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2007年09月11日
カテゴリ：ソーイング・ハンドメイド
夏の終わり頃になると、な～んかバイオリズムが 下降気味になって無気力  になることが多いのですが、ようやく回復してきたので先週末、 ひさしぶりにミシンを出しました  今回は、またまたまた・・・『filer』さんのボートネックTシャツ！好きね～  （最近、ソーイングキットも追加されました） こんなのです   生地は同じく『filer』さんの“ワケありファブリックセット”に入っていた コン×グリーンの天竺ボーダーを使いました！ 男の子っぽい色の生地で、夫の長袖カットソーも作れるほどの用尺が あったのですが、手持ちの『大手町服装工房』さんと『ボズ工房』さんの メンズパターンは衿にリブ生地を使う仕様で、この生地に合うリブが なかったので、結局自分用です。（  言い訳？）もともとは七部袖のパターンですが、長袖に修正しました  修正方法は袖パターンの中心線を延長して 延長した線に垂直になるように必要な袖廻りの長さの線を引いて、 あとは袖下のラインを延長しただけ、かなりアバウト   今回でボートネックTシャツは3枚目で作業工程がわかっている分 私なりに、前回より短時間  で仕上げることができました！（それでも3時間はかかったけど） そして今回は衿ぐりにテープを“たたく”時に ミシンの上糸と下糸の色をそれぞれ生地とテープの色に合わせて変えてみました  モスグリーンのテープでもミシン糸が浮かずに自然な感じに仕上がりました！ いつも思うんですが、たたんだ状態の生地と仕上がった作品では 生地の厚みの感じ方が違うんですよね～。 この生地も思ったより厚くなくてすぐに着られそう   ここで突然ミシンの豆知識！？ 以前、図書館で借りた本によると、ミシンは 速度を早くすると糸が締まって遊びがない縫い目になるんだって！ だから伸びるニットを縫う時は『“ゆっくり”ぬいぬいしましょう』って言うのかな？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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