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2006/03/21
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休日の午後、自宅の電話が鳴った。
受話器を取ってみると「こちらはKDDIの代理店で●●(忘れた)と申しますが、新しくお得な通話プランのご案内をしております」云々と若い男性が棒読み口調でしゃべり掛けてくる。
以前にも同じ様な電話を受けており、その度、すぐに「お断りします」と言っており、今回も「勧誘ですか?お断りします」とすぐに答えた。
相手は「え?」と言うので「お断りします」と繰り返す。

すると・・・なんと、何も言わずに電話を切ってしまった・・・

以前の電話(女性)は、「そうですか、失礼しました」位は言って切っていたが、今回の若い男性は、何も言わずに「ガシャ」である
大きな不快感だけが残り、今後決してKDDIのサービスなんか使ってやるもんか、と思った(私用でも仕事でも。)。

電話を掛けてきたのはKDDI自体ではないけれど、それは消費者には関係ないこと。
しかも、KDDIのホームページから、この旨について苦情申し上げたのだが、残念ながら1ヶ月以上経つけれど、なんの音沙汰もない
やはり、その程度の企業体質なのかな、と思ってしまう。

それしても、電話の男性。恐らくアルバイトなのだろうけれど、もうちょっと仕事に責任持てよな。
電話しても電話しても断られるだけで、つまらない仕事なんだろうけれど、でも、お金をもらう以上は、きっちりしないと(私も学生の時に似たような仕事をしたから、判るけど。)。

もっと悪いのは、そのアルバイトの管理者。ゆるい管理はコストが掛からず、楽だけれど、でも、それはいつか跳ね返ってくる
今回だって、客からの苦情がKDDIに寄せられて、結果、代理店を切られる、って可能性だってあるわけだから。

ましてや、代理店としてではなく、自社販売の営業だったら、たとえ顧客になり得ない相手であっても、悪印象を与えるのは致命的。その相手が、自社のマイナスイメージを周囲に言いふらせば、他の顧客候補も潰してしまう
それに最低限悪いイメージさえ与えなければ、もしかしたら次のチャンスには応じてくれる可能性もあるのだから



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最終更新日  2006/03/21 11:03:20 PM
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