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カテゴリ:ソーイング・ハンドメイド
『ボズ工房』さんのパターンで長そでTシャツを作りました。『布の店ブーケ』さんで購入した、店長さんチョイスの生地が無地で薄手のグレーだったので、汗じみが気になるかも?と秋用です。 トップス製作はこれで6着目、ロックミシンにも少し慣れてきたところで2度目のカバーステッチに挑戦! 説明書を見ながら針の付け替えと糸の架け替え、縫い幅などの設定を完了。とりあえず試し縫いをしてみると針が上下する時にギシギシ音がしてそのうち針があがらなくなってしまいました。何度試しても同じだったので前面のカバーを空け、プーリーを手で回しながらのぞき込むとやっぱり糸の張りに遊びがない。糸を何度か架け直しても症状は同じなので、糸調子ダイヤル設定『5』を『0』に。するとなんとなくいい感じ?で徐々に締めていくとやっぱり同じ症状になるので『3』くらいにして縫ったのがこちらの画像です。こんな感じの仕上がりでいいのでしょうか カバーステッチをしていてちょっと疑問に思ったことがありました。糸を最初に掛けた状態では下糸と上糸が絡んでいないのですが、一度縫い始めると糸は三つ編みのように絡み合いますよね?次に縫う場合は糸が絡み合ったままの状態で押えの下に生地を入れ込むのでしょうか?Tシャツのすそやそで口など輪になっている場合は布の右側に糸が上下から挟み込むようになってしまうのですが・・・ それでも初めてカバーステッチをした時よりも、布にあらかじめアイロンを掛けておいたり、印つけに『時間が経つと消えるチャコペン(チャコエース2)』を使ったのでそこそこキレイに、短時間に仕上げることができました。エリのリブ付けも両面テープで仮接着しておいたので針がおちることなく一発OK (このなんてことないシンプルなセットインTシャツ、楽天フォトに登録しました。) Tシャツも無事仕上がり、縫工房もカバーステッチでバインダー縫いがすぐできる状態だったので、前回のブログに書いた『四つ折りバインダー』にリベンジ! 前回はニットをバインダーから引っ張り出す時にうまく四つ折りにならなかったので、布に伸びどめテープを貼ってみました。それがこの画像 セットインTシャツの残り生地(グレー)に黒の伸びどめテープを一つは布の両端に、もう一つは布のセンターに貼りました。さて、うまくいったでしょうか? 結果は・・・両端に伸びどめテープを貼った布はやはり『3』の字に折れてしまい失敗センターに貼ったものは見事、四つ折りになりました~ そして間に布を挟みこんだ画像がこちら!それなりに仕上がってます!これでバインダーの実用化、キャミソールができるかも? そうそう、数日前に『おしゃべリボン』さんで初めて注文したピスネームも届きましたよ!ジーンズのおしりのポケットに『Livi's』と赤いタブがついていたりする、アレです。 このピスネームは洗濯は20回程度まで、アイロンがけはNGと衣服に使用するには耐久性の問題がありそうですが、洗濯の頻度がが少ないポーチなどの小物類に使うにはお手ごろ価格でオリジナルのリボンが作れるので気軽に注文できます。ちなみに、3メートルで送料込1,300円でした!私は片面ずつ、はさみのマークと名前をもじったロゴを入れました。色はシルバーリボンに白文字、可愛い~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月04日 16時17分42秒
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