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畑村式「わかる」技術
これも、パラ見した本の一つ。まずまずかな。 なぜ「わからない」のか、どうすれば「わかる」のか-。「わかる・理解する」というときの頭の中の動きを直視し、そこで得られる知見を積極的に応用し、さらにそれを継続的に実行することの重要性を説く。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) なぜ「わからない」のか、どうすれば「わかる」のか。『失敗学』『直観でわかる数学』の著者によるまったく新しい知的生産の技術。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 「わかる」とは何か(「わかる」とはどういうことか/『直観でわかる数学』を書いた理由/学校の教科書や授業はなぜわかりにくいのか ほか)/第2章 自分の活動の中に「わかる」を取り込む(まず身につけておくべきもの/「わからない」けどつくりだす/自分でテンプレートをつくる)/第3章 「わかる」の積極的活用(「面白い話」をする人は何がどうちがうのか/絵を描くことの意味/「現地・現物・現人」が、わかるための基本 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 畑村洋太郎(ハタムラヨウタロウ) 1941年、東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授を経て、工学院大学国際基礎工学科教授。東京大学名誉教授。専門は失敗学、創造的設計論。ナノ・マイクロ加工学、知能化加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。02年には特定非営利活動法人「失敗学会」を立ち上げ、初代会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/11/25 11:27:31 PM
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