Bush Flowers

こんにちわ！

　たくさんなアクセスやコメント有難うございます。　これからもヨロシク。

　さて、ボアブの樹のつづき：　足のウラばなしを通じて東洋・中国・日本鍼灸医学に関係して話しを進めたいと思います。

　ボアブの樹は、原住民アボリジニにとってまさに命の樹ですネ

樹自体の中に、溢れんばかりのエネルギーセンターを持ち、未来への命の循環に果実を宿し、たくさんな種を地上に落下させます。

　ボアブの種：　　大きな実の堅いカラの中から、たくさんの腎臓の形をした種が飛び落ちます。

なんと！！！　この腎臓に似た種は、まさに私たち人間にとって、エネルギーの根源を象徴できる驚きです。体内を流れる腎経の経絡は、膀胱経の至陰（ツボ）から脈を受　足のウラを斜めに走り、足のウラの中央の湧泉（ツボ）より起こります。ここから足の舟状骨を経て内果の後ろ太谿（ツボ）に出て足根部内果をめぐり、上って脾経に交わり、膝のウラ内側に入ります。大腿の後内側を上行して尾てい骨、恥骨上縁にゆきます。

　下腹部では、おへその外側の肓輸（ツボ）から腎臓に所属するのです。

そして１２経絡と相通じ私たちを心身健康に導くのです。チャクラ　１　の働きも

お解かりいただけたと思います。

　私たちの足のウラは、唯一地面に接するところです。日頃のくつしたや靴を脱いで、素足になり

地球の気、大地の気（陽の気）を湧泉よりさづかリましょう！！！　

”温故知新”

　癒しのいっぱいつまったボアブの巨樹に抱かれて、あのシェルターに泊まってみたい！！！