そういうことは、むしろ、神頼み、大丈夫と、自分で自分を信頼して行く事が一番手っ取り早く、豊かさを手に入れる事かもしれない…。

  2008年07月13日

• エネルギーの奪い合い

  私たち夫婦はどうやら、未だにエネルギーの奪い合いをしているらしい。「お互いに必要としている」といえば聞こえは良いが、どうやら、交流する事で、どちらかが疲れ、どちらかが元気になっている場合が度々ある。昨日の事、双子の一人が、近所の事連れ立って、自転車で遊びに行った。この辺りは、小学3年生で、やっと子供だけで自転車を載るのが許される。うちの子は、臆病なので、一人では、出て行くことはない。が、昨日は、近所の元気な同級生に誘われ、大喜びで、お友達の家に付いて行ったらしい。そこで、その子から、今流行のカードを1枚貰ってきた。カードといっても、皆が欲しがるようなキラキラした奴。本人大喜び。が、しかし、そこからが問題。主人がそれを知り、怒り出し、問い詰めだした。曰く、「それは、相手の子が、喜んでくれた物なのか？」「お前が無理やり取ったんじゃないか？」「一緒に行った子が、欲しがって、お前も便乗したんじゃないのか？」「そんなことしたら、警察沙汰だ」上手く答えられない、我が子。話がエスカレートする主人。なんせ、主人、子供○○センターみたいな所に勤めてるもんだから、非行少年、補導少年みたいなのばっかりと付き合っている。昨日も、たまたま「９０円のカードを万引きして警察に捕まった子」を見てきたばっかりだったらしいその他「本人は貰った心算でも、相手の子（被害者側）からしてみれば、恐喝のようにして取られた」という苦情等々を、日々嫌というほど、聞いているらしい。なので、心配するのも無理はない。確かに、家の子はすぐに欲しがる。さらに、一緒に行った子は、少々我儘で強引な子。相手のくれた方の子は、社長の一人息子で、そういう持ち物に関しては、結構寛大というか、欲がないというか、そんな感じの子。そこまでのことを私は把握していたので、「まぁ、一緒に行った子がおねだりして、ついでで、家の子も貰ったんじゃないの？」と想像を建ててみる。なので、そこまでの心配はいらないだろう～と。が、治まらないのは主人。相手に電話して真相を確認しろ。さらに、万引きが如何に悪い事が、子供達を前に、延々と諭し始めた。いや～、だから、その～、皆知ってるって。相手も同級生だし、大丈夫だって…。そこまで説教しなくてもと、ついつい、止めに入る私。さらに怒る主人。延々と、心配＆怒りが収まらなかったらしい。結局、私が相手に電話をし、確認をして、何事もなかったことが判明し無事終わったが…。んで、今朝、主人はグッタリしていた。なぜって、私との喧嘩？で疲れ果てたらしい。私から見ると、主人一人で、過剰に心配し反応し、怒っていた気がしたんだけど、主人から見ると、自分の心配を確認したかったのに、私がストップをかけた事で怒りが爆発、エネルギーが吸い取られたらしい・…。（ん、まぁ、私は今朝起きたら、元気だったけど）こういうことは、大きい事件になる前に未然に防ぐ事は大事だけど、でも、心配だから、××はダメよ、○○はダメよ、と３０分も言い続けても子供に効果があるんだろうか？と、常々不思議に思う私。心配だからゆえに、過剰に反応してしまう主人を見ていると、もしかして、自分の鏡か？と思いつつ、いつも考えさせられる。逆もある。主人が夜、隣でグチグチと喋ることがある。そのときは、全部をゆだねられているともいえるが、何時間か一緒にいると、次の日、私は起きれない。体が重い。半日、どんより、ゲッソリして過ごす事がある。主人の方は、元気になる。お互いがお互いを必要としているのか？でも、何だかそれって、おかしいよね～。多分、私のやり方考え方がまだまだ、おかしいんだと思う。人からエネルギーをもらっている状態。差し出している状態。これからの世は、多分そういう心配事を他人に身近な人に出す（ぶつける）んではなく、安心と信頼の方をメインにやっていかなきゃ、自滅するなと思う。主人、仕事とはいえ、問題のある子しか見ない訳で、彼の中の基準は、ついついそっちに傾くのも仕方ないのか？と思ったりするが。つい我が子と比較したり、するんだろうな～。（いや、基本は超子供好きな良い人なんですよ！）本当に、難しいね…。もっと子供を信頼してやらなきゃと思う、今日この頃です。

  2008年07月10日

• 自分の狭さ

  今日は、子ども会の役員で学校に行ってきた。夏休み前の登校班の様子等の話らしかった。いつも参観日で見る緊張した子供達とは違い、素の子供達の様子が見えて、ふざけたり、ふて腐れていたり、普段見せない態度が見えて、とても面白かった。夏休みの話になると、何人かの子が、「僕は、親が両方仕事だから、おじいちゃん家にズーッと行ってて、ラジオ体操にも出れないよ」と言っていた。そうだよね。世の人たちは今時は皆、共働きだもんね～。私の周りで働いてない人はごく僅か。旦那が短い期間での転勤族だったり、ごく稀に旦那様が高収入の方もいるが、それでも年々減っていく。我家だって、決して収入が良い訳ではない。今は、官舎住まいだし、贅沢しなけりゃ何とか、やって行ける状態。「仕事探さないの？」よく言われるセリフ。本当に、今頃妊婦じゃなかったら、仕事してただろうか？とふと、思う。再び子供を作ったのは現実逃避か？とか。ただ毎日、食事作って片付けて、また次の食事作って、子供に愚痴愚痴言って、主人の給料でやり繰りしようと躍起になって、んで家に閉じこもって、重箱の隅を突いた様なことを気にしている自分って一体なんなんだろう？？という疑問が沸いて来た。普段はそれで充分楽しいと思い込んでいるが、ただ、外の世界を知らないだけ、今更、ＯＬ時代の様な仕事は出来ないし、したくないのですっかり忘却の彼方だけど。でも、そんな世界があったことを、ふと思い出したりもする。働かないのは、子供のため？自分のため？結局は、自分のため、保身のためなんだろうけど、子供のためという、言い訳を一生懸命付けているだけなのかもしれない。ただの怠け者か？一人の世界に篭り過ぎだよ！と思ってみたり。子供達の夏休み…、となると、面倒なの半分、一緒にどこ行こう～、キャンプ？それとも海？いや、今年は子供達だけで行かそうか？なんて、実は自分ひとりで盛り上がっていたりする。４０にして、実は、子供と夏を過ごす事で、自分の中の、インナーチャイルドを癒しているというか、癒したいと切望している、そんな側面があるなぁ～と思う今日この頃。今の世の中、お金で解決できる事は多い。そこに重点が行き過ぎな気もする。がしかし、解決できない、手に入れれない物があるのも確か。その一方で、何だか、急に私が暢気すぎて、現実離れしてる人間のような気がしてきた。ちょうど、主婦になって10年、家にいると、現実の世界が段々見えなくなって小さな家の中で、我が天下とばかりに傲慢になりつつある危険を、ふと思った。そして、外の社会に出ることに躊躇してる自分がいるのも発見した。少しずつ、自分の適性とか、遣り甲斐とか考える時間を作ろうと。なかなか大人になれないな。

  2008年07月09日

• 妊婦生活

  最近、やっとつわりが治まってきました。なんたってもう５ヶ月ですからね。が、日によっては、夕方、ゲーッ～って日もあって、油断はできないのですが…。やはり、その日の食事によって体調がかなり左右される事を実感しています。外食、肉類が多い日は、身体がだるい。動かない。夕方、胃が痛くなって、腫れた感じがする。尿が出なくなる。等々あります。それに連れて、私の機嫌も悪くなる。家族の機嫌も悪くなる…。悪循環です。一時は、寿司なら美味しくて、海鮮寿司を食べていたのですが、最近は、その魚もイマイチな感じになりました。今、ヒジキ、納豆が、食べた後に心地良いです。（どの本にも書いてありますが、本当に、楽）がしかし、最近は、主人の機嫌が悪い！！のが、困り者。横で毎晩、ブツブツ文句を言っております。そういえば、前回も、前々回も、この人、私が妊婦になると機嫌が悪くなった。今回もやっぱり～です。だって、まぁ、掃除機かける元気もないし、布団上げる体力もないし～、家の中は、かろうじて、何とか片付けてる感じだし。私がゴロゴロ寝てばかりなのがイヤなのでしょうね。私の愛想も悪くなるしね…。知らず知らず、主人をこき使い、冷淡になっているようです。（笑）（私は、どちらかというと、つわりがきついタイプ）それが、かなり不満らしい。分かっちゃいるけど、上手く動かないから仕方ないじゃん！と開き直る私。何だか、も一人大きな子供が居るみたいです。これで、また生まれたら、一体どうなるんでしょうか？？？。（考えたら怖すぎです）しかし、妊婦の間って、なんだか妙に保守的になっちゃう気もするんです。情けない事に、スピリチュアルな生活なんて、あっという間に何処かに、ぶっ飛んだ気分の日々。自分の中の、傲慢さを改めて感じるのです。そういえば、先日、美術館のロビーコンサートに行って、アカペラを聞いて、すごく良い気持ちになりました。いつも、こんなの聞いてたら胎教に良いだろうなって感じでその日一日とても良い気分で過ごせました。やはり、綺麗な者、美しい物って、大事なんだなと感じた次第です。

  2008年07月01日

• ぶどう畑

  この辺りは、ぶどうの栽培が盛んです。主にピオーネ。で、４月～７月の間は、主婦の間でブドウ畑のバイトが結構あります。時給も８００円くらいだし、学校行事等は気楽に休めるし、夏休みまでの短期集中型なので。が、ブドウ畑なので、実際は炎天下ビニールハウスの中で、延々と上を向いてハサミを持って房の形を作る為に、いらない実を切ったりという作業が続きます。単純ではあるけど、なかなか過酷な肉体労働です。まぁ、農業とはそんなものでしょう。そうゆう私も、４月にはやってみようと挑戦。が、妊婦～つわりと共に、あっけなくリタイア。それより先に、どうやら向いてなかったのか？という感が多々あり。（笑）が、２日間でしかも昼間でで６０００円チョット。なかなか、嬉しい臨時収入でした。ブドウ育てる上で、やはり重要なのは形だそうで、それによって等級（要は値段）が全然違うそうです。さらに、途中には、房ごと農薬にドボンドボンと浸けるという作業も欠かせないらしく、それを聞くと、ちょっと考えさせられます。今年は６月下旬になってもまだ、薄ら寒い日が続くので、さて出来栄えはどうなのでしょうね。こんなにして出来たブドウが、贈答用だと１房３０００円とかになっちゃうんだから驚きです。さらに、我が家で良く食べるのは、デラウエェア。小粒の種無しです。最近食べてて思うんだけど、美味しいのと美味しくないのが顕著。何が違うんだろう…。酸っぱさ？デラは、皮ごと口に入れますから、これってもしかして私、農薬も口に入れてるの？と、ブドウ畑で聞きかじった話が蘇ってきます。地産地消で、地元さんの物を食べた所で～と、思ったり。食の安全…、知らずにいた事に、気づいた時、自分の味覚も変わっていくのか？神経質になりすぎることはないけど、意識していきたい事だな…と思うのです。

  2008年06月27日

• 予感は…

  随分前から、漠然と、私は４０手前で入院する…と思っていた。それは、もしかしたら、この家事育児の日常から逃げ出したい願望が、生み出した想像だったかもしれない。自分の中の子宮系のどこかが悪くなるような、そんな気がズーッとしていた。（生理痛もひどいし）だから、去年の正月に、実家に行った折も、そんな話をしていた。が、所がどっこい、その予感は、当らずしも遠からず…。似てるけど、ちょっと違う物になった。（なりそうだ）確かに、このまま行くと私は４０手前（正確には４０過ぎ）で入院しそうだ。が、それは、出産のため。ここまでは、想像できなかった…。まぁ、今の所、異常は見つかってないし、病気らしい事もないので、良しだろう。出産は、前回までが帝王切開だったから、今回もかなりの率でそうなるだろうし、という事は、まぁ、確かに手術で入院だわ…と。その事実に我ながら改めてビックリ。病気で入院するよりゃ、よっぽど良しか…。時々、頭の中に、何年後の、妄想が浮かぶ事がある。去年の正月に実家に帰ると、私が上の３人を連れて、赤ちゃんをあやしながら実家の台所でご飯を作る姿が浮かんできて、それがなんとも不思議だった。誰の赤ちゃんだ？私は、一体何をしてるんだ？未来の自分の姿が不思議だった。そうか、妹の赤ちゃんをあやしつつ、私はご飯作ってんだな～と思っていた。どうも、その想像は、半分当っていた。妹は今だ独身だ。実はそれって私の赤ちゃん？？な訳？そのことに、最近気付いて、おっとビックリだった。私の想像が先に来るのか、それとも、潜在意識にインプットされている物が出てきているのか、？？何だかよく判らない。子供は充分と思いながら、実は何処かに欲しい願望があったのか？そういう空想・予感は、毎度、中途半端に、当る…。なので、軌道修正や、思い違いの修正をしながら生きる必要がある。自分の思考の方向性～、思うことって大事だなとつくづく思う。

  2008年06月25日

• ゆっくり日曜日

  今日は、夫と子供３人は、祖母ちゃん家へ追い出しました。（遊びに行きました）お蔭で静かな日曜日です。実際は、少々寂しいながら。が、しかし、夕方電話をしてきて、「六時ごろ帰るから…。」下の子が出たので、ついつい、「お昼何食べたん？」と聞いたら、「ステーキ食べに行った」ですと！！なに～、行く積もりだったんなら、付いていったのに！！と、ついつい欲張りな事を思ってしまいました。だって、出かける前、夫は、「おばあちゃんに迷惑はかけれんから（祖母ちゃんは料理をしない人。さらに日曜日は田舎のため近くのスーパーは閉まってるのは承知の上）弁当を買っていこう」なんて、言ってたくせに！！さては、自分も食べたかったから子供の口から言わせたな…。ここの所雨続きで、ただでさえ、土日は洗濯物が山盛りなのに、今は家中の鴨居に洗濯物が釣り下がっています。ハァ、でも、雨止んで風が入ってきてるから、そのうち乾くかな～。お気に入りのHPや、ブログを読んだり、図書館で借りた本を読んだりして、のんびり過ごしております。（まぁ、平日も似たようなもんですが…）今読んでいる本は、「ハゲタカ」（チョット前に、テレビでドラマ化されてたような）面白くて、止まりません。後、今楽しいのがマンダラ塗り絵。さらに、料理を作ること。（これは、当り外れがとても激しい）自分でも不思議でございます。「もっと本を読め」と言われ、ここ何年も読む気にならなかった小説が最近楽しく読めます。実は、私、今再びの妊婦生活をしておりまして、やっとこ５ヶ月なのです。（さらっと告白）産まれる時には、４０になっているというこの事態。さらに、４人目だったりして…。そんなこんなで、この２ヶ月チョット、つわりやらなんやらで食べれず、体重も減り。ここの所やっと、食欲復活。顔もまん丸になりつつあって…。妊婦なのに、昼はカップラーメンと、アイスという最悪の組み合わせで済ませてしまった。あぁあ、検診が怖い。そんなこんなの日曜日でした。

  2008年06月22日

• 赤子の心

  最近、テレビによく登場する「羞恥心」というグループ。（これグループ名？それとも、曲名？その当りは知らないんだけど…）何でも、おバカきゃららしく、常識を知らない、本当に馬鹿馬鹿って回りから言われてるみたいなんだけど…。（そこが多分売りなんだろう）さらに私は、この３人、なかなか区別が付かないんだけど…。元野球少年と、元ウルトラマンがいるのは、分かった。この２人に関して、最近、凄いな～と思ってる。元野球少年は、つい最近、1日に訪れたブログの訪問者数でギネスに載ったらしい…。私も見たことあるけど、本当に謙虚で、感謝の言葉や、皆を励ます言葉や勇気付ける言葉が一杯で、あぁ～、心の広い人なんだな～って感じがした。さらに、元ウルトラマンのエーッと、つるのさんなん、何度かテレビの話を聞くことがあった。確かに、知識や知恵はないかも知れない。四字熟語を知らなかったり…。でも、その素直さ、純朴さに何だか、私は心を打たれてしまった。日月神示云う所の「赤子の心でいてくだされよ」というセリフ。それは、今の彼のような人物をさして言ってるのかな？と思った。例えば、子供の頃から「ウルトラマンになりたいと思ったら、なれた」とか、「芸能界に入りたいと思ったら入れた」とか、先日は、「まさか、自分が徹子の部屋に出れるなんて～」と感激されていた。その姿は、全く格好付ける訳でもなく自然体で、でも、謙虚で、素敵だなと思った。「オーラの泉」でも、言われてたけど、この彼は、「プラスの念がとても強い」だそうだ。芸能界でも、イヤ、現実の私たちの社会でも、つい、つい「あの人が、アアだから、イヤだわ」とか、「私はこんなにやってるのに認めてよ～」とか、そんな甘えの部分が出てきてしまう。そして、ついつい比較して物を判断する癖が付いている。そこが、もうすでに赤子の心ではないわけで、素直ではなくなっている自分がいる。そんなことも含め、今、彼らが、「好きでやっていた事が、そのまま仕事になってとても幸せです」というその事を、とても素敵だな～と思った。

  2008年06月15日

• おみくじ・あれこれ

  おみくじというのは、いつもお世話になっている、ＰＡＮＤＯＲＡのｉｆさんのおみくじの事で…。1回のおみくじには、毎回一言だけ。でも、毎度不思議な事に、ちゃんとストーリーがあるんです。今年初めに書いていただいた子供達の絵３枚＋私の絵　計４枚についていた物、４枚。先ほど、ごぞごぞと、それを出してきました。子供達への３枚には「風景」「聞く」「印」。そして私の絵は「合格」でした。これ、バラバラに見ると、だから？？？って感じなんですが。私の回りに見える「風景」「聞く」事の「印」に気付く事が…「合格」？？って事でしょうか？これって、多分まさしく、「シンクロ」に気付いてる…という事？？かと。さらに、MIRRH～ミルラさんの所から購入した浄化塩についていたおみくじが、「道」最近、頂いた物は「大丈夫」でした。「道」については、漠然と、今年に入ってから、私自身の道～生き方みたいなのを試されているというか、わが道を行きなさいという感じのメッセージが色々とあって、もう、人の後ろについて歩いていくっ場合じゃないな～と感じていました。後をついていこうにも、ついて行きたくても、目の前にいた人がドンドンいなくなるという不安を感じ日々。こりゃ、そろそろ「自分の道」を行けって事。人真似は、通用しない…ってのを感じていて。ここ何ヶ月かは、私ゃ「大丈夫か？」と実は日々、不安を抱いていたのが事実なのです。なので、「大丈夫」の一言には、「ありゃ、私の不安がよく分かったなぁ～」って感じなのです。私が行くべき「道」は「大丈夫」なんだから、自分の勘を信じて、日々を過ごして行くのが一番かと思う日々なのです。

  2008年06月09日

• 皆、小学生になりました。

  ふと気付くと、このブログは、１ヶ月以上も書いた形跡なし…。完全にストップしておりました。このまま、ブログを消滅させるのもなぁ～という感じの日々です。三男坊も、無事小学１年生になり、上の双子は３年生。朝は３人でドタバタと７時半には出て行ってくれるようになりました。さらに、５月からは３人とも下校が４時。ハァ、楽だわ。楽。極楽～。帰ってきてから、遊びたいばっかりでテンションが上がりまくりの３人を、相手にするのが少々キツイのは事実ですが…。宿題が分からない位で、泣くな！と、言いたい。上の二人は、一生懸命、下の子に、「○○知ってるか?」（○○の中は、掛け算だったり、漢字だったり…）と、知恵を吹聴して回っている。双子が、１年生の時は、平仮名さえろくに書けず、宿題が出来ず、毎晩、ビービー泣いていた癖にだ。下の子に、知恵を授けようなんぞ～!と、笑ってしまう。お陰で、下の子は、妙な所に知恵が付いている。この三男坊、上の子を見ている所為か、要領が良い。朝、起きるのは遅いくせに、支度は早い。上の双子は、いくら早く起きて、早くご飯を食べても、お互いにお互いを気にし、さらに、下の子が支度が出来てＴＶを見ているのを、パジャマのままで一緒に眺めているし～。シャツを着て止まり、上着がなくて止まり、パンツ１枚でウロウロし、ズボンを履き忘れ～、とにかくトロイ。(ひどい子は、何故か寝ている間に、ズボンとパンツを脱いで、下半身裸で寝てる。どうしてだろう????）で、結局、三男が一番に飛び出して行き、後から双子がお互いに、ビービー半泣きで遅れて慌てて出て行くという、何だか、相変わらずの日々が続いております。この当りは、集団登校ですから、時間に遅れると置いて行かれちゃうんですね。さすが双子、一応、常にお互いを気にするんですね。そこが、下の子とは違います。５年間の幼稚園の送り迎えがなくなりまして、(しかも、半分は歩いて行ってたし)気分はすっきりです。実は、あれほど面倒な事はなくてね。毎日、朝夕、先生とも顔を合わせなきゃならんし、色んなお母さんに挨拶もして何となくニコニコして、実は、最後は正直、面倒でねぇ。あれがなくなっただけで相当、楽。とか、何とかで、その点だけは、随分と楽になった我が家です。が、その他、諸々の激変があったりして、気持ちの整理が付かず…。その当りは気分次第で、徐々に書いていこうと思っております。

  2008年05月11日

• 「道」　を考えてみた

  ミルラさんから入浴用の、ブラックソルトを購入したらｉｆさんのおみくじが付いてきました。それは「道」　でした。今、また引越しシーズンです。毎年毎年、引っ越される方が多いです。そして、入ってくる人は…余りいません。なぜなら、田舎だからです。「転校させたくないから、早めに街中に引っ越して、親だけが遠距離通勤する｣とか、「この当りの仕事が縮小されるらしいから」とか、そんな理由です。先日も、下の子と同級生が、「一年生になるのを機に」と引っ越されていきました。こちらとしては、残される感があり、何だか落ち着かない日々でした。こんなに回りに影響される自分ってなんでしょうか？この道を選んだのも、ここに住むのを選んだのも自分なのに。さらに１週間前の出来事とシンクロしていた事を思い出しました。先日、サファリランドに家族で出かけました。そこの近くには某大学がありました。私、かなり昔そこを受験したんですね。結果は、補欠合格でした。でも、そこに行かなかった…。何でだろう～。もし、そこに行ってれば、全く違う人生を歩んでいたでしょう。つくづく不思議です。今回、その辺りを２０年ぶりに車で通ってみて、その当時の印象よりもズーッと、町が明るく見えて住みやすそうで驚いたのです。受験シーズンは、霙交じりの曇った天気で、しかも、新幹線と鈍行に乗り継いで行くような場所ですから、とても遠くて、住みにくそうな気がしたんです。「寂しくて、ちょっと住めないわ？」そう思って、実家から近い方を選びました。で、その某大学の受験が、センター試験と論文でした。そのテーマが、忘れもしない「道」についてだったのです。その時の論文は、当時の自分にとっては、かなり満足に書けた！！と思う物でした。道＝道路について、道＝人の生きる道（未知の世界）道＝通った後に道が出来上がるみたいなことを書いた気がします。私の選択は、今思うと、少々後ろ向きな選び方をしております。でも、紛れもなく、自分が選んで来たのです。あの当時、鈍行でかなり時間を掛けていった場所は、今回、高速道路で2時間チョットでした。当時より随分近く感じました。「高速道路」という道のお陰です。さらには、運転してくれた主人のお陰です。（自力では迷って、たどり着けなかったでしょう…）20年前と、感覚が変わっている自分を発見しました。さて、この先の「道」は、どう続くのでしょう？人との出会いと別れも、偶然と必然を繰り返し、生きているようなものです。それは、あたかも道と道が出会う所、交差点のような物なのかも知れません。最初から高速道路のような良い道に乗ってスイスイと進むような人生を送っている人もいるでしょう。下道で、すぐに道に迷ったり、同じと所ぐるぐる回ってたり、（笑）近道と思って遠回りして、トロトロ進む、そんな道を歩むのもまた人生。結婚し、そして子供がいるというのも、ある期間、同じ道を進む仲間が増えるということかもしれません。もしかしたら、人というのは自分自身の後ろに道を作って歩いているのかもしれません。ゴールは必ずあるのだから、その道中を人と比べるなんて無意味な事に時間を費やすのではなく、わが道をどう楽しく行くかって事にエネルギーを費やせってことかな。浄化塩を入れたお風呂に入りながら、そんなことを考えていました。

  2008年03月30日

• 母と私　～　病気について

  半年ほど前に、ジュネさんの潜在意識解析を受けた時に母との関係を聞いてみました。今６０代半ばですが、過去に「余命、後1年」の宣告を受けたこともあります。産まれ付きかなり弱くて、「この子は、３歳まで生きれないかも～」と言われていたらしいのですが、ありがたいことに今現在、生きています。私達4人姉妹が、成人してから、胃の切除に始まり、リンパの癌での長い長い入院生活やら、色々と経験してきました。今も、月に何度も病院に行ってます。「今日は、○○のＣＴ、来週は××のＣＴ。」春先には、肺に影が見え、遠方まで、癌が一発で分かるという機械での検査を受けに行ってましたし…、今は、胸のリンパが腫れてて、検査だそうです。ジュネさんに聞きました。先ず、母の前世は、ほんの１００年ほど前、戦時中のドイツ。医者だったそうです。自分の出す薬に、疑問を抱きつつも患者に実験的に薬を出し続けていた。そのことでトラブルになり納得できないまままだ４０代で死んでいったそうです。雰囲気は確かに常に冷静でクールで感情を出さず、ドイツって感じの人です。それで、何が納得って、家の母、周りが色々提案する自然療法、漢方、健康食品総てＮＧです。全く、受け付けません。無視。で、それらを試すのは、もっぱら父の役。（笑）父は、毎日５時に起きて、ひたすら散歩し、健康食品を試し、カラオケをし、碁会所に馬鹿話をしに行き～、至って元気なようです。で、母本人は、ひたすら、大量の薬を飲み続けています。総合病院の色々な科を掛け持ちし、今日は内科で○○の検査、今日は耳鼻科、今日は～と仕事のように色々な科に通っています。傍からみると、良く生きてるな～と思うことも多々ありますが…。前世の自分と逆の立場で、「今、自分の身体を使って、薬を試している」と言う話。ジュネさんによると、今世でも、薬に対してはまだ、納得はできてない所はあるようです。でも、その時の自分の中の後悔とか、そういう想いが強くて、今も半分実験的に色々とやっているんでは？という話。そして、「それでも、生きようという気力の強い方です」と。さらに、ジュネさんの最初の一言、「この方は、生まれたときからズーッと我慢していらっしゃいます」と言われました。母は最近自分でも、「それが当たり前だったから、なんとも思わなかった」と言います。祖母のセリフはかなり毒があります。でも、母はそれが当たり前と思って育っていたようです。癌の原因に、ストレスとか我慢のしすぎとか、言われますが本当にそのままが当てはまるような人です。子供の頃、そんな母を見ていて、じれったくてたまりませんでした。何で、そこまで我慢するの？って思ってました。それは、彼女の持ち越しの課題の一つだったのかもしれません。（そんな親の娘は、すぐに爆発します…）ジュネさんに、その話を聞いて妙に納得　＆　安心しました。私は、過去に何度も何度もこの母と親子関係で、私が親の役をしていたようです。さらに、父とは、過去で兄弟で私が兄だったようです。嘘のようだけど、何だか妙に納得できました。やはり、自分の中から湧き出る生きたいというエネルギーって大事なのでしょうね。私にできることは、母の今までを認めてあげ、感謝すること。（確かに今迄、育ててもらったんですからね～）まぁ、未だに、愚痴を聞いてもらったり、頼ることの方が多いのですけど。それでも、最近は、「フラダンスに行ったの～」とか、傍にいる、私の妹とランチしに行ったのよ　なんて言う弾んだ話を聞くことが多いので、良かったなと思っています。自分の人生を楽しんで生きて欲しいです。

  2008年03月29日

• 春休み

  気付くと、随分更新していませんでした。書くのが面倒～になってたんですが、やっぱり書く作業は、私にとって必要のようで、最近何となく、腹に何かが溜まってる感があります。(笑）三男の卒園式が終わり、我が家もこれで春から全員小学生になります。我が家の具体的な変化はこれだけで、今年もまた引っ越す人を送りだす日々で、今は、ダラダラと春休みを送っています。（三食作るのが…結構、面倒なのです）嬉しいような、寂しいような～。実際は、送り迎えがなくなるかと思うと、嬉しい方が大きいのです。お兄ちゃんの時もそうでしたが、終わってみると、今まで綺麗に見えたものが急に色あせて見えたり、同じ景色でも全然違って見えるところが不思議です。あっという間に成長する子どもを前に、成長しきれない私。（笑）回りも段々と働くお母さんが増えてきて、暢気にはしていられないぞという思いもあります。大体、幼稚園もなくなれば、ますます話す相手もいなくなりそうです。せっかく見たパート募集のチラシ…、1週間前に、電話をかけたら、まだ空きが在ったのに、今日電話したらもう一杯ですと、断られてしまった。ショック…。最初に、そのパートのことをカモワンタロットで聞いたら、「まぁYES」と出ました。エッ、いいじゃん～と思っていたのですが。その時に、すぐに電話で交渉しなかった私。次にタロットに聞いたら「Ｎｏ」と出ました。（本当は同じことを何度もしてはいけないそうです）？？？？と思って、慌てて、今朝電話をしてみたら、やっぱり、「もう定員に達しました」と言われました。ガーン。そういうことだったのか？タロット、なかなか正確に出て、自分でも驚きです。再就職といっても、簡単なパートでもなかなか踏み切れない自分がいます。（年の所為？）頭の中で、1時まで仕事をしたら～、子どもが帰ってきて、参観日は？夏休みは？なんて、一生懸命シュミレーションしてる自分がいます。多分、やってやれない事はないのでしょう。子供たちもきっと、勝手に何とかやるのでしょう。なのに、前に進めない自分。さっさと行動しろって事だな。今回は、つくづく、行動する事の大事さを教えられました。何度、失敗すれば気付くんだ私！！。次のチャンスは頑張ろう…。

  2008年03月29日

• 私が気に入った言葉　～　徹子の部屋　～

  昼ごはんを食べて、幼稚園に迎えに行く前のちょっとした時間、何となくテレビを見る事があります。他の事をしながらだったりするので、最初から最後までキチンと見ることはありませんが、私は結構｢徹子の部屋｣を見るのが好きなのです。その日は、湯川れい子さんでした。前半部分はすっ飛ばしてしまったのですが、後半で、湯川れい子さんが自分なりの健康法として「あいうえお」をおっしゃっていました。病気にならない生き方とでも、言うのでしょうか。あ　　｢会いたい人に会いに行く」い　　「行きたい所に行く」う　　「うれしくなることをする」え　　｢選ばれる人になる｣お　　｢おいしい物を食べる」多分、こんな感じだったと思います。きっと、ご自分で病気やら色々な事を経験し、克服された上でのセリフでしょう。これ、良いなぁ～と。良い言葉だな～と思いました。病気にならないために、サプリメントを飲むのも運動するのも、さらに「一日一善」を掲げるのも大事だけど、こうやって、心が何時も、楽しくなるように仕向ける事って良いなぁと。これは、心の方向を、良い⇒にもって行くのに、とても役立ちそうです。寝る前に、｢つまらない人間関係の嫌な事を忘れます｣だったかな？(うろ覚え)みたいな宣言をして寝ると、次の日は、忘れてすっきりと起きれます。穏やかな、ニコニコ顔でおっしゃっていました。私がイライラするのは、たいていが｢周りの人の反応｣に対してじゃないでしょうか？そこを気にしすぎて、自分の身動きが取れなくなるんじゃなかろうか？それって、多分｢つまらないこと｣の部類に入るのかもしれないです。この｢あいうえお｣だったら、出来そうじゃありませんか？｢会いたい人に会う｣とか、「行きたい所に行く」って言うのは、実は最初から諦めてる所もかなりあります。でも、そこに夢を持ち続ける事で人生もっと楽しくなるのかな。この「あいうえお」は湯川さんの場合でしたから、自分なりにアレンジして考えても良いなぁと思いました。

  2008年03月13日

• 壊れたストラップ

  先日、三男の通っている幼稚園でお母さん方のお別れ会がありました。上の双子が年少さんからですから、足掛け５年で３人が卒園という事になりました。一時は、３人が通っており、参観日にはあっち行ってこっち行ってとバタバタしていました。私立の幼稚園なので、結構、行事がありましたし、年長さんで役を引き受けざるを得なかったので、最後の最後までバタバタとしていました。また、園の裏表もしーっかりと見ました。他所の家庭の色々な事情も聞くことが多々。今の世の中、突然シングルに変更されるお母さんも多く、そんな話も聞く事があり、慣れない(許容量の足りない)私はその度に、凹んでおりました。人事なのに、落ち込むって所がなんとも、馬鹿らしいのですが、まぁ、事実なのです。何故か年長で役員に当たる私。ついてないのか、得があるのか～。まぁ、仕方ありません。そんなこんなで、お別れ会も、皆それぞれに喋りたいだけ喋って終わりとなりました。席を立った瞬間に、「ブチッ」と鈍い音がして、パラパラッと…。そう携帯に付けていたストラップが壊れたのです。実はそれは自作の物でした。以前、パンドラの管理人さんがストラップを売ってらっしゃって、自分も作りたくなり、材料を集め、試行錯誤して作ったものでした。さらに言うと、幼稚園の手作りサークルの代表という、当時手作りに程遠かった私が、何故かその役を引き継ぐ事になり、凹んでいた時期に作ったものでした。なので、私にとってはそれは、お守り代わり。お別れ会が済んで、後は卒園式を待つばかりとなり、これで、肩の荷が下りたと思ったその瞬間でした。ビックリしました。まるで、自らが｢お役目ゴメン。終わったよ｣と知らせてくれたようで、驚きでした。まさか、自作の物でもこういうことが起こるんだなぁと思ったのです。嫌な事も多々、見聞きしたのですが、それもこれも、今思えば世間知らずの自分にとっては色々な現実を知るチャンスでもあり、結果、自分の知識が広がる事に繋がったかな～と、今になるとそう思えます。あっ、でももう、当分、役はゴメンですけど…。

  2008年03月10日

• 

  ｢怒らないこと」

  良く行くpandoraというHPにある本が紹介してありました。たまたま在庫がなくて、そのアルボムッレ・スマナサーラ氏が書かれた別の本を購入して読みました。「怒らないこと（役立つ初期仏教法話１）｣という本です。実の所私の心の中に｢怒り｣が沢山あったわけ？とビックリしている所なのです。すぐ読めます。怒りにもいろんな種類があるのだけど、その怒りの種類を一つずつ読むと、どれも自分が持ったことのある感情です。私の心は常に何かに対して怒っていたわけで、それは、社会に対してでもあり、子供に対して、それ以上にまず、｢自分｣に対して！、さらには周りの｢怒り｣にすぐに反応してさらに｢怒る｣自分がいるのです。相手の感情に対して怒っているという…、よく考えるとなんとも馬鹿らしい怒りがあったりします。したい事をしなかったり、嫌な事を断りきれない自分に対する、怒りとか！その本の中に一人のおばあさんの話が出てきます。｢そのおばあさんは近所でも評判の怒らない人格者だといわれていました。そのおばあさんは、真面目なお手伝いさんが常にキチンと世話をし、いつも一緒に生活をしていました。ある日お手伝いは、そのおばあさんが本当に人格者か試す為に、朝寝坊をしたそうです。一日目、二日目、三日目。三日目になると、その人格者といわれたおばあさんは、お手伝いが起きて来ないのを怒って、お手伝いの頭を殴って、血が出ました。お手伝いはすぐに外に出て行って、｢このおばあさんは人格者ではありません。私が３日寝坊をしただけで、私を殴ったのです｣といい、そのおばあさんの評判は一気に下がった。」ざっとこんな話です。オッ！　これ、実は私です。独身の頃、働いていた頃は一人暮らしでしたし、仕事上でもあまり厳しい人はいませんでした。寂しいという感情以外は、とても楽でした。なので、私は｢良い人｣でいれたのです。(イヤ、多分の話です）が結婚して子供が出来て～となると、自由三昧の一人暮らしから新しい家族しかも双子ですから、自由はあっという間にゼロです。私の人格者！のメッキはあっという間に剥げてしまった訳なんです。まさしく、これなんです。総てが私に都合よく動いてくれていたら、気を使ってくれたら、～　イエスと言ってくれ、理解を示してくれる人ばかりの日々ならそりゃ、怒る理由は出てこないかもしれません。でも実際はそうじゃない。子供なんて、｢何でこんなことするんだ？｣の連続ですし。夫、お姑さん、周りの人達、限がありません。さらに冬になると昼間で日が差さないというこの天気にだったり、嫌なニュースだったり、そういうことに私は怒っていました。(笑）今迄は、仕事場だから我慢できた事、家に帰れば切り替えが出来てOKだったのが、一日全部がプライベートになると、我慢できなくなるという、次元の低い私をまざまざと見せ付けられました。もし、心が広い理解者がいてくれれば、その人の前では、私はきっと素直で愛が一杯の自分でいれるかもしれません。が、実際はそういう状況の事は余りなく。この先も何時もそういうベストの状況の事は少ないでしょう。では、そういう時どうやって心を保つか。これは、私の課題でもあり、実践せねばならぬ事です。きっと、これを｢外｣の所為だと思うと、私は常に失望感から怒りで一杯になるんだと思います。自分の方の思考を変えること。それが判断力をつけるということなのでしょう。さらに、余計な事無駄な事を考えない事、楽しい事を考える事、頭の切り替えそれが一番かな？その辺りがまだまだ下手だなぁ～と思うのです。非常に分かりやすく書いてありました。

  2008年03月07日

• 学校に迎えに～

  一昨日、双子の一人が夜にコンコン咳をして寝れなかったらしい。朝になって休ませる程でもなかろうと、車で送って行った。帰りも、｢今日は、車で迎えに行ってあげるよ｣と一言。校門の前で待っていたら、携帯電話が～。案の定、学校からだった。「あの～、○○君、保健室で寝ているんでお迎えお願いしますか？」「今来てるんですぐ行きます｣｢お母さん、凄いですね。よく分かりましたね～」家の双子は、学校行きだして良く保健室で休ませてもらう。先生も、｢今日の昼休みにね、外で遊ばれたら熱が出て、５時間目はずっと寝てました｣アララッ～。だからさっ、「今日は休憩時間も教室に残っておいた方が良いよ」って、朝言ったのに！相変わらず話を聞いてないなあ。イヤ、一応記憶にはあったらしいのだが、休憩時間が暇で困ってつい外で遊んだらしい。本人、暢気なもんで、｢ちょっとだけだったのに、もう５時間目まで終わったの？」とビックリ顔。　あんた、グーッスリ寝てたらしいよ。待っている時、同級生の双子のお母さんも待っていた。そちらの双子は、毎朝夕、お母さんが車で送り迎えをしているそうだ。確かに病院でも良く出会っていた。寒くなってから、喘息が出て困っているそうだ。今年の冬は寒い。寒さがダラダラと続く。毎朝、雪がチラホラする中を登校していた。家の子も極端に気温が下がった朝は熱が出たりしていた。どうも、もう一つ強くなりきれない双子達。「頑張ろうね～」と、お母さん同士が励ましあって分かれた。そちらの双子は、春には引越しが決まっているらしく、別れと出会いの季節がまた巡って来るな～と思う今日この頃です。今朝は、咳も治まり、無事学校行きました。今日は電話もないことでしょう。

  2008年03月06日

• 眼の使いすぎとイライラ

  「女本」「母なる骨盤」と言う本を読んだ。簡単で分かりやすい。整体の本。（本屋さんにはないので、HPから直接注文だそうです）私、実は生理痛がひどい。姿勢が悪い、猫背。視力も悪い。正式には生理前症候群（ＰＭＳ）って言うんだっけ？あのイライラの奴。そりゃぁ、そりゃぁヒドイ。正直、周りにいる人はかわいそうです。昨日までごく普通の会話だったのに、ある日突然、逆切れして、どうでもいいことで怒ったり、泣いたり～。なんて大迷惑な女でしょう。さらに、腰の辺りがガシガシ、メキメキして悲鳴を上げている感じ。生理のたびにグッタリしていました。そんなことの原因、対策が書いてありました。簡単な骨盤体操。意外と気持ちがいい。まず、生理の時の頭痛は，首の後ろと頭と肩の中間（中頚）が緊張し固くなり、そこがイライラや焦りの原因になるそうで～。まぁ、そこを暖めてあげれば言い訳で。まず，眼や頭が緩んでいる事が、骨盤の弾力があり、動きがよくなるための前提条件。眼や頭を緩めてから体の設定を「骨盤モード」に変えてから～とか頭でっかちで、外からの情報に頼りきっていたり、体の要求を無視し続けていると、ドンドン自分に自信がなくなってきてしまう。肩甲骨の動きが悪く、いつも首、肩の力が抜けない人たち、そんな体の人は、発想や選択も自由でなくなっているから、考えても仕方のないことを考えて、堂々巡りをしているの。ウーン、多分その通りなんだな。私は。さらに、「自信がない人は、それを甘い物を食べてごまかそうとするからますます悪循環」というようなことも書いてあって～。確かに、私そうなのよね。全部ドンピシャ。何時も何時も、「～しなきゃ、頑張らなきゃ」って感じで焦っていて、でも自信がなくて、ますますネットにかじりついて本読んで、情報集めて～、でも実行するまでには行かなくて～それをズーッとやっている気がした。生理の前はイライラして、チョコの丸かじりして子供に当り散らし！！なんて常時していたし～。眼だって何時も、酷使してるし、（なにか画面を見てなきゃ落ち着かないっ）それに伴い、肩も年中パンパン。情報を沢山仕入れ、利口になったつもりが、実は逆で頭でっかちで身動きの取れない不健康な人間を作っていたという、そういうこと～らしく。この本に出てくる体操はどれも簡単ですぐできるけど、身体って、使ってない所一杯あるんだというのを教えてくれる。（道具もお金もいらない）パソコンも程々にして、自然のリズムを取り戻そうと、思ってるのです。色々体操やってみて、今も尾骨の辺りが痛いんだけど、でも、Ｏ脚が少し治った気がするし、腰が座るというか、何だか、少しだけ骨がまっすぐに戻っている気もする。さらに、少しはイライラ減ってる筈なんだけど…。どうだろうか？子供の方が成長してるのかしら？

  2008年02月29日

• 捨てる作業

  ここの所、ズーッと捨てる作業が続いた。下の子が１年生に上がる節目と言うのもある。家の子は3人の年が近いので物が必要なときも一気に必要だけど、いらなくなると一気に全部いらない。お古が余り通用しない家なのだ。何より私自身の溜め込んできた物を処分中なのだ。服は、買った当時は高かったのだろうが、この１０年全く着てない！！という服が沢山眠っていた。大体当時のスーツは全部スカートがとても短い。それが流行っていたんだから。（働いている間に良い物を買っておけば、その後も着れると思ったがその考えは、余り通用しなかった）どう考えても今更それが着れる様になるとは思えない。女の子でもいれば、将来、娘に～と思うのかもしれないが、我が家は男の子ばかりだし。子供の服も、あるわあるわ～。着ないのがドンドン出て来る。悲しいかな。どれも、袖口が真っ黒だったり、食べこぼし跡が一杯だったり、とても人に譲れるような物ではない。それでも惜しくて取ってたけど、思い切って処分した。後は、手紙と日記。よくもまぁこれだけと思うくらい取っていた。それを、先週来、捨てている。なんだろうなぁ～、今までの自分は、「これを将来、思い出してしみじみ来るに違いない宝物だ」とか、「こんな物でも取っておくと必ず役に立つ」とか思っていたけど。確かに、そうなんだけど。でも、その当時の思いをそっくりそのままとっておく必要があるのか？１０年以上経って役に立ったか？と、ふと我に返り捨てる決心をした。今までのその自分の価値観とか基準が馬鹿馬鹿しくなってしまった。（イヤ、物を大事にするのは良い事なんだけど）過去や未来に引きずられて生きていたんだなぁ、とふと、思ったりする。人間、生きている限り物欲はあるわけで～。特に私なんて物欲の耐えない人間なんだから、その空いた空間に、ホームベーカリーやミシンが来たわけだ。やっぱり人間の器は決まっているから、時々整理整頓が必要ってことかな。

  2008年02月29日

• 砂糖

  　ここ何ヶ月か、色んな所からの情報で、食事の改善をしている。これは、実は私にとってかなりの忍耐を要する事です。以前、言われた事がまず、「白砂糖＝上白糖」を辞めなさい、だった。上白糖を摂りすぎる事で、脳の司令塔が麻痺してしまう～みたいな事だった気がする。《上白糖》は、家ではトレハロースというのに変えてみた。これは余り甘くないので、後は黒糖なぞを使っている。今後、色々試そうと思っている。が、問題はお菓子！！私今まで相当量のお菓子を食べていた。それに含まれる砂糖の量はどんだけ～？ってくらいの量であることは簡単に想像できる。大体、家でちょっとケーキを作っても、かなりの量の上白糖を入れていた。市販のクッキービスケット等は、その量たるや相当な物だろう。それを私は、一日に、ビスケット１箱＋ポテトチップス１袋　なんて平気で食べていた。チョコレートなんて板チョコ１枚とかペロリと～　それをごく日常的にやっていた。暇だから食べる。口寂しいから食べる。疲れたから食べる。嫌なことがあったから食べる。理由はいくらでも作れた。この甘さに私は、逃避してた気がする。幸か不幸か私は、いくら食べても余り太らない。それが拍車を掛けていた気がする。それを実験的に辞めてみようと思ってから、２ヶ月余り。実際にはクリスマスのケーキを食べたり、チョコを摘んだり。でも市販のお菓子類はほとんど食べなくなった。絶対量が激減した。１００→８　位になった気がする。(→これでやっと、普通の人の状態かもしれない）以前は、コッテリと甘い物とコーヒーで、一時的にテンションを上げ、パワフルにやるぞーって感じで生活していた。なので、息切れすると、途端にバタン、イライラ～、カッカ。周りが悪くて、子供に八つ当たり。《砂糖》のせいだけじゃないけど、かなり、コントロールされた人格だった気がする。(今でも…)今は、喜怒哀楽の起伏が多少だけど減った。《砂糖》の件、本格的にやりだして今やっと２ヶ月、習慣となるまでは３ヶ月は掛かるそうだからもうちょっと頑張ってみようと思っている。間食を辞めると、改めて暇な自分を発見している所だ。

  2008年02月15日

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  ホームベーカリーが来た

  ついに我が家に National/Panasonic 自動ホームベーカリー（1斤タイプ ペールオレンジ） SD-BM101-Dが来ました！！嬉しいなぁ～。何日か迷ったものの、衝動的に買ってしまった。しかし、私がこんな物に手を出すようになるとは想像しなかったなぁ。この正月、ばあちゃんから貰った100個近くの餅が1週間ほどでなくなりました。ビックリ。確か去年までは、かなり子供達が学校に行く時に長い間あって、朝ごはんに食べていた気がしたんだけど。買いに行くのも面倒だしと、思っていました。さらに、2月に入って順番にインフルエンザになり、ズーッと家にいるのが続くと、暇～、さらに買い物にもなかなか出れない～。しかも毎日毎日雪が降って寒いよぉ。ってのが続いて、「そうだ！、きっとホームベーカリーがあれば、パンだってすぐに作れるし、今は餅も付けるって聞いたぞ」と、短絡的発送でネットを検索。確かに、今のは餅も付けて、パンも色々作れるようです。イヤァ面白そうじゃない！思ったより小さくて炊飯器を少し縦長にした感じの大きさでした。さて、最初に作ったのは？1時間で作れると言う最短時間の、餅でした。結果は、もち米２合で、餅７個。（これが一度に作れる最大らしい）まぁ、そんなものか？と思いつつ、子供のおやつにはちょうどいいかな？という感じです。今朝はタイマーにしてパンを作ってみました。パンはやっぱり４、５時間は掛かるんですね。大体、我が家は朝はみんなご飯なので、私一人でモサモサと食べました。やっぱり美味しいなぁ～。買いに出る手間が省けた分がラッキーという事で。後は子供達のおやつに活躍してくれると嬉しいなぁと思っています。さぁ、宝の持ち腐れにならないように、使いこなさなきゃ。

  2008年02月14日

• おみくじ

  久しぶりにifさんに絵をお願いしました。前からお願いしたかった子供達への絵です。それぞれに1枚ずつ書いてもらいました。そして私への絵。奮発して計4枚です。さて、それについていたおみくじが４枚。実はこのおみくじを密かに楽しみにしていました。「合格」「風景」「印」「聞く」さて？　最初は、？？？なんだろうな～と。私の絵が、「合格」で、三男の絵が「印」で～と一つずつを本人に当てはめて考えていたのですが、それでは？？？。何が合格かとしばし考えましたが、並べ替えると、「風景」の「印」（サイン）を「聞く」　事が、　どうやら「合格」？かなと。もしそうだとすれば、嬉しい話です。周りを見て落ち込む事が多かったのですが。この絵を頂いてから、２週間ちょっと。実はこの前後１ヶ月、我が家は順番に風邪を引き、半引きこもりの生活。その中で、確かに気付きは色々あったような。（もっと掃除しろ！！とか、古い物をいつまでもいつまでも大事に取っておくなよ！！とかもっと食生活に気をつけろよ！去り行く者に対してクヨクヨするなよ！とか…）「合格」と言われながらも、頭で分かったつもりで行動でわかってない自分がいるなぁ～と思ったり。後は動くだけ～なんだろうけど、お尻が重い…。（→これが問題）それにしても、久しぶりのおみくじは、やっぱり凄い！！ちゃんと、文章ができる所が凄い。ちなみに、最初に貰った時は、この時は子供の事をグダグダ考えていた時。「あなたの思いは届いている」「宝」さらに親に絵をプレゼントした時は、、「天使」「大金」で、実際にお金を頂きましたね。どれもそのときとリンクして、答えが出てきている感があります。面白いです。

  2008年02月11日

• アレルギー性鼻炎

  我が家、私と子供はアレルギー性鼻炎です。特に双子はひどいです、通年性。年中鼻がグズグズです。私は花粉の季節がメイン。すでに布団を干したり晴れた日は鼻水がグズグズ…。最初は風邪かな？と思うのですが、どうもアレルギーの方が多いようです。見分けが付きにくい。なので、我が子達はすぐに風邪モードです。まぁ、鼻が悪けりゃ口呼吸するだろうし、すればしたで、喉をやられる事は分かってますから。薬を飲めば治まるけど、２、３日休むともう、鼻水がズルズル。一人は、枕元はティシュの山。もう一人は鼻血（これもアレルギーで粘膜が傷つくかららしい）一生薬のお世話になるの？そう思うと、親として凹んでしまいます。ちょこっと、ジュネさんに聞いて見ました。「アァ、憑依体質ですね～子供さんたちも」　エッッ、そうなんですか？まぁ、なんにでも敏感に反応しちゃうのでしょう。私も憑依体質と言われました。そういえば母も、母の父も花粉症でした。　⇒みんな憑依体質？ジュネさん曰く、「水」を変えてとの事。それから、アロマとか漢方とかそういうのを利用してみたら？と。ペパーミントが良いそうです。そういえば、今、越智啓子さんの本人生のしくみを読んでいますが、分かりやすくて面白い。そこに、霊媒体質の対策として「ずれた霊体を肉体に正しくはめる手助けをするのは、ティートリー、ローズマリー、ペパーミント」と出ていました。ペパーミントやティートリーは確かに、鼻炎に効くというのはネットの検索でも出てきました。鼻炎にどの程度効果があるか実験してみようと思っています。意外な所で、意外なものが繋がっているんだなぁとビックリです。さらに、やっぱり浄水器だ～と調べています。浄水器を付けている妹に電話してみると、（彼女も子供と夫がアレルギー性の皮膚炎持ち）「鼻炎は、水も大事だけど、もしかしてカビが原因じゃないの？カーテンよ！カーテン！！綺麗にしてる？」と言われ、「ギクッ」我が家、マンション形式の１階ですから、今の時期、結露がひどい、かなりひどい。毎日窓拭きしなければ、窓の桟に水滴が並びます。さらに、カーテンにはカビが付着。そういえば最近、窓際に行くと、かび臭い～と思っていました。ヤバイ！！。まず、この連休はカーテンの洗濯。さらに、窓の桟のパッキンに付いたカビの掃除。少々の掃除では取れませんが、少しはマシになってきたかと言う状態。ウーゥゥ、かなりの相当の汚れです。家中の掃除に明け暮れる日々です。綺麗にしてると思っているのは、実は表面だけで、ちょっと裏を見たら～という恐ろしい現状をまた改めて感じています。そういえば、勤めていた頃は会社が扱っていた浄水器を設置していて、その頃は今ほどアレルギー性鼻炎は出ていませんでした。出産を経て体質が変わったんだと思っていましたが、それだけではなさそうです。大体アレルギー性のものは、体内に不純物を一杯に溜め込みすぎてもう満杯って事でしょうから…。とにかく出す方向へもっと働きかける必要があるのでしょう。捨てる作業と一緒です。なんて書きながらすでにアレルギーの症状を出しつつ、次に必要なのは浄水器だと思っています。

  2008年02月11日

• 変えたつもりが…

  ペンネーム、変えたつもりが変わってませんでした…。こういうの苦手で…、どこかがキチンと処理できてないんでしょうね。書いといて…、何だか混乱させてしまいました。（自分が一番混乱してるな～）何時も、私はやったつもりで、出来てないって事が多くて～。この甘さが何だか、色んな所のトラブルの原因かしら…と思ったり。なので、やっぱり、今のままの、あかね　３で行けということ？ですかね。もう一個のブログ、こちらも実の所、開店休業中ですがそちらは、ふみ☆２３でボチボチやっていこうかなと思っています。

  2008年02月11日

• 夢の解析　～ジュネさんの潜在意識解読

  ジュネさんの潜在意識解読を、お願いしました。短い時間ですので、聞くことを箇条書きにしておいて伺ったのですが、その中で印象に残ったのが、夢の話。しかも、実は10年前に見ていた夢…だったりします。 結婚して、そろそろ10年ですが、式の２ヶ月前くらいから、ズーッと同じ夢を見るのです。「男の人が、山道を歩いているが、前方に霧が掛かっていて、先に進めず道に迷っている。」というなんとも切ない夢。 これを、毎日毎日見るんです。うなされて、ハッとして起きる日々～でした。 さて、とにかく、式の前なのになぜ？なぜ？こんな夢を見続けるんだ？とズーッと疑問でした。その前後に、知り合いの知人の男性が自殺した話を聞いていたので、その所為かな？と思ったり、それにしても見続けます。 それが、ジュネさんに、「その男性は、あなた自身ですよ。もしかして、仕事人間だったでしょう？。あなた自身の男性性です。と言われました。まず、山　は　困難の象徴霧に迷うのは、　実は深い所での始まりやスタートを表している」そうです。（ちょっとうろ覚えですが） 結婚する事で、今までの男性性だけの部分が、不安に思い途方にくれているのです。さらに、霧の中で迷う事は、深い意識の中で、今からの人生、困難が待ち受けているかも知れないけど、新たに生きようという姿勢の表れなんですよ」と言われました。 つまり、自分の中の女性性の部分を出す事の不安。生き方を変える事への不安…そういうものが、夢となって現れていたようです。 もう、びっくり！！でした。 まさか、自分だったなんて…。実は、働いていた事は、本気で「奥さんが欲しい」と思っていましたから。しかし、結婚してからの自分は、いかに今まで男性性を出しまくって生きていたかを思い当たる事が多々あって…。（ありすぎ！！）なので、当然喧嘩も多発！！してましたし～。この男性性と女性性のバランスが私の中のかなりのテーマだと改めて思う今日この頃です。

  2008年02月10日

• 人参100本…！

  先週、ドライブに行った夫が、山間のスーパーで人参を見たと言う。それが、話を聞くと半端な量じゃない。ポリ袋１袋分で、1000円しなかった…と。どうもそれが気になっていたらしく、今週はみんなで行ってみた。途中で、リンゴの袋詰めを買い、そのスーパーへ。確かに、入り口あたりにポリ袋をテープで縛ってある人参の塊がある。「馬のえさ？」「家畜用？」とっさにそう思ったが、店員さんに聞いてみた。「これは、人間が普通に食べる用ですか？」（笑）「ハイ、そうですよ。味は変わりませんが、規格外なので、こうやって出しているんですよ」との返事。その大袋を、850円と言う価格で購入。（安い！！）持ち上げると、ずっしり重い。多分１００本近いだろうな。さて、帰って開けてみる。どれも立派な人参たち。ただ、ひび割れが入っているのが多数。それだけのために～。まずは、ジューサーで人参ジュース。これで６本消費。意外と、甘い！！。一杯あっという間に飲めてしまう。その残りのカスを使って、人参のパウンドケーキ。さらには、味噌汁の具とキンピラ。エーッと、今日は、７，８本は消費した事になる。この勢いで毎日ジュースを飲めば１０日～１５日か。エーッと、そのカスは、ハンバーグのつなぎか？カレーの中に忍ばせるか…。色々と頭をよぎる。まぁ、それなりに毎日考えて作るのも楽しいかもしれない。（実はこの時期、大根の消費にも頭を悩ませてたりもする。）たまには頭の体操かな。こんなの買えるのも田舎ならでは。しかし、作った方は丹精込めて作った人参がこの値段とは、大変だなぁと思う。ありがたくいただこう。

  2008年02月10日

• 手の湿疹　～　

  今、手の指と指の間の所に湿疹が出来ています。赤くなって痒いです。これ、出来だしてから何年でしょう。もう20年？最初は、一人暮らしで、惣菜や、ハム、ソーセージ等々を食べていたら出ました。あんまり、ひどくて病院に行ったら、「主婦湿疹」ですね。「洗剤負けしてます。合成洗剤をやめてください。手袋をして食器を洗ってください。」と言われました。薬を付けるとすぐ治るのですが、原因はどうやら、それではないようです。実は、食事だなと思うのです。今回は久しぶりに出ました。そういえば昨年の正月もお歳暮のハムやソーセージを一杯義母から貰って、食べ続けたらやっぱり、湿疹が出ました。冬の方がひどくなる気がするのは、やはり代謝が悪いからでしょうか？今回も、正月のピザの食べ続けから始まり、使い古しの油を使ったこと、最近は何故か、キムチ鍋の元を使って鍋をすると、美味しくて大好きなのですが、その後すぐ手が痒くなります。どうも、そういった物のなかに、体が消化しきれない添加物か何かが入っているのでしょうね。「口に入れるものに気をつけなさい」「料理に手を抜いてますよ。」のサインです。今、ちょうど中国産の冷凍餃子が問題になっています。そういえば、子供がもっと小さい頃は、その手の冷凍物をよく使っていました。ある日、突然、手作りが美味しい！！と気付いてから、（子供が少し大きくなったから）パタッと辞めました。今は、何でも、「まさか、こんな物まで？」っていう位、中国産です。ニンニクなんて、国産は高くて、ついつい中国産に手が出るのですが。さらには、作った場所は国内でも、原産は中国という製品もよく目にします。気にしだしたら、限がありませんが、それでも、よく見て買う必要があるなぁと。さらには、やはり、自分の手で作った物が結果、一番安全なのかな？という結論に至ったり。やはり、自分の体の様子にキチンと気付いてあげる事が大事だなと思うのです。

  2008年01月31日

• 本屋とアマゾン

  最近、本を買う事が増えた。下の子も５歳を過ぎ、自分の時間がめっきり増えたこともある。以前は、本屋で立ち読みをして、お気に入りを見つけていたが、今の所は田舎ということもあり本屋の規模がかなり小さい。雑誌は充実しているが、本は、ない。図書館の本も見つけるのが大変。そこで、ネットでアマゾン。以前は恐る恐る、注文していたが、今はネット上で支払いもあっさりとできる。1500円以上なら送料無料。嬉しくて、ハイ、クリックで買っていた。気付くと、結構買ってたりしてビックリする。ふと、昨日、あんまり配達のお兄さんがよく来るので、（私はそれ以外でもネットで買うのが好き）地元の本屋さんに申し訳ない気がして、欲しい本をメモして買いに行ってみた。（イヤ、正確には図書券が使いたかったのだ）最初から分かっていたけど、やっぱりない。一般的に売れそうだなと思われる本しか置いてない気がする。なので、店主に「取り寄せ願いますか？」と言ってみた。「ハイ、良いですよ。」しばらく経って、「エーッと、届くのは2週間後ですね」なに～～ッ、２週間後？ですと。イヤーッビックリした。これじゃ、どう頑張ってもアマゾンには勝てないじゃないか！！多めに見積もっての２週間ではあろうが…。本屋に行った事を後悔しつつ、まぁ、これも教訓と思うことにした。大体、急いで読みたい本でもなかったので～これでいいのだ。ネットって、眼を酷使して身体に悪いけど、なんて便利な物なんだとつくづく。周りには、逆にネットしたことないという人も多く、それでも同じような時空に生きている…、とても不思議です。

  2008年01月29日

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  「〈からだ〉の声を聞きなさい」　と風邪　

  毎日寒い日が続きます。我が子も、小学生は先週は、熱を出してほぼお休み。それに伴い、私も熱を出し（笑）子供とグダグダ過ごしていました。この風邪、医者はインフルエンザではない！！と、断言してくれたのですが、イヤー～しんどかった。喉の痛みと咳と～。小学校では学級閉鎖になるクラスもあり，大流行中のようです。皆さんもお気をつけて。さて、そんな中私が読んでいた本は、「〈〈からだ〉の声を聞きなさい」さらに、「自分を愛して！」でした。これを読みながら、ふと思ったのは、「似てる本、昔読んでたわ～」そう、私も２０代の頃は、シーリーマクレーンの「アウトオンアリム」から始まり、山川夫妻翻訳の本を片っ端から読んでいたのです。「聖なる予言」「聖なる予言の実践ガイド」などなど、似たような形式で、１章読むと、その後にワークが付いており、自分の事を思い出しながらノートにゴチャゴチャ書いていました。今回も、久しぶりに同じようにノートにゴチャゴチャ書いていきまして、書きながら、今回の私の風邪の原因は、「寂しさ」とか「恐れ」から来ているのは、多分間違いないんだなと思ったのです。「自分を愛して」の本の中に、「気管支炎」　　～　　「家族とのきずな～その人が家族の誰かと喧嘩をしたり、言い争いをしたりして、強い感情的反応を示した時に起こる可能性があります～家族の中で自分の位置をしっかりと確保すべきでしょう」とあります。さらに精神的な面からでは、「家族の他のメンバーの要求や考え方に影響されずに、あなたは自分の好きなように生きればいいのです。なにかあった場合でも、固まってしまわずに、自由に動けばいいのです。～あなたのテリトリーの中で自分を肯定し、自由に振舞っていいのです。家族の他のメンバーもそれぞれのやり方で、自分の好きなように生きればいいのです」そして今回の件は～この正月に日帰りで実家に帰りました。その時に出してくれたお刺身が悪かったのでしょう。うちの子供が一人と、両親がしばらくして、ノロウィルス？かなんかで、嘔吐下痢になったのです。その時の親のセリフが、「あなたが来るとみんなが調子を崩す。あなたは元気そうだけど、それはみんなのエネルギーを奪うから、当分、来ないで～」と言う物でした。悪かったのはただ、「刺身」だったと思うのですが。でも、母にとっては、「私達家族が来たから出した、それが悪かった」＝　「来たのが悪い」みたいな感じに思ったのでしょう。確かに、めったに行かない人が行くと、迎えるほうも気付かれするのでしょう。まぁ、誰だって、突然、しんどくなれば、「～のせいだ」と思うだろうし。私も頭では分かっていても、そういわれて悲しくなりました。その時に、居場所がなくなったな～って思ったのです。精神的にショックだったのを、でも表現しないままに過ごしていたら、体のほうが、寒さにも反応してちゃんと風邪を引いてくれました。（笑）問題なのは、そのショックを自分で表に出して昇華しない自分のやり方。自分の内側にドンドン溜め込むそのやり方だと思うのです。そして、「恐れ」に端を発して、そのことで自分で自分の行動範囲を狭くしてしまう自分のありようが、問題なんだろうな～ということです。そりゃ、同じ状況にいても何も感じない人も多いと思います。じゃ、私も好きにするわ～で、終わりなんですから。その辺りが、私は理解できていない～。いつまでも「仲良し家族」を求めてたりする。（それは子供に対しても）ここまで書いてみると、如何に小さなことに自分がこだわり続けていたか！ちょっと、発見。感情の一つ一つが、色々な体の病気を表現していると言うのを改めて知りました。何となく、今の自分は、自分の身体を使って、心と体の繋がりを実験し、感じているそんな気がしています。

  2008年01月29日

• ペンネームを変えました

  今まで使っていた、あかね　３　のペンネームから、ふみ☆２３　に変更しました。あかね　はブログを始めるずっと前から使っていたペンネームでした。それを変えたいと常々思っていましたが、名前を変える事で、起こるかもしれない混乱が気になって変えれませんでした。「ふみ」は、私の名前の一部です。私の母方の親戚に「ふみ」の付く人が、３人もいることが分かったのはこの秋でした。叔母と、祖母の妹、さらに、曾祖母です。それを知ってから、「ふみ」の名前を使いたいと思うようになりました。さて、後ろに付けた　「２３」ですが、これは、私なりのこじ付けでして…。一時「ひふみ神示」を一生懸命読んでいました。その時、思ったのです。ひふみ　＝　一二三　とも書きます。さらに、ひふみ　＝　日月　とも書きます。ならば、「ふみ」＝　「２３」　＝　「月」　ではなかろうか？　と。ならば、その２３をくっ付けちゃえという、そういう訳で。まぁ、そんなこんなで、この名前は、ラッキーにもまだ登録可能だったので、これからは、　ふみ☆２３　で、書いていこうと思います。よろしくお願いします。

  2008年01月24日

• パワーが入れ替わる？

  昨日は、霙のような雪が一日降っていた。次男は、玄関にジャンバーを投げて、普段着のまま出て行って、頭までビチョビチョになって戻ってきた。夕方帰ってきて、「手袋～」といって、また出ようとするので、頭を拭いて、防寒服に着替えさせ出した。何だかなぁ～の奴なんだけど、こういうときは、止めても無駄らしく、一生懸命、「しっかり服を着てね、母さん心配だから！！」というしか、ないらしい。私は叫んでいるに近いかも～。本音は、私だって、こんな日は静かに家にいて欲しいのだけど、彼にはそれが出来ない・・・ようで、それで、毎度、喧嘩になっちゃうのだけど。戻ってきた夫が、「外で、この寒いのに変なことして遊んでる子がいると思ったら～、家の子だったわ」といいながら、帰って来た。（笑）案の定、今朝起きて、次男、熱っぽい、頭が痛いと言いながら、学校に行った。ヤレヤレ～。そんな彼が、最近、時々変な行動をする。（笑）私と話をすると、そっと、私にタッチしに来る。それは、指で、私の身体にそっと触るだけなのだけど。そして、逃げていく。別に、私だけじゃない、時には、主人にもする。「何やってるの？」と聞くと、「別に、僕ね、人と話をしてると、相手のパワーと、入れ替わる気がするんだ。だからね、そっと触って、エネルギーを戻してるんだよ」というのだ。パワーが強い人と、弱い人がいるそうで、○○君は、大丈夫だけど、○○君はダメなんだとか、教えてくれた。△△君は、身体は大きいけど、そういう心配は、ないんだとか。兄弟に対しては、あまり思わないそうだ。ヘェ、そんなこと感じるんだと、ビックリした。子供なりに、エネルギーという物を感じているのだろうか？これが、心理学で言う、「エネルギーの奪い合いってのを感じてる？」のかな？と思ったり。「影響力」とか、そんなだけかもしれないけど。私もどんなエネルギーを出しているのか、もっと気をつける必要があるのだろうな。怒りなのか、支配なのか、喜びなのか、静寂なのか、平和なのか…。私は、どちらかというと、アダルトチルドレンの傾向がある。自分の感情に鈍感で、周りや他人ばかりが気になるし、人を心配する事で、人の同情を自分に向けようとする、エネルギーをやり取りする事がある。（←　これが一番多いかなと思う）自分に自信がない、周りの影響を受けやすい。周りを変えようとすぐに躍起になる、等々。多分、私が、次男を叱る事で（この場合は怒ること）で、自分の不満（彼に対する不満、等を）を満足させようとしている傾向があることを彼は、知っているのかもしれない。私が自分の感情、エネルギーに気をつけなくてはと思った次第です。しかし、子供の発想は、時として、奇想天外、面白い。そして、意外なところを見抜いているような気がして驚いたりもする

  2008年01月21日

• ああ言えば、こう言う～

  私、昼間忙しかったら、夕方から夜に掛けて、イライラっとしながら、ご飯作ったりしています。で、そんなときの子供って、やっぱり、というか何というか、テンションが以上に高くなるんですね。昨日は、夫の帰りが遅く、子供達はテンション上がり、部屋でバトミントンと、グローブと、やわらかいボールを出してきて、キャチボール…等始めてしまいました。カチーンと来る私。「いい加減にしなさい！」　いつもの一発が出ます。そこで、最近よく登場する三男のセリフ「お母さん、また怒ったでしょ！」「お母さんが、僕を産んだくせに、僕に生まれて来てくださいってお願いしたくせに、何で怒るのよ！　何で怒るのかわからん」　のだそうです。「夜、家で騒ぐと近所迷惑でしょ、襖も破れるし…」と、色々説明しても、彼は、なぜ？なぜ？と思うようです。楽しくてなぜ悪いの心境なのでしょうが…。さらに、「お母さんも、生まれて来てお願いしたけど、僕だって、空から、お母さんを見つけて、ヤッタ！と思って、生まれてきたんじゃないの？　覚えてないの？」なんて、言ってやります。すると、「そんなこと覚えてるわけなじゃん！」となるのですが、何ヶ月前、いきなり、「空からね、魂がドスーンって、落ちてきて、生まれたんだよ」と、言い出したことがあって、「魂」という、その言葉が、5歳児の口から出てきてビックリした事がありました。まぁ、私が、何かを喋った事があったからでしょう。さらに、少し前は、「○○君のお母さんの赤ちゃんはね、お腹の中で死んじゃったんだって。どうして、そういうことがあるの？」とか、いろんな事が不思議に思うみたいです。「生きて来れない赤ちゃんもいるんだからね、僕は生きてて良かったね」ということも時々言ってやります。みんなで、どうやって産まれてきたんかね？という話になって、「雲の上で、キャッチボールして、ボール追いかけてたら、雲から落ちたのかね？」とか、「イヤ、相撲してて、落ちたんだよ」とか、そういうかわいいことを言うのは、長男。三男は、「神様が、あそこに行きなさいって言って、突き落とした」と言います。（笑）それぞれに、かわいい解釈があって、こういう話をするのは、なかなか面白いです。いつまで、付き合えるか、付き合ってもらえるか？私も私なりに、色々と考える事があります。

  2008年01月16日

• 大人か子供か？

  これは、随分前に、家でとっている某地方新聞に載っていた文章。（新聞を捨てたのでうろ覚えですが・・）どこかの大学教授が書かれていた言葉、大人と子供の違いは～みたいな事だった。なにかでトラブルが起こったとき、それを黙って黙々と、対処していけるのが大人。トラブルに対して、「あの人が悪いから、あのせいで、こんな事が起こった」と、周りを批判するだけの人が子供。そういう分類。さらに、大人といっても、その人は、その組織とか、なにかの全体を把握している訳でなく、ただ、目の前にある自分の任務を黙々とこなせる人、やり遂げる事が出来る人。それが大人だという、最近、大人がめっきり減ってきた。とその方は書かれていた。あぁ、そうかもなぁ、そうかもしれない。テレビや新聞、マスコミを見ているとそんな印象を強く受ける。相手や、周りが…と言うのは簡単。でも、実際に、自分で淡々と日常をこなしているか？何か嫌な事があったときに、逃げずに受け止めているか？周りのせいにしなくとも、自分の中での手加減…（これくらいでイイヤ～という、かなりの適当さ）と言うのが、私の場合は、常にあるのではなかろうか？そんな気がして、大人の振りした子供の自分…なんてのを思ったりした。主婦の仕事なんて、特に、そんな部分もあるしなぁ～。文句言わずに、大人に近づけるようにしよう～。

  2008年01月16日

• 子供の病院巡り

  いつもの事ですが、子供の長期休暇、夏、冬、春休みになると、病院巡りです。まず、耳鼻科、これは、それ以外にも時々行きますが、慢性アレルギー性鼻炎です。薬がないと、年中鼻水が、水っ洟がタラタラ流れています。薬を飲み忘れると、夜、何度も起きて鼻をかんだり、鼻血が出たり。（鼻血は、鼻の粘膜がアレルギーで荒れて、それを引っかいて出るそうです）何故か、冬場はひどいですね。布団と、暖房器具のせいでしょうか？年中なので、私よりひどいです。私は花粉症がメインですから。何だか、かわいそうで、他に直す方法は？とも思うのですが、なかなかありません。一説によると、背骨のどことかが曲がっているからとも、言われましたが、なかなか良い整体も分かりませんし、やはり、薬に頼ってしまいます。次に、眼科、双子の一人は元来の斜視、３歳で手術を薦められ、それを断り、今日に至っています。今の先生に言わせると、結果、しなくて、正解だったようです。もう双子のもう一人は、２年生にして、近視…。（最近は多いそうですね）夏休みに眼科に行って、一番の上の、0.1の所をやっと読んでいるのを見て、ビーックリ！！ここまで、悪かったとは～。ショックでした。そういえば、字を書くときも、昔から妙に近づけるし、テレビも昔から超至近距離でした。とりあえず、目薬で、様子を見ましょうということでしたが、一体、いつまでやら～。この目薬を使っている子が同級生に何人もいることが分かりました。最近の子は、視力も何もかも、私達のころより、随分早くから悪くなるんですね。さらには、双子の長男の方は、足に装具をはめていますので、その調整、チェックも欠かせません。作り直しもあります。（これは２年に１回、４、５回通います）ということで、我が家は、休みになると、病院巡り。ぞろぞろ連れて、今日は、こっち、明日は～という感じです。その合間に、熱が出たり、腹痛になったり…。ウーン、いつになれば、縁が切れるのか、どの症状も命に別状はないものばかりですが、が、が、行かなくては困る物ばかりで、困ったものです。何だかんだいっても、それが今の私の仕事の一つかもしれません。（もっと、食事療法とか、色々すればいいんでしょうが…）ウーン、鼻炎も、いつまでも続くわけじゃないからと、薬局の方に言われましたが…。２年生にして、歯もまだまだ、生え変わっていない二人…。（遅い～）根気強く、根気強く、彼らの成長を待つしかないのでしょうね。そして、どうやって、それを受け入れて成長して行ってくれるか、私はそれをフォローしていけるか、そこだな～と常々思うのです。

  2008年01月10日

• ありがたいと思うこと

  ついさっき、久しぶりのヨガに行く途中、車の運転をしながら、ふと、「生きている自分」「生かされている自分」を感じました。へんな言い方ですが、そう思ったのです。一人っきりになる車の運転は、私にとって、ものを考えたり、頭を整理したり、さらには、「生きていることへの感謝」を感じる場所になっています。（何故か、時々、フッと沸いて出てきます）今まで、泣いて、笑って、心配して、心配して、一体どうなるのだろうと、そう、きっと不安とともに生きてきたような自分がいたけど、それでも、神様は、こんな私にも今日も命をくれていて、今日もごく普通の一日がある。何故か、ふと、それが、今日とても、ありがたいことのように感じました。きっと、命が続く限り、命を途中で辞めようと思わない限り、こうやって、毎日が続いていくんだなぁ～と、当たり前なんですが、その時間は、神様からのプレゼントの時間なのでしょう。もしかして、今までの自分は、不安から、緊張し、ガチガチになっていたのかもしれない。身体も、生き方も、すべてが。今、少しずつ、人真似を辞めて、ひたすらに自分に心地いいことだけを追求し、（それが多少世間の価値観から、ずれていようとです）ひたすら、無理のない生き方をしようとしています。結果、自分が、今まで余計なところに力が入っていたんでは？というそう思うようになりました。肩の力を抜いてみたら、＝　私にとっては、余計な事をしない、考えないすごく楽に生きれる、そんな気がしてきました。まずは、余計な物を取り除いて、シンプルになってみる、結果、必要な物は、限られており、その分、私は自由になれるのでは？と。不安や、心配から出発する事を辞めようと。

  2008年01月09日

• 夢での別れと気付き

  ここ、2，3ヶ月のうちで、夢で別れを告げるシーンを何度か見ている。まず11月ごろ。小学校の時の友だち。彼女は頭が良くて、遠くの国立の中学校に進んだ。なので、それから会うのは時々だったんだけど。何だか、それでもとても優しい子だった。中学生になった彼女は部活も楽しそうで、それはそれは生き生きしていて、なんだか、シラーッとしている私と対照的だった。お勉強も出来て、部活も楽しそうで、何だか、素敵だなと思っていた。そんな彼女が、随分長い間、夢の中に出てきて話しかけてくれていた。それが、彼女も結婚して、３人の子のお母さんになっているというのを風の便りに聞き、私の夢に登場する回数もグーンと減っていた。その彼女が夢に出てきて、「もう、私は外国に行くからね、会えないからね、バイバイ」というのだ。そして、私の方も、「分かった。今までありがとうね、元気でね。」と、手を振って分かれるのだ。思えば、彼女には随分助けてもらった。何時も、「もっと自分の思いを言わなきゃダメよ」と言われてたな。（思えば、それは、今でも私の課題の一つだったりして、彼女の指摘は当時から的確だったのだ）それから、しばらくして、今度は元の同僚が出てきた。いつも男二人でいて、新入社員のときは、一番近くの席だったから、よく話をしたりしてた。私は、夢で、その二人に向かって、「もう、あなた達の面倒はみれないからね！。後は自分で何とかして頂戴！！」なんて、偉そうな事を言ってるのだ。（笑）これも、別れの一種だろう。それから、昨夜は、仕事をしてる夢だった。以前、勤めていた所は、仕事内容は置いといて、そこで働いている人は、全体的に善人、本当に良い人が多かった。だから、人に関しては、とても居心地が良かった。なので、未だに、私はあの時の人達は良い人ばっかりだったのに、それに、働いた分はきっちりお金もらえるし、何で辞めちゃったんだ？と思っていた。が、夢の中で、私が、工場長から、講習を受けに行くように言われる。が、その態度がだ、「お前に、仕事をさせてやって、講習行かせてあげるんだから、感謝しろよ！！」もろ、そんな態度なんだ。カチーンと来る私。そういえば、私は会社のそういう姿勢は、大嫌いだったんだわ。事務的な仕事や、時間だけそこにいれば、内容は創造性が無い事。そんなことも、イヤだったんだわ。そんなことを夢で思い出したのだ。たまたま、昨日は、たまたま一斉ヒーリングをお願いしてた事もあり、そんな夢を見たのだろう。（お願いしてた事はすっかり忘れて寝ていたが）人の記憶とは勝手な物で、昔の良い部分だけを切り取って覚えている。良い部分だけが、猛烈にクローズアップされて、強調されて出て来るのだ。私もある種、痴呆のお年寄りと同じなのだ。それを痛切に感じた。朝起きて、今、この環境に、もっと感謝すべきだと思ったのだ。あの時よりも、時間が自由になり、ブログを書く時間がある自分に感謝した。こうやって、私は少しずつ、浄化？というのか、過去の自分にケリをつけて行ってるのかもしれない。そうやって、少しずつ吹っ切って、結果、前に進むしかないのかもしれない、とふと思う。

  2008年01月08日

• 電話　故障中

  電話が故障しています。正月の３日くらいでしょうか。掛かってくるのは、普通に掛かります。（なので、気付きませんでした）問題は、掛ける時。117とか、公共の電話以外には、掛かりません。ピッピッピッと、言い続けています。最初は雪のせいか？と思っていたのですが、雪が解けても、掛からないところをみると、やはり故障かな？ＩＰにしているので、そのせいかな？とも思いますが。買ってから、まだ３年くらいの筈なのです。お陰様で、ますます静かな正月でした。どうしても話したい時は、携帯電話で。それ以外は、掛けません。いつもなら、暇が出来ると、姉や母に電話して、グチグチと愚痴のような、日常の報告をしていましたが、それが出来ません。これ、言う方はスッキリするのですが、日々聞く方はたまったもんではありません。しかも、壊れたテープみたいに同じこと言いますしね、私。これは、意外と良いかも！！。私、良い事も一杯するんですが、（多分です、笑）その後で、「やれ疲れた」だ、「私は頑張った」だ、どうしても、言ってしまうのです。「疲れた」とか、「褒めて欲しい」という理由だけなら、最初から何もヤルナ！！という事で。それを言うチャンスが無いわけですから、愚痴も減るわけで、それは、必然的に、口と、行動と、思いが一致すると言う、そういう状態に近づいているかしら？と思ったりするのです。偶然であって、必然だったかなと思ったり。私に必要な事だったのかもしれないなと、思ったのです。が、これ、ずーっとこのままなら、手を打たないとな～。携帯電話じゃ、やっぱり不便だし。

  2008年01月07日

• この正月は、胃がまともでした。（笑）

  この正月は、胃薬と無縁でした。珍しい。そして、良い傾向かと。毎年、両方の実家に泊まりにいけば、双方ともに、とても気を使っていただき、刺身だの、ぶりだの、牡蠣だの、ステーキだの、それは、それは、ご馳走でもてなしてくれます。それは、それで、とても嬉しいのですが、１日だけならともかく、しばらく続くと、胃の方は正直で、すぐにストップが掛かります。そして、一度崩れた胃は、しばらくは胃薬のご厄介になる羽目に。今年は、それがありませんでした。泊まりに行かなかったのもあります。私の作る食事が、手抜き（いえいえ質素）だった所為もありましょう。休みの後半は、毎日ピザを食べていたような。（昔、母がパンの耳を取って、ペッタンコにして、それにチーズとハムを乗っけて焼いて即席ピザを作ってくれてましたが、それを思い出して作ったり）ご馳走とは、時々食べる物なんですね。特に、動かない正月は、食べる物もそこそこで良いということなんでしょう。本来のおせち料理は、確かに動物性の食物は何も入ってないですよね。何事も、やりすぎは支障が出るという、その教えかと。胃の方は、何とか、元気でした。葛根湯を少々風邪予防に飲む程度でした。っていうか、以前ほど、食べれないんだわ。そこをもうチョット自覚しないとね。良い傾向だ。が、実のところ、寝正月で、動きがかなり鈍いのも確か。思考回路さへ、止まったままの状態な気が…。まぁ、それでも、下手な悪想念を思うくらいなら、何も考えない方がまだずっと良いという気もして、これも、良かったのかもしれないなとふと思ったり。そろそろ、返上して、動き出さねばと思ってます。

  2008年01月07日

• ろ組と　は組

  どうでもいい話題です。普通、小学校のクラスって、１組２組、百歩譲っても、A組B組とか、そんな言い方するような気がします。が、家の子が通う小学校は、いまだに、いろは・・・です。長男は、は組、次男は、ろ組です。（ちなみに去年は、い組と、ろ組だったかな）一学年に、大体、い組、ろ組、は組、に組まであります。田舎とはいえ、市内で一番規模も大きくて、他には複式学級の学校とか沢山あるのに、そこは、皆普通に、A組B組というそうです。何故か、家の子の学校だけが、いまだに、いろは～です。最初は、びっくりして笑ったけど、なじむと、これは、これでなんとも風情があって良い感じです。おぉ、やっぱり日本人！！と認識を新たにするようなそんな呼び方です。正月なので、思い出しました。某ＮＨＫでやっている、忍玉　みたいですね。そのせいでしょうか？小柄ですばしっこい次男、（落ち着きがないとも言いますが）先日、主人に、「将来何になりたい？」聞かれ、真面目な顔で、「忍者」と答えておりました。大丈夫か？２年生！！頑張れ！！4月からは３年生だぞ！！

  2008年01月03日

• 謹賀新年

  どっさりの雪で迎えた新年です。あけましておめでとうございます。どんな初夢見るのか？と楽しみにしていましたが、全く記憶に残らず、もう３日になってしまいました。お雑煮と、おせちは元旦の朝のみ。後は、ピザが食べたいと言い続ける子供達。しかし、去年より餅を食べる量は確実に増えたなぁという感じです。まぁ、こんな物でしょう。今年はどんな年になるのか？きっと、それもこれも、私の思い次第なのでしょう。精一杯、楽しい事を思い、でも心は冷静に、思考の方向に気をつけながら、というのが、新年の抱負かな～。今年もよろしくお願いします。

  2008年01月03日

• 我が家の年越し

  さて、皆さんは、どのような大晦日をお過ごしでしょうか？我が家は、今、義母が来ております。毎年、伺っていたのですが、今年は昨日から来てもらいました。理由は、義母一人暮らし、我が家の５人が行くと、元々料理を作るのが苦手なおばあちゃん、来てくれるのは嬉しいが、さて、どうしよう～という事になるらしく…。私も、他人様の台所は、どうしようという感じでして、今年は、こうしてみました。今までと勝手が違う大晦日です。が、思うのは、意外と私は、意外と料理作るの好きじゃないか！という発見で。子供時代は、母が作るおせち料理を手伝ったり、窓拭きしたり、大晦日が誕生日だった妹のケーキをみんなで作ったり、そういう大晦日を過ごしていました。私にとっては、それは一大イベントで、当時は、レコード大賞見て、慌ててお風呂に入って紅白見て…、そば食べて、近所の神社の人ごみの気配を感じて眠りに着いていました。そういう大晦日が、なんとなく懐かしく、今年は、おせちモドキを作ってみたりしました。そして、子供達は今、一生懸命テレビで「ドラえもん」を見てたりして、こんな大晦日も、ゆっくりしていいなと思うのです。夫の家族は、そういうことがなく、出来れば、旅館で、とか、映画でも見に行こうかとか、そんな感じで過ごしていたらしく、何となくそういうのに違和感があったり…。まぁ、その過ごし方は、その家庭それぞれでして…。文句はありませんが。家は、男の子ばかりですので、（いや、ただ、私の躾が悪いんですが）料理を手伝ってくれることもほとんどなく、「美味しい」も、あまり言わず、ただ、黙々と食べるので、時々、張り合いがないわなんて、思うのですが、ここにおばあちゃんが入ると、何となく、感想が聞けたり、細かいところに興味を持ってくれるので、そういうのが、意外と嬉しかったりします。そして、何より、喜んでくれているのが分かるというのは、嬉しいものなんですね。これで、やっと、家の母が、年中台所に立って、料理を作っていたかが分かった気がします。母の努力というか、その姿があってこそ、私達は大晦日のあの雰囲気を感じられていたという、きっとそういう事なんでしょう。一時は、何となく、邪魔な存在（表現できず）と思っていたこともあった義母ですが、この雰囲気をおすそ分けしてあげる分には、私は何一つ困る事はない。ただ、私の心さえ少し広げれば、それで万事OKだったんだなと思う今日この頃。何やかにや、協力して、やっていく方が、得策だなと思うのです。こういう風に、一つずつ、私自身の思考の方向性を変えていくこと、それがきっと、私自身の幸せに繋がるんだなと思う年越しです。皆様も、良い年を越してください。

  2007年12月31日

• メタボリックと　お互いの余分な物　２

  さて、別に、それに絡ませるわけではありませんが、私にも余分な物が一杯くっついています。それは、私の余分な物は、感情です。その感情の方向性です。私の内面には、色々な感情が常に渦巻いております。実際のところ、それを上手くコントロールするすべを、私は把握仕切れておりません。相手は常に鏡と申しますから、相手の溜め込む性格は、そっくりそのまま、多分私の姿です。（ちなみに、夫は、フィギアから、本から何でも、買うのが大好きですね）私の場合は、脂肪は溜まりませんし、物もそこまでではありません。私が溜めるのは、ひたすらに感情です。が、これは見えないだけにかなり厄介で、ものすごく厄介で…、夫の見えない脂肪肝と同じくらい、厄介な代物なのです。思考の方向性といいますか、そういうのも込みで、悶々としている事のなんと多い事か。最近、掃除をすること、物を捨てる事は、随分上手になりましたが、それでも、「もし、あの時、○○だったら」とか、「私が、○○なのは、～の所為だ」「○○が、ああ言ったから、それが正しい」という思いやら、まだまだ、私の内面に、所有する感情のカケラが沢山あるのです。それは、色んな物のの手を借りて一時的には、一掃できますが、時が来れば、また積もります。それをまた、爆発させ、一掃させ、それを繰り返す私です。それをインナーチャイルドというのかもしれません。爆発させる事なく、何かで、プラスの思いで昇華できたなら、それが一番ベストでしょう。それが、上手く出来れば、「○○の所為で、私は～出来ない」という、この後ろ向きの発想から脱出できるのでしょう。実際のところ、私は住む家もあり、家族もあり、自分の収入こそありませんが、生活的にはしっかりと保障されています。それは、ある意味、とてもとても、贅沢です。が、独身時代の、勤めながら、お家を借りて自分で生活するその自由と孤独の感覚とは何かが違っていて、閉塞感があったりもします。勤めて最初の頃の、自分の働いたお金でご飯を食べて生活しているその感覚は、本当に、「籠から脱出した鳥」気分でした。まぁ、その自由も長く続けるには、かなり孤独すぎ、限界を感じたのも事実です。今の生活の中で、どこまで自立した志向を持てるのか。思考の方向は確かに自由です。だからこそ、だからこそ、だらけずに、今の自分の仕事をする必要があるのでしょう。よく考えると、私は、お金が貰えるから、仕事頑張ろうと思ってました。それは、確かです。が、世の中それだけで成り立っているはずもなく…、「頭」で考える事から、「ハート」で、感じる事へ。と、エハンさんが本の中で、おっしゃってましたが、まさしく、今の自分に突きつけられている課題はこれなんだなぁと思うのです。この情報のあふれる時代に生きて、その沢山の情報の中から何を取捨選択して生きていくか、それは、きっと、「頭」ではなく「ハート」で感じて、という事で。そう考えると、日々私がこだわる沢山の情報は、本当は些細な事でしかなく、本筋は唯一つ、ハートで感じる、それだけでいいのかもしれません。次々に出てくる情報に振り回され、立ち竦むそんな自分から、そろそろ脱却する時なのでしょう。たぶん、「頭でっかち」の自分から脱却～、それが夫婦お互いの課題なのかもしれません。

  2007年12月30日

• メタボリックと　お互いの余分な物　１

  メタボリック、これは私ではございません、夫です。今、彼はこの課題を面と突きつけられております。メタボでも、体調に異変がなければ、ある程度は体重があろうが、ウエストが太かろうが問題なしだと思います。（逆に、安定感があって良い感じがします）ただ、彼の場合は、2年前の、尿管結石に始まり、今は、高血圧から来る頭痛、腹痛、さらには、健康診断で、肝臓の異常値…、眼のどことかがおかしい～と、次から次へと、出てきます。それもそのはず、結婚当初の体重は６５ｋｇ。それが、ピークは、７８ｋｇになってたようです。元々、学生時代に一人暮らしを始めて、あっという間に８０ｋｇ近くになったという人ですから、前科者です。（笑）そのことを深く考えず、よく知らずに結婚した私でした。たまたま、２０代は運動をし、食事制限をして、スマートになっていただけで…、結婚して、あっという間に逆戻りです。なんせ、食事は、あれは、太るから食べれない、これもダメ、という割には、好きな物はどっさり買って食べてますし。なんとなく、食に対する欲が、かなりある人なのでしょう。で、先日、肝臓の検査に行って来て、言われたのは、「脂肪肝です。」の一言。何でも、肝臓と、○臓の間に、びっしりと脂肪が付いているそうで、ウッヒャーです。「これ以上、食事制限は無理でしょう、後は運動だけです」の、医者の一言。なんせ、この２ヶ月、夫用に、玄米を炊き、弁当を持たせ、それなりの事はしてきましたから。で、減った体重、たった－２.５ｋｇ。でも、ウエストは見事に細くなりました。くびれはしませんが、ズボンの上にドサッと乗っかっていた物が、無くなりました。確かに、後は、運動です。ここまで、はっきり、課題とその対策を突きつけられ、それでも、マッタリと腰の重い夫。自分は、忙しくて運動する暇がない。さらに、日々のストレスで食べてしまうというのが…夫の言い分です。夜歩くのは、暗くて危ない。朝は、寒い。プールは遠い～～理由は色々です。（笑）夫の来年への課題は、このメタボ対策になりそうです。しかも、これは、かなり深刻…な気が、今から初めなくて、いつする！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）

  2007年12月30日

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