西日暮里さんで今、みましたので、感想など。

新規プレミアム殿堂

【アクアン】
　・長い間、お疲れ様でした！
　　本当に強かったです。
【サイバー・ブレイン】
　・こちらも、長い間お疲れ様でした。
　　真の壊れカードであるにもかかわらず、
　　長きにわたり生き残っていましたが、
　　とうとうプレミアムです。
　　すべてのデッキから抜く作業が面倒ですよ！
　　というぐらい全部のデッキに入ってます。

新規殿堂

【光牙忍ハヤブサマル】
【威牙の幻ハンゾウ】
　・ニンジャストライクを代表する２枚。
　　どんなデッキにも入ってしまう強さでした。
　　ということでデッキの構築の幅を狭めてしまうという理由も
　　あるのかもしれません。
　　
【龍神ヘヴィ】
　・HDMが死んだ。
　　除去、ドロー、グール復活とマルチに強かった。

【魔光蟲ヴィルジニア卿】
　・Bロマがすぐに出てくるのは間違いなく、こいつのせい。

【邪神M・ロマノフ】
　・制限されて、当然の強さでした。
　　毎度毎度の４ターンキルは、理不尽ともいえましょう。
　　青Mはよく使わせていただいていて、本当にいいデッキでした。

【ラッキー・ダーツ】
　・超次元ゾーンができてから理不尽ゲームを数多く産み出していたので、
　　当然というべき。１ターンロストソウルとかほんと面白く無かったです！

【転生プログラム】
　・これも、超次元になってから強さが光るカードになりました。
　　
【ハイドロ・ハリケーン】
　・殿堂でないのが不思議なぐらいのカードです。
　　お疲れ様でした。

＜まとめ＞
　理不尽なゲームを補正して、環境を良くするのがDMの殿堂ルールだと思います。
　そういう意味では非常に的確なのではないでしょうか。
　コントロール色と薄めて、ビートダウンを強化したいようにも見えます。
　新弾でこれらがあると、さらに凶悪になるカードが出るからかもしれませんし、
　上の代わりになる（ちょっと劣化した）カードが出るからかもしれませんね。
　個人的には持ってるデッキはほとんど、上のカードが入っているので、
　作り直しを余儀なくされますから、今月は大変忙しくなりそうです。