カテゴリ:東洋の花 (薬用)
蓮の奏でる音楽のつづきを見る 上のフォートは、古代ハス。 東大農学部教授 大賀一郎博士が、弥生時代の地層から 2000年前の実を発見、発芽 ・ 開花 に成功した感動的な古代ハスで、大賀ハスといいます。 花弁が透き通るようにうすく、まるで天女の羽衣のようです。 美しいですね~。 フォートの撮影 ・ 提供に、ご協力くださった T. Itoh さん ありがとうございます。 ハスの原産地: インド 学名 (Nelumbo nucifera) , すいれん科 種子が連なってつくことから漢字で蓮と表わす。 5000余年前から、生きつづけて来ている生命力の強い植物です。 夏の朝に水面まで夏茎を立てて開花します。 花は、早朝開き、午後3時ごろには、閉じる。 花の寿命は3日、 開閉3回(1日1回)。 4日目には、花びらが、散る 根の部分は、蓮根。 花 ・ 葉 ・ 茎 ・ 種子 と全部食用になる。 しかも、薬効があり、私たちの体の新陳代謝を活発にしてくれます。 "医食同源” ですね つぎは、この蓮の薬膳料理を発信しましょう つづきを見る!!!
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