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カテゴリ:映画全体
2006年の気に入り映画のアジア編(鑑賞本数は映画祭上映作品も含めると125本.あっ,新作の日本映画よりも多いんだ……).
1.『グエムル -漢江の怪物-』 (韓国) 2.『玲玲の電影日記』 (中国) 3.『百年恋歌』 (台湾) 4.『トンマッコルへようこそ』 (韓国) 5.『SPL/狼よ静かに死ね』 (香港) 次点は『王の男』『頑張れ!グムスン』『弓』『スーパースター☆カム・サヨン』『楽日』といったところか. 1は傑作.最後の最後にペ・ドゥナがおいしいところ?を持っていくのもvery good. 2は中国版『ニュー・シネマ・パラダイス』といった趣の映画.ちなみに『楽日』は台湾版「ニュー・シネマ・パラダイス」. 3の公開にあわせてホウ・シャオシエン(侯孝賢)監督の作品特集がシネマヴェーラ渋谷で開催され,未見の作品がほぼ観ることができたのが個人的には昨年の大きな収穫. アジア映画ということでは,東京フィルメックスで上映された,イランのアクション!映画『りんご,もうひとつある?』,同じくイラン映画『オフサイド』,イスラエル映画『クロース・トゥ・ホーム』がお気に入りだが,映画祭での上映なので上記からは外した. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.09 11:30:22
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