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カテゴリ:ソーイング・ハンドメイド
前回のブログに*らーじゅ*さんからいただいた、 「(ラミネートには)上送り押さえがいいですよ。」という コメントにするどく反応した私。 早速買ってみました! 私の愛機、ブラザーPC-8000対応品では 『ウォーキングフット』という商品名になります。 ブラザーミシン用 アタッチメント ウォーキングフット(7mm) アタッチメント類の付属説明書を見ていつも思うこと。 雑だなぁ~。 図解が図解になってない。 なので一応取り付け方法の説明を。 ミシン付属のドライバーで押さえホルダーを 外してから、カニのつめのような部分を 「針替えをする時に回すねじ」に引掛けて取り付けます。 (付属の部品は不要でした) 針の止めねじは針と一緒に上下、送り歯もそれに連動して 動いているので送り歯とウォーキングフットの送り歯で 布を上下から挟み込んで一緒に送ってくれるんです。 説明が上手くできてないでしょうか・・・。 どんな風に動くか携帯で動画を撮影してみました! なにやらパソコンから登録した動画を日記に掲載 することは出来ないようなのでリンクを貼ってみました。 “百聞は一見にしかず” どうぞご覧下さい! ウォーキングフットの動画ページへジャンプ!⇒ エイサッ!エイサッ!と掛け声を掛けたくなるような動きでしょ? ためし縫いをしているイカリ柄の生地はラミネート素材なんですが、 このように外表で縫う場合、標準押さえだと押さえやミシンテーブルに 生地がペッタペッタと貼り付いて上手く縫えないんですね~。 でもウォーキングフットのおかげで布送りがスムーズにできるようになりました。 この日は「ウォールポケット」を作っていたんですが、布が重なって厚くなる部分で 使ったら結構スムーズに進みました。あと、ニットでも使えそうですね。 便利な道具を教えてくれた*らーじゅ*さんに感謝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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