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なかなか書き込みできなくて・・・毎日書き込みされている方には頭が下がる思いです。
何でも続けると言う事は、大変なことだと思います。 武術に関して言えば、学び始めてある程度の年数が過ぎると、入門したての頃のような意欲というのはだんだんと薄れてくるものです。 教えられる立場から、徐々に教える立場になってくると、自身の練習する時間が限られるようになってきます。 練習する時間が少なくなると、意欲が低下してしまうものだと思います。 練習する時間をある一定レベルに維持し続けなければ、やる気を維持することは難しいように思います。 以前、自転車競技に熱中し、寝る間を惜しんで毎日のように練習していた時期がありますが、いわゆるランナーズハイと呼ばれる状態を体感していた時期があります。その頃は、練習するのが楽しくて仕方ありませんでした。 逆に、毎日練習しないと不安でたまりませんでした。 毎日練習しないと、運動能力がすぐ低下してしまうのではないかと言う不安が頭を過ぎるからです。 練習時間が限られるアマチュアアスリートが抱える心の病の一つとも言えるでしょう。 そのために、無茶なトレーニングをしてスポーツ障害を起こす要因のひとつに成り得るのです。いわゆるオーバーワーク症候群 実際には、その日の体調に応じてトレーニング量を調整し、週一日程度の完全休養日を設けることで、体力の回復にも重点を置いたトレーニングメニューがベストだと思います。 話がそれましたが、毎日続ける事は大変な事だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月11日 11時04分35秒
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