|
カテゴリ:自動車・バイク
スーパー耐久シリーズ第4戦は、十勝24時間としての開催。
このレースも歴史を重ね続け、今年で15周年のメモリアルイベントとなった。 昨年はハイブリッド・スープラGTの参戦が大いに話題を集めたが、今年はGTカーの参戦がなく、その意味では寂しさは隠し得ない。 だが、その一方でバイオ燃料とエコレーシングタイヤを使用するフェアレディZ、 そして直前になってGT-Rが参戦することになり、 この2台がレースの盛り上げに一役買ってくれそうだ。 エコカーを対象としたEC-2クラスからエントリーのヨコハマeco MOTION Z satoは、STクラス1仕様の、いわゆる380RS-Cながら、IP-2クラスからエントリーのMOTUL NISMO GT-Rはむしろそれ以下の仕様。 いずれNISMOから販売されるオプションパーツ、そしてスポンサーであるMOTULオイルの耐久性テストを兼ねての出場であり、したがってストリートパーツが多用されている。 また、それぞれラインアップは豪華。 ヨコハマeco MOTION Z satoは近藤真彦、荒聖治、横溝直輝、 そして一樂智也が乗り込み、MOTUL NISMO GT-Rは影山正美、田中哲也、星野一樹がドライブ。ともに力の入れようを感じさせることともなっている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.20 09:45:53
コメント(0) | コメントを書く
[自動車・バイク] カテゴリの最新記事
|
|