カテゴリ:東洋医学の神秘
こんばんわ! 健康な皮膚のつづき ・・・ 前回は健康な皮膚について発信しましたネ つるつる、すべすべの皮膚になりましたか?
今日は、小腸について発信しましょう! 小腸は、副心臓: 私たちの心臓は、どこにありますか? いくつありますか? 第一の心臓は-----ハート心臓 第二の心臓は-----筋肉 第三の心臓は-----小腸 え~っ !!! 三つもあるの? そうです。 いつも元気で健康な人は、三つの心臓をフル回転して、元気でしかも健康に生きています。 しかし、心の歪みに、悩みひきこもりになっている人、弱い人、年老いて歩かない人たち、などなどは、筋肉が退化して、なくなっています。 すると、ハート心臓から血液が流れて末梢(手足の先端)まで行き渡っても、循環(ハートにもどってきて新鮮な血液となりまた体中に流れめぐる)することが、できないのです。 何故? 筋肉は、第二の心臓で、末梢血液を押し返す静脈弁の働きを助け、新鮮でなくなった血液を、ハート心臓まで、押し返してくれるのですよ。 筋肉の働きは、大事な第二の心臓ですね。 では、第三の心臓は、小腸??? 私たちの身体は、横隔膜を境に、上と下の拮抗を操る要のような役目をしています。 心臓は、上 小腸は、下 と下の拮抗関係にあります。 この関係は: 1.心臓と小腸は、兄弟関係にあり、ハートの心臓は、寅午戌の昼を中心にはたらき ます。 小腸は、申子辰の夜を中心に働き、昼夜の時間帯を拮抗してはたらいています。 (旺 相 死 囚 休 の理論を参照) 2.小腸が、副心臓といわれる理由が、少しお解かりいただけましたか? 小腸の10mの消化管、小腸にまつわる動脈、静脈管が流動旺盛になり代謝の原動力となる。 夜間に他臓器が休にはいり、あまり血液代謝を必要としない時は、充分な力を発揮します。 小腸のぜん動運動は、心臓の収縮運動によく似ていて、拡大したり収縮したいして、同じ循環活動をしています。 3.心臓と小腸は、活動法、活動の時間帯を異にしても、一つの同じ働きをしているのですね~。 心臓は、24時間、365日、一生働きどうしで、休むことはありません。 宇宙、自然の大法則の摂理の上に、私たちの生命がまもられています。 この見地から理解できる、東洋医学の神秘ですね。 命を大切に生きましょう!!! 三つの心臓で元気を取り戻しましょう!!!
次回は、Bush Flower の発信です。 お楽しみに!
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