Butterfly's Room

急に寒くなりましたね。
家の中でも息が白くなり始めたので、そろそろ暖房でも出そうかね～、と言って出していないです。
去年、石油コンロというものを購入してかなり気に入ってるのだけど、難点があり、
灯油がものすごく入れずらいのです。タンクがなく一体型なので灯油が置いてある玄関までストーブを持っていくのとか、角度的に入れずらいとか、いろいろね。
彼も忙しくて帰り遅いし、かといって自分でするのも面倒だから、日中と夜は湯たんぽをお膝に乗せてしのいでます。
でもエコだし、我慢できるうちはそれでいいのだけど～。
夜は夕飯の準備などでガスを使うので小さい家はすぐあったまります。
だから昼間の方が寒いんだよなぁ、、日があんまりはいらないからかな。
クロゼットに使ってる部屋が一番暖かいのが悲しい。

そうだ、季節の季刊誌なのでもう売ってないのだけど、ちょっと前に我が家が雑誌に載りました。
あんまり教えてなかったんだけど、結構、学校のお友達のお母さんがたまたま見た、と言う人が多くてびっくりしました。
うちの近くのパルコの本屋さんでも一時期は目立つ所に置いてあったんだけど、
みんな立ち読みとかするんですね～。
あ、私は本屋さん大好きで、買わないのによくいったりします。
立ち読み代表選手です。
（昔はすぐ買ってたけど、今はほしいと思って手に取り、買うまでに違う本を数冊読み、
　本当にこれが必要かと考える時間を作ります。
　そうすると8割は買わずにすみます。）

保育園の頃はほとんど親のお付き合いをしなかった、というか、避けてきたんだけど、
学校に入りかなり交友関係ができました。
クラス委員になったからっていうのもあるけど、ぶっきーの交友関係が広すぎて、
それを手伝うみたいな感じで・・。

ほぼ毎日放課後は学校で遊び、そのあと習い事がある日は行くのですが、
月に二回は友達を誘い、あと一回くらいは友達の家へ遊びに行ってます。
放課後制度がない地域の人から見れば少ないのだろうけど、
我が家からするとこの交流の多さはびっくり回数で、
でもおびえていたほど親同士のお付き合いって大変じゃないんだなと安心しています。

が、このところ、学校楽しいムードにも陰りが出始め、
帰ってきて話を聞くと友達とけんかした話も結構多く、
時には泣きながら話すことも出始めました。
でも、ぶっきーの飽きっぽいところは欠点だと思っていたけど、
執着心が薄いので、あまり物事に固執しないのが救いになっています。

ぶっきーはいろいろな友達と遊びたいみたいなんだけど、
いつも同じ友達が誘ってくれるらしく、それがいやだといいます。
そして時にはひとりで遊びたい日もあるらしく、
友達が誘ってくれたのを断ったりすると「いじわる！」といわれるので悩んでいます。

「せっかく誘ってくれたんだから一緒に遊べばいいじゃない～」なんて
お友達のことを思うと言いたくなるのだけど、
それが毎日だとやっぱりきついようで、この間は
「もめるのが嫌だから誰とも遊びたくない！」とまで言い出しました。

一番の仲良しのこともうまくいってないらしいんだけど、
今日はバレエの日だったのでお迎えに行くと、いつも二人で遊んでるのに、
今日はぶっきーは一人で縄跳びをしていて、帰り道友達が仲間外れにしてきた話を半泣きでしていました。

でも話を「ふんふん、」と聞いてやると最後にはケロッとして
「一人で縄跳び楽しかったからいいんだけどね」と言ってました。

つ、強い・・・

わが子の話だけを聞いていると一瞬被害者意識に陥りやすいのですが、
いつも一緒に登校している隣に住むmちゃんのお母さんといろいろ話してみると、
ぶっきーの悪行？というのかしら？(笑）
そういうのも知ることができ、友人関係の難しさ、を感じます。

結論的には、仕事なら別だけど、合わない人と無理して付き合うことはない、と思うけど、
小さいうちに、合わないお友達とたくさんぶつかって、
それを自分なりに解消したり、回避したりする経験をしていくことが、
社会に出た時にうまくやっていくコツなのかなぁ、、なんて思ったりもします。
私はそういうのがほんと苦手なので、ぶっきーにはうまくやってほしいなと思っちゃうんだけど。。

思いっきり人と意見を言い合ってぶつかれることって大人になるとなかなかないし。
これからどんな大人になっていくのだろう、、と今日はふと思いました。

先日話していた、羊毛や水彩画をぶっきーと一緒にやってくれそうなお友達、ですが、
あっさりと決まりました。
引きよせかしら～♪

この間うちに女子3人が遊びに来た時に、私はお人形をせっせと作っていたのだけど、
近所のｍちゃんがすっごく興味しんしんで可愛いと連呼してくれてたのです。
そうしたら今朝お母さんが
「うちの娘がぶっきーちゃんのママに羊毛のお人形の作り方を教わりたいというんだけど、いつかぶっきーちゃんと作る時誘ってくれる？」と言ってくれたのですよー！
願ってもないチャンスだったので、水彩や羊毛以外の手仕事の件なども話し、
お母さんも一緒に来てくれる約束をしました。
こんなにすぐ決まるとは思わなかった！！

子ども対象なので、ニードルはそこそこに、フェルト化することからはじめて羊毛ボールや、
私が作っておいた人形の基礎型にお洋服を着せていく、
その作ったお人形で簡単な人形劇をする、そういうことができたらいいなぁ。。
楽しそうだ～！！！

ぶっきーに話してみると、「ふーん、羊毛ね」みたいなテンション。
ものめずらしくもない、という態度があからさまでした。
ﾇﾇﾇ！
まあ、やりだすといつも真剣に楽しむので、きっと楽しい会になるでしょう～（＾－＾）