“ぶんた”の気ままなブログ

　自動車Ｆ１シリーズのスーパーアグリ・ホンダの鈴木亜久里代表は６日、

資金難を理由に同シリーズから撤退すると発表した。


　以下参考記事


　Ｆ１のスーパーアグリ・ホンダが資金難でＦ１活動の継続が困難な状況に陥ったことが５日、

明らかになった。

６日に鈴木亜久里代表（４７）が都内で緊急会見し、事情を説明する。


　関係者によると、Ｓアグリは、ドイツの自動車部品会社・バイグルと資本提携で合意したが、

技術や資金などで協力するホンダが条件面で折り合わず認めなかったという。

ホンダＦ１チームのニック・フライ最高経営責任者（ＣＥＯ）は当初からこの提携に疑問を呈していた。

バイグル以外との提携交渉は行っておらず、資金繰りに行き詰まった。


　Ｓアグリはホンダの全面支援の下、０６年シーズンからＦ１に参戦した。

だがスポンサー不足でホンダに対する債務が累積。

次戦の第５戦トルコＧＰ（１１日決勝）への参戦資金も不十分となり、

現在、同ＧＰ会場にあるチーム施設への資材搬入を拒否されている。


　ある意味、ホンダが見放したって事なんですね。

　親爺が生きていれば・・・・。

　悲しい知らせです。何とかならないのか・・・。

　あまりにも悲しすぎます。

　がんばれ！！　亜久里ニッポン！！