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カテゴリ:ソーイング・ハンドメイド
ニンテンドーDSケースができました~ 今回は作るぞ!って決めてから意外と早く形になりました。 『ニンテンドーDS専用 ラクなタッチペン』という商品名の、 “DS本体には収納できないけど、付属キャップで本体に装着できる” 便利グッズを使っていたのですが、甥っ子に貸出中無くしてしまったらしく、 売り切れで同じものがないと代わりに買ってくれたタッチペンが太くて・・・。 そんなきっかけで一緒に収納ができるDSケースを作ることにしました。 生地は以前、「生地の森」さんで買ったラミーリネンにオマケで付いていた 50センチの“ラミーリネンギンガムチェック・パープル”です。 大人気ラミーリネンに仲間が登場!ラミーリネンギンガムチェック 在庫の布や副資材をこれ以上増やさないように、今回はなるべく 手元にある材料で作ると心に決めたのですが・・・ 結局、麻のバイアステープとアルファベットのテープと 麻ひも、片面接着キルト綿とくるみボタンを買ってしまいました 総額千円近く、でもバイアステープやアルファベットのテープやくるみボタンは 「どっちがチェックの生地に合うかな~?」って数種類用意したので倍近くは使ったかも 参考にしたデザインは前回のブログでも紹介しましたが 『らくらく作れるおきにいりバッグ』という本にあったポーチです。 本には“はじめてさんでも簡単にできる”的なことが書いてありましたが、 ふちのバイアス処理はこれまでの経験上、100%の確率で縫い落ち、失敗してます。 ネットで上手な縫い方を調べて、イメージトレーニングをしていざ! やっぱり失敗でした・・・ もぉ~~~~~~~~っ!!!!!何度やってもダメ! 最終的には両面テープで貼った上からしつけをかけて、かなり内側を縫う。 結局5、6回は縫ったり解いたりしました。 その苦心の作がこちら。 ブログでは細かいところまで良く見えないように画像サイズをわざと小さく!(笑) 楽天フォトには640×480の大きめサイズで登録してあるので バイアスの縫い目が、ふた針ほど縫い落ちしてたり“アラ”がバレバレですけどね 中はこんな感じ。 ペンがすっぽり入るようにしたかったのですが、ペンの厚みを考慮した ポケットが私の技術では付けられませんでした~。アハハ~。 本当はピスネームも左脇についてるんですが、マチをつけることを忘れて下に 縫い付けたのでまたまたほとんど見えない位置に付いてしまいました、反省・・・。 でも、ニンテンドーDSのサイズちょうどに型紙を起こしたり、 接着芯を二重に貼った上に片面接着キルト綿を貼ったので 表面に張りが出てよい感じだったりと、 “目を細めてみれば”非常に満足な仕上がりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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