ニュースによると、2019年12月の統計で、コンビニエンスストアの総店舗数が純減となったそうです。
で、ニュースソースの日本フランチャイズチェーン協会のサイトを確認すると・・・
2018年12月 ５５，７４３店
2019年12月 ５５，６２０店
おぉ！１１３店舗（０．２％）も減少している！！
各チェーンが出店を抑えたり、不採算店やオーナーの意向での閉店が増えたりして増加ペースが鈍化していましたが、やはり「純減」の一番の原因は・・・
ファミリーマートとサークルKサンクス統合時・統合後の超大量店舗閉鎖
ですよね～
統合した結果、道の両側に2店舗とか1つの交差点に2店舗みたいな立地が多数発生することになり、条件の悪い店舗やサークルＫサンクス側の店舗(^^;)が閉鎖されることになったわけで・・・
2018年度（2019年2月末まで）の
1年間だけで２，３１７店舗閉鎖（出店は１，５１７店舗）ですからね～（しかも単体で・・・）
重複店舗の閉鎖が中心だったようで、コンビニ空白エリアが増えたというニュースは聞かれなかったように思いますが、日本全体で見ると、今でもまだオーバーストア状態のエリアが多いように思います。
セブンイレブンも大量閉店（とリロケーション）方針を発表していますし、これからしばらくは純減となる月も増えていきそうです。
あ～、近所のローソンとセブンイレブンはあまり閉店しませんように～(^人^)
食生活がセブンイレブン・ローソン（と「まいばすけっと」）に依存しているσ(^^;)でした・・・・
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