|
カテゴリ:ソーイング・ハンドメイド
『布の店ブーケ』さんから、『素敵なママ限定パック』が届きました~。 今回のオーダーはこんな感じでした。 1.5mを2枚でお願いします。 ◆1枚目の生地では王様の半そでTシャツを作ります。 色の希望は【無地のモスグリンのようなカーキ】か【無地のコン】で。 ※身生地が多少減ってもOKなので襟に使うリブをつけてください。 ◆もう1枚の生地では女王様のボートネックTシャツを作ります。 色の希望は【無地で落ち着いた色合いのターコイズのようなグルーグリーン】で。 そしたらこちらの布とオマケが届きました! 色がわかりにくいですが右が王様用のコン色の生地&リブ。 お買い上げ明細書には『20/2天竺ネービー(ネービーライトウエイト)』とあります。 結構厚手の生地で、しっかりしています。 そして左が女王様用のターコイズの生地。 お買い上げ明細書には『深いターコの天竺』とあります。 この生地、色も素材もすっごい気に入りました ヘタに普通のTシャツを作ったらもったいないくらい。 でも、同じ天竺なのにずいぶん生地の手触りとか違う、それに『20/2』という記号は一体何? ・・・・・・・・・・ちょっと調べてみました。 『20/2』と書いて『ニマル双(ソウ)』と読むんだって。 “/”の前の『20』の部分は糸の太さで数字が大きくなるほど細くなる “/”の後の『2』は糸の本数、1本だと『単(タン)』、2本だと『双(ソウ)』 つまり、20番手の糸2本で天竺編みした生地である!(合ってる?) となると、ブーケさんのトップページで紹介している『16/2天竺ボーダー』は 『イチロクソウ』、16番手の糸2本で編んであるってことだから、今回届いた生地より 厚手な生地ってことになるのかな? (なんとなく、見かたがわかってきたかも・・・♪) でも数字が大きくなると糸が細くなるっていう感覚がなんか理解できませ~ん??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ソーイング・ハンドメイド] カテゴリの最新記事
|