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(その2 薬膳料理)2部に分け発信します! ウコン(その1): 特徴及び薬効 アジアの熱滞地方原産、インド、マレーシア、インドネシア、中国地方で広く栽培。 高さ40~50センチ、カンナの葉によく似ている。 薬効は、一般的には、肝臓に良いとされていて、GOT・GPTを下げ 肝臓機能の働きまで押さえてします。 高齢者が大量に長期間用いる場合には、要注意です。 また、体を冷やす作用あり。冷え性、月経過多、妊婦には、十分注意してください。 ウコンは、ターメリックとも呼ばれ、カレー粉の黄色の素、重要な香味料であり、絹や綿布の染料でもあります。 抗菌さように優れ、芳香性健胃、利胆、止血、通経、血薬として、肝炎、胆道炎などなど。 土壌が、酸性であると美しい黄色いウコン。 土壌が、アルカリ性では、赤褐色のウコンができます。ご存知でしたか? ウコンは、 ショウガ科; ウコン属、多年草 草丈~50センチ 和名 ; 鬱金(ウコン) 学名 ; Curcuma longa L 沖縄、鹿児島県南部に自生状態かまたは、栽培。 沖縄宮古島・那覇に住んでいたことがありますが、あちらでは、ウッチンとかウキャンと呼んでいました。お酒を飲んだ後に、欠かせないほどに、皆さんの健康生活の一部になっていましたよ。 漢方医学書、千金抄によれば、鬱金は、千金より勝ると記されています。 つづき! ウコン(その2)ウコン薬膳料理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年04月14日 17時42分13秒
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