Bush Flowers

　上のアロマオイルは、紀元前より自生する植物から抽出したオイルです。
あの旧約聖書に出てくるアダムとイブのお話の植物ですよ。

　さー、何のアロマオイルか？　もう、おわかりですよね。



　そうです、イチジクです。



　イチジク（クワ科）：　Fig milk
　
落葉低木　アジア西部原産
日本には、江戸時代渡来した果樹
幹は良く枝別れして葉は三裂、質は厚い。

　雌・雄異株、日本には雌株しかない。

　梅雨ごろ葉液が花のう（果実）の小花を内面に準備する。
花のうの内面に無数の小花が出来る。
熟してくると、内面の無数の小花は肥大した厚い花のうになります。

　この時季、イチジク（フィグ)は、大地の恵みの贈り物として、
新鮮で美味しい味覚を与えてくれます。

イチジクは、無花果とも書く


　
　
　薬用部位：　
　
　葉・乳液
　肥大した花嚢（花のう、果実のこと）

　血圧、心臓、痔、脱肛、果実（花のう）は、緩下作用がある。

　　　　　　　　　　　　

　

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　お楽しみに！！！