労働人口の減少
生活サイクルの変化
働き方改革
価値観の変化
と、いろいろな要因がありますが、ファミリーマートをはじめ、コンビニエンスストア各社で原則24時間営業から店舗により時短営業を認める方向に変化が起きています。
個人的には、近所のコンビニが7時～23時営業になると、出張時の朝食に困る＆残業時の夕食に困る・・・など不便を感じるだろうなと思いますが、事前にわかっていれば対策できないほどではありません。
立場によって賛否ありそうではありますが、「ファミリーマート店舗の半数が時短営業希望」との新聞記事と「ファミリーマートが800人の希望退職募集」という新聞記事を見ると、ちょっと経営の方向性が違う気がします。
営業時間が短縮されても売上が下がらないように営業支援を強化するならともかく、このタイミングで「希望退職募集」となると、これは・・・・・
そう！元サークルＫサンクス買収で膨らんだ人員の削減施策に見えてしまいます。表向きにはそんなこと絶対に言わないと思われますが、フランチャイズチェーン同士の統合である以上、本社を中心に重複人員は確実に発生していたと思われ、看板も商品もシステムも統合された今、時短営業のせいにして人員削減というのは、なんだかな～と感じます。（あくまで推測です）
ファミリーマートの日販は向上しているようですが、店頭は荒れまくっているように見えるので、本社を合理化した分、店舗支援に人を割いて欲しいと思います。
ま、σ(^^;)はセブンもローソンもない時しかファミリーマート行かないんですけどね(^^;) あ、あとファミペイのキャンペーンの時と・・・
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