テーマ:気功による健康法(12)
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前回の呼吸法その2で、息を吸うときあるいは息を吐く時に下腹に力を入れるということを申し上げました。
下腹に力を入れることは、肛門括約筋を締める感じで力を入れれば用意に行うことができます。おへその下あたりを下丹田と言いますが、ここを意識して呼吸を行うことが大切なのです。 息を吸ったときにお腹が膨らみ、息を吐いたときにお腹が引込みますが、この差が大きいほど良いとされます。 呼吸法といえども、意識しなければならないことがたくさんあり、修得には時間がかかります。一生行うつもりで、気長に自分のペースで行いましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月20日 11時34分45秒
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