今年一番怖かったことと、2番目に怖かったこと・・・
まずは2番目に怖かったこと・・・今年は1年の半分ぐらい京都の実家に行っている・・すでに仕事ができる環境まで構築して原稿もそこで何本もあげている。理由は今は亡き母が寝たきりで医療施設に入院していたからだ。京都の実家で単身赴任である。ある日の朝のこと・・実家の1階の居間で寝ていた時・・ゴトン!!と大きな音がして目が覚めた。時計を見ると午前5時・・まだ暗かったから春先か初夏の頃だろうか?台所の方か?と恐る恐る歩いていくともう一度ゴトンという音がした。風呂の方だ!風呂のドアを開いてみると!!そこには!!!体調1メートルちょっとの蛇が!!蛇は黒い胴体をくねらせて網戸になってるアルミサッシから出ようとしてるのか?そこに置いてあったお風呂洗剤などをなぎ倒してウネウネとのたうっている!!なんとかせねば!!と近くあった「クイックルワイパー」を手に持ち応戦するワタシ!蛇はバランスを崩してドサッと水のないステンレスの湯舟に落ちた!しめた!袋のネズミ!いや桶の中の蛇だ!!尚もクイックルワイパーでつつくも先はやわらか素材なので、致命傷は与えらられない!!どうしようか?と思ってると。蛇は風呂の抜いてあった排水口から頭を突っ込んで逃げていった・・・蛇の種類はわからないがおそらくアオダイショウであろう・・そのアオダイショウの侵入経路も多分、排水口なんであろう・・以後、風呂を使う時は必ず風呂の栓をしてシャワーを浴び、使い終わると栓を抜て掃除をしてまた栓をする。という日課が増えた・・これが今年2番目に怖かった話である。