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2008年03月04日
カテゴリ：ソーイング・ハンドメイド
確定申告が無事に完了した先週末、久しぶりにミシンを出して メンズの『フーデッドプルオーバー』を作ってみました   （もう春だというのに・・・）  ちょっと洒落て言ってみたけど、平たく言えば『パーカー』です。 夫の希望でワッペンなど飾りを付けなかったので地味ですねー。  布の店ブーケさんで購入した裏起毛の、この生地を見た瞬間に 『この色合いはパーカーだ！』と直感したのです！ パターンは大手町服装工房さんで購入した 「フーデッドプルオーバー」 おとうさんサイズ（XL）1,800円 袖丈を2センチ長く、着丈は8センチ短く、袖口のリブは “衿・袖口・裾のリブ丈が長めのオールドアメリカンスタイル” とあったけど、さらに1センチプラスして9センチに修正しました。 フードは二重構造なので生地の裏側が見えずに 見た目もきれいなんですよ～！ 今回、一ヶ月程前に買った  T-FAL プログラム8 パワージーンズ400 FV9340JO が  ソーイング初デビュー！アイロンの使用レポはコチラ 強力なスチームが厚手の生地でも楽々通り抜けて“ふっくら＆しっかり折り目”に！ この生地は裁断して数日間放置してあったので 布端が反り返って  しまっていたけど簡単に元通りになりました♪ 今年の冬はトレーナーを作るのはこれが4着目なんですが、 なんとなく仕上がりがボテッとしているなぁ･･･  って感じてたんです。そこで今回、このパーカーはアームホールや裾のリブを接いだ部分、 フードの合わせ目などなど、袖口以外のロックミシンで処理した 箇所を倒して直線ミシンで押さえてみました。 そしたら既製品のような仕上がり！（←言いすぎ～） その都度、アイロンで押えるのは面倒だったけど、 パリッとした仕上がりにうっとりです！  （←だから言いすぎ！） ソーイング  をするようになってから、既製服の縫製方法が気になって、 ついつい裏側をじっくり観察してしまいますね   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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