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2006/03/09
テーマ：仕事しごとシゴト(23726)
カテゴリ：仕事のコツ ささいなコトだが・・・
うちのオフィスには電気ポットが一つあり、始業時などにはフロア内の給湯室からお湯を入れてきて応のだが・・・
ある日のランチタイム。外から戻る私とすれ違った上司（４０代男性）が、カップラーメンを手に給湯室に入っていく。「いつもはポットからお湯を取っているのに、空になったのかな？」と思ったら、その通り。 私が使おうと思ったらポットはカラ。当然、私がポットを持って急騰室へ（といっても片道１０秒、お湯入れ２０秒のトータル４０秒のおシゴト。）。 それにしても・・・くだんの上司は、ポットが空だと判っていながら、なぜ自分のカップラーメンにだけお湯を入れに行ったのだろう。お昼どきであり、そして午後の仕事もあり、まだまだお湯を使う人がいるのに、 なぜ、ポットにお湯を入れようとはしなかったのだろう？ （夕方の終業後なら判るけど。）。 単に、「自分だけ用が足りればいい」ってことなんだろう。 そして、もしかしたら「ポットの取り扱いが判らなかった」のかもしれない。 いずれにせよ、その上司に対する私の印象は急降下。 直属ではないので、普段のお仕事ぶりは不明なのだが、この一瞬の出来事で「こりゃダメだな」と勝手に烙印を押してしまった。 恐らくこの上司、家では何にもやらないんだろうな、とか、仕事の上でも、先を読んだり、回りを見る能力に欠けているんだろうな、と勝手ながら評価してしまう。直接接することが少ないとはいえ、回りにこういう印象を抱かせてしまうのは、大きなマイナス（のはす）。 自分が使う時にお湯が切れていたら追加するのは当然のこと。自分が使ったところで丁度切れたら、やはり追加しておくがルールってもんじゃない？ 「他人のことは考えない」という人は、自分もそうされることは気づかないようだ。 これが部下なら、注意するところだが、上司には言いにくい。そうして、上司は、部下の信頼をただ失っていき、無意識のうちに疎んぜられて、「ホウ・レン・ソウ」が滞り、そして・・・。だから怖い（ちょっと大げさ？)。 うちのオフィスは男女の区別なく、お茶（コーヒー）は各自でいれているけれど、女性が多い職場なら、恐らく総スカンを食うのでは？？？      人気のブログ・ランキング ＜お気に召したらクリックを!!＞「社会・経済(全般)」カテゴリ、８５位に上昇。ありがとうございます。 ＜前の日記へ＞ オフィスで飲むなら・・・１杯１９円のコーヒー ポイントを金券に・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006/03/09 10:44:42 PM
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