リーソップ誤算…阪神、巨人とまたも同率首位に
セ・リーグは6日、2試合行われ、首位阪神が5位ヤクルトに1-3で敗れ、巨人とまたも同率首位に並ばれた。 阪神はこの日1軍に昇格したリーソップが先発。しかしリーソップは一回、青木と飯原に適時打を浴び先制を許した。 四回に金本の26号ソロで反撃に出るが、その裏石川の一ゴロの間に追加点を許し、リーソップはこの回で降板。 阪神打線は五回以降、毎回ランナーを出すものの得点に結びつけることはできず、九回は林昌勇の前に3者凡退に終わった。 ドンマイ。ドンマイ。まだまだ余裕。 でも気になる事件が・・・。阪神の赤星憲広外野手は3回、バントを試みた際に左手首付近に死球を受け、途中交代した。検査のため、試合中に都内の病院に向かった。 大事に至らなければ良いのだが・・・。