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2007/07/07

「15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術」

テーマ：仕事しごとシゴト(23725)

カテゴリ：気になるビジネス本

15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術　１５００円

本日、書店でパラ見。
「タイトルで人目を引くだけのほんなんだろうな。９０秒で落とせれば苦労はないよ」と思い、パラパラとめくると、結構面白そう。
「９０秒のオトし方」はよくわからなかったが、プレゼンや営業時の最初の挨拶で相手の印象がガラリと変わる、ってのは確かにそうだろう。私自身、話を聞く側の時は、最初の段階で「こりゃだめだな」て思うこともあるしね。
というわけで、購入候補。出張の車内で読みにはいい軽さかな（内容的に。）。
う～ん、やっぱりタイトルで人目を惹かれてしまいましたね。（でも、「タイトルだけ」ではなさそう。）

内容情報】（「BOOK」データベースより）
外資系から日本の大手企業まで、年間２７６日の「研修女王」が、門外不出のノウハウを初めて明かす。

【目次】（「BOOK」データベースより）
Ｐｒｏｌｏｇｕｅ　「年間２７６日」の理由／１　アサーティブな会話で交渉の打率を上げる―叩きのめさず、叩きのめされずに、すがすがしく自己主張するには？／２　あなたの第一印象を変える「１５秒スピーチ」の技術―１５秒で相手の“耳の穴”を開かせる／３　相手の心を動かす最強の９０秒トーク―９０秒で相手を「ＹＥＳ！」モードにする／４　「ＹＥＳ！」を引き出すアサーティブ交渉術―４つのステップでＷｉｎ‐Ｗｉｎゴールを目指す／５　苦手な相手に「ＮＯ」と言う技術―誠意と勇気とスキルがあれば、あなたが変わる、相手が変わる！／６　「Ｄｏｓ　＆　Ｄｏｎ’ｔｓ」を決めて実践するアサーティブ速習法―まずは一つ、さっそく今日から！／巻末付録　「アサーティブ・コミュニケーション力」チェックシート

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
大串亜由美（オオクシアユミ）
有限会社グローバリンク代表取締役。大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。１４年の人事部勤務において、採用／教育担当、女性活性化プロジェクトリーダー、海外派遣担当マネジャー、人事コミュニケーション・マネジャー、従業員意識調査プロジェクトリーダーを歴任。１９８８～１９９０年、米国カリフォルニア州、ヒューレット・パッカード本社にて人事部門の仕事に携わるかたわら、国際コミュニケーションについて学ぶ。その後、コンサルティング会社勤務を経て、１９９８年に有限会社グローバリンクを設立。「国際的規模での人材活用・人事育成」をキーワードに、異文化コミュニケーションから、マネジメント、接客販売など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、人材育成コンサルティング業務を手がける。研修実績は、５年連続で年間２５０日を超え、２００５年は「年間２７６日」を記録（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）