カテゴリ:東洋の花 (薬用)
つばき (CAMELLIA) の花です。 椿 --- 春の木と書きますね。 早春、冷たい雪降る日でも春の芽吹き、花びらをチョット覗かせながらも、ぎっしり堅くつぼみを閉ざして開花の時季を待っています。 春の気流が、躍動しはじめると、大自然のエネルギーを充分吸収し、大輪の椿の開花がはじまります。陽のエネルギーを、一斉に漂わせるビロード風の厚い花弁、ピカピカの光沢ある緑濃きはっぱ、葉脈にもみなぎるパワーがうかがえますね~。 完全に開花したとき、デリケートな雄べが姿を現します。おしべは、多数で花糸は白く筒状となり花弁の基部につく。 花弁は、5枚で (但し、品質改良多種あるので其の点はご考慮されたし) あまり開かない。基部が合着している由縁でしょうか? 椿 (CAMELLIA) の効用: つばき(CAMELLIA)レメディーの特性は、自己に課せられた限界をこえて、切り開く、オープンさです。 こころの内なるパワーを、よりよく発揮・助成してくれます。 今までの悪い体験、例えば子どの時から持ち続けていた最悪感 ・ 恥ずかしい思いを拭いさってくれます。子どものときに、”ダメ” とか "出来ない” と言われたことによる心のキズをいやしてくれます。 東洋医学 ・ 中国医学による経絡からの証は、大腸の経絡からきているものです。 大腸経の経絡とは、肺経の脈をうけて人差し指の末端から始まり頚椎棘突起下(大椎)をめぐり、肺ー横隔膜を貫いて腹部へ、そして大腸にめぐる。 このレメディは、大腸経絡にたまった古い自己感情 ・ 思考 ・ 態度 の解放を助成してくれます。 心身のエネルギーの元は、自身の下腹部にあり! 元気になりましょう!
椿の島、”大島”! つばきの花が満開でしょうね~。 花エネルギーが満ち満ちている頃ですね~。 " いってみたい!!!” きょうは、2月8日 暖かい春の陽射しでしたので、椿のフォートを撮りに散策してきました。上のできばえです。暖かい陽だまりを共有してくださいね。
つづきの発信をお楽しみに!
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