ぶらぶらブラジル日記

ブラジルでも「春巻」はすっかりアジア料理の代表作として認められており、こちらでは「ホリーニョ・プリマヴェーラ」と呼ばれている。

「春巻」の名は中国で立春の日（春節）に食べていた事に由来するらしいけど、三千年後に南米大陸ではデザートとして食べられているとは、さずがの中国人も想像だにしなかったに違いない。




「ばなな春巻」　
シナモン＆粉砂糖をたっぷりまぶしてある。
バナナが見えないので、普通の春巻にしか見えないけど...。

【おまけ】

ぶらぶらブラジリアその3。



「大統領府」 (Palacio do Planalto)
高原の宮殿とも呼ばれるガラス張りの建物。
近くまで来たので、ついでに大領領にお会いしようと思ったのだけど...。



「大統領官邸」(Palacio da Alvorada)
こちらでお休みだったらしい。