mixiのつぶやきにも書いたけど、こんな状況でも庭の梅の木が満開になっている。
地震も津波も梅も同じ自然…なんか複雑です。。。(´・ω・`)
昨日、今日はお休みなんでず~っと家にいます。( ゚ ρ ゚ )ボー
いつも行くジムは臨時休業だし、下手に車乗ってもガソリンの無駄遣いになるし、お店も停電とかで休みになってるし。
ただただ、家で報道番組を見るor寝るって感じです。
この2日間、自分に出来ることって何なのかって漠然と考えたりもしました。
一つ、仕事をちゃんと頑張る!!
計画停電で運休区間とか出たりしてるようだけど、必要としている人のために安全に電車を運転すること。
二つ、資源の無駄遣いをしない!!
今、我が家では暖房器具一切使ってません。
重ね着+熱の入っていないコタツに足突っ込んで、体温でコタツの中を温かくしています。
今この瞬間も、以前こちらにも書いたスランケットに包まってブログ書いています。
三つ、ささやかながら義援金を提供する!!
さっき、Yahooの義援金ページで1000円ばかし提供させて頂きました。。。
これで、どれだけの援助になるのか分からないけど、何かの役に立てれば幸いです。
下記転載になりますが、参考までに…
下記のことに気をつけることが、被災された方のためになるのかもしれません。。。
◆むやみに被災地へ向かおうとしないこと
「役に立つ」人が現地へ到着できることが最優先であり
人命救助のプロではないという人は「何かできることがあるかもしれない」と
思ってもむやみに被災地へ向かうべきではありません。
被災地へのルートを混雑させないことが重要です。
たとえ現地へ到着できたとしても救助の現場や避難所を
混雑させることになり「ミイラとりがミイラに」ということにもなります。
災害の経験がないという人は特にそうです。
災害ボランティアの経験がある人、必要とされるかもしれない技能や
技術がある人でも現在はまだ役に立てる段階ではなく現地へのルートを
混雑させてしまう段階だと考え相手先の受け入れ態勢が整うのを待って
「必要とされたら行く」ようにしてください。
◆回線や道路や鉄道を混雑させないこと
家族の安否の確認が取れた人、被災地に家族がいないという人は、
むやみに被災地の知人に連絡を取ろうとしないこと。
まだ家族や恋人の安否がわからないという人々の為に
電話回線を混雑させない事が重要です。
テレビを見ることができる状況にある人はUstreamを視聴しないなど、
アクセスが集中しそうなサイトを見ようとしないこと
サーバを落とさせない事も本当に情報を必要としている人の為にできる事です。
例えば九州から関西へ移動する、関西から関東へ移動するということも
鉄道や道路の混雑、燃油の不足につながります。
四国で交通事故を起こしても地元の警察や消防の手を
わずらわせることになり結果的に被災地へ救助へむかえる「プロ」の数を
減らすことになるかもしれません。
自分の住んでいる街から出ないという移動でも、
自分の行動は本当に「役に立つ人」の邪魔になっていないか?と
想像力を働かせて下さい
例えば人ごみに出て感染症をうつされたり人にうつしたりしても
医療機関の混雑につながり被災地から搬送されるかもしれない負傷者の
受け入れ先を減らすことにつながる可能性があります。
基本的に家で待機し街を混雑させないことで間接的に
被災地の人々の役に立てるかもしれません。
◆むやみに情報を拡散させないこと
Twitterやチェーンメールの情報を信用しないこと。
「コスモ石油火災により東京に有害物質の雨が降る」
「自衛隊が救援物資を募集している」
などさまざまな誤情報が出回っています。
むやみにRTしたりメールを転送したりせず、情報源を確かめ、拡散させる前に
「その情報がデマだった場合誰の迷惑になるか」ということを考えてください。
フィードが一杯になったりメールが舞い込みすぎて本当に必要な情報を見落とすことに
もつながりかねないので、情報を拡散させる前に一呼吸し
「本当に広める必要がある情報か」を見極めたいものです。
◆むやみに物を買い込まないこと
ガソリンを入れに行こう、水や電池を買いに行こうとする前に、
その行動が誰の迷惑になるかを考えること。
物資が不足し物価の上昇につながればしわ寄せを受けるのは被災地の人々です。
「売り切れる前に自分も買うべきかもしれない」と連鎖反応を起こし、
例えば「トイレットペーパーが売り切れるほどの状況なのか」と
自分の住む街の人々を不安にさせることにもつながります。
◆むやみに救援物資を送ろうとしないこと
現在、個人からの支援物資はどこも受け付けていません。
輸送経路も確保できていません。
「被災地までのルートを混雑させるべきでない」というのは
「人」だけでなく「物」にも当てはまります。
各種機関に「支援物資を受け付けているか?」という問い合わせをするだけでも、
対応に追われている人々の手をわずらわせることになります。
NHK広報局でも「救援物資の送り先などのお問い合わせが増えておりますが、
行政機関あるいは支援団体などからの案内があるまでは
現地への発送などはお控え下さい。
阪神淡路でも新潟中越でも、大量のゴミとなり、処分に困ったと
聞いております。必要なものがわかった後に
出来るかぎりの支援をお願いします。」とツイートしています。
明日から仕事です。
自分が出来ることを精一杯頑張ります!!(`・ω・´)