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カテゴリ:家電・PC関連
念願の精米機を手に入れました生活家電好きな私としては電動ミル、フードプロセッサー、餅つき機、除湿機、シュレッダー、空気清浄機・・・などなど、使う/使わないに関係なく次々と手に入れ、精米機は次に狙っていた一品でした。 結婚当初は新米の時期に30キロの玄米2袋を購入し、10キロずつ車で精米機のある場所へ精米に通っていましたでも2人暮らしでは10キロ精米すると食べきるまでに2ヶ月以上もかかるのでせっかくの美味しい玄米が、最後の方になるとなんとなくニオイがあるように感じていましたそのうち精米が面倒になってスーパーで5キロ2千円程度の精米済みの米を買うようになりました。玄米で買っていたお米(福島県産)は知人の農家から安く分けて貰っていたので1万円程度、スーパーに支払っていたお米代を30キロに換算すると1万2千円。割高じゃないの?と指摘されてハッとしました。ホントだ!! そこで最初に目をつけた精米機がツインバードの平均売値1万円位の一度に5合精米できる精米機でした。でも我が家で一度に炊くお米は1.5合、頻繁に精米機を使うのは面倒じゃないのか?うるさいだろうなぁ~っと二の足を踏んでいました。 そんな時に食材配達のヨシケイのポイントカタログが届き、眺めていると精米機があるではないですか!!景品の精米機は2000ポイント、よし!交換可能!!商品の写真に『YDK』って書いてある??やま~だでんき??どんな製品なのかネットで調べてみました。『山本電気』の略だったみたい。でも聞いたことないんですけど?価格.comでも口コミないんですけどぉ。心配・・・。まぁ失敗してもタダだし・・・ということで景品交換に申し込みをしました。 2週間位して届いたのは山本電気のHPで紹介されている『ニューお米じまん SD-2000』の後継機種の『お米じまん3 SD-3000』でした。色は白ではなくアイボリーで結構重量があって頑丈そう。福島出身の義兄いわく、『山本電気は福島にあって、モーター製品を作っている会社だから間違いない』とのこと。ネットで実売価格を調べたらツインバードよりも高くて2万円近くする商品だったこれは当たりかも!? 精米機自体のつくりはとてもシンプルで外側から、本体、本体の中にぬかボックス、その中に精米カゴ、中心にお米を撹拌するハネがついているのみ。コードは掃除機のようにシュルシュルと収納ができるリール式。玄米用の軽量カップも付いています。精米後のぬかは取りはずしができる、ぬかボックスに分離されているので本体からスポッと外してそのままポイ!もしくは再利用できます!また、フタが透明なので稼働中は真ん中に“アリ地獄”のように吸い込まれていくお米がだんだんと白くなっていく状況が見られて楽しい 音は確かに『夜間はご遠慮ください』的な騒音だけど、1合1分、5合で5分なら許容範囲でしょう!それ以上に、常にもちもちとした美味しいゴハンが食べられるようになって感激です!精米後、日数がたったお米をもう一度精米機にかければひと皮むけて?また美味しく食べられるということもできます。 大家族にはコンパクトすぎて不向きかもしれないけど、その都度精米するなら3~4人の家族でも十分対応できる機械だと思いま~す。 コンパクトサイズからビッグサイズまで精米機いろいろ ⇒ 美味しいお米がなきゃ始まらない! ⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月26日 15時17分11秒
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