カテゴリ:東洋医学の神秘
でも、さすがに日ざしは弱く、風のつめたい一日でしたね。 上のフォートは、漢方生薬の当帰です。 2000年前の古代中国から時は流れて、日本に伝承されました。 当帰とは、当然帰るとゆう意味、自然治癒力を補い元の健康体に戻す補剤です。 多年生草木 (セリ科) 高さ1メートル近くになり、茎は直立、よく枝別れをする。 葉は、2回3裂複葉で葉柄、茎の色は紫。 根は、枝分かれして太い。 4月~9月頃、茎の先に白色の小花をびっしりつける。 薬用とその効能 1.浴用: 体が温まる 葉を刻み、ガーゼの袋に入れ浴槽にいれる。 2.漢方薬:(漢方薬剤師の指示に従うこと) 当帰勺薬散、補中益気湯、十全大補湯などの 補剤として愛されています。 冷え性の補剤、冷え性、生理痛 手術後の回復促進、抗がん剤の副作用軽減 ガンの転移予防 根の部分を使う 3.当帰の学名: 北欧では、アンゼリカ エンジェル(天使)の意味 つぎのテーマ お楽しみに!!! 10月の研究会は、 20日(月曜)18:30より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月10日 09時24分49秒
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