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2008/04/30

明日から「仕事ができる」と言われる　新・目標達成法

テーマ：仕事しごとシゴト(23727)

カテゴリ：気になるビジネス本

明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法

気になった箇所
・「ビジョナリーカンパニー２」という本の中で、成功した経営者の特徴のひとつとして、「うまくいったときには窓の外を見て、失敗したときには鏡を見る」
・京セラ創業者　稲盛和夫氏　人は「考え方×熱意×能力」。もっとも大切なのは「考え方」。
・技や能力はお金で買える。専門家やコンサルを雇えば済む。でも考え方は買えない。
・自分でコントロールできないことは悩まない（昇進も）。
・人生で大切なことは「自己実現」。「なれる最高の自分になること」。なりたい自分になれれば理想的だが、環境や運もあり、それは必ずしもかなわない。でも、なれる最高の自分にはなれるはず。
・具体化が目標達成の第一歩。「かなり売れている」「もう少し安く」ではなく、具体的数値を出す。仕事が出来る人は具体的。目標を具体的に設定した上で、現状を正確に把握している。それが「メジャラブル」。感覚ではなくて、数値で把握している。現状と目標、そのギャップを数値化しなくてはいけない。
・相手の目の前でノートに書き込むということは、「きちんと話をきいてくれている」という安心感を相手に与える。
・話し方の極意は落語にある。（プレゼンで。「間」が大事。）
　聞き手が話の中身を租借したり期待したりするための時間として「間」をつくる。

・著者の愛読書。

菜根譚

道をひらく

これが著者が英語を勉強した本。

50イングリッシュ英文法

さて、この本を読んで具体的にやろうかな、ってことは・・・
・左手に輪ゴムをはめる（なぜかは本書で。これは目からうろこだった。）
・３年日記を書く。３年日記なんてオヤジくさいと思っていたが・・・
・忙しいときにカバンにカロリーメイトを入れておく（以前はよくやっていたけど。）
・ネットで検索したよりも１本早い電車に乗る。

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