武勇伝～a story of my exploits～

Mr.Childrenの『名もなき詩』が持っていたシングル初週売上歴代１位記録１２０．８万枚　が、AKB４８の『Everyday、カチューシャ』に抜かれた。

その記録１３３．４万枚！！

このことに関して、個人的に色々と感じるとこがありまして…

この１３３，４万枚ってCDの売り上げというより、選挙権の売り上げだよね！？

事の真偽は分からないが、自分の好きなメンバーを１位にしたいがために、１人で何十～何百といCDを買い占める輩がいるとかいないとか！？

その買ったCDはどうするんだろ！？

投票したいが為に買ったものだから、一度も再生されることなく、ブックオフ行きもしくは不燃ごみ行きですか！？

そう考えると、純粋に音楽が聞きたくて買った人はどれぐらいのもんなんだろ！？

きっと多く見ても１００万人もいってないよね！？

そんな秋元さんのビジネス戦略によって作られた記録にミスチルが抜かれたと言われるのが、正直やるせない。。。

こういう戦略的なCDの売り方をされるようなら、売上枚数ではなく購入人数という尺でカウントするようにしないといけないんじゃないかな！？

所詮は数字の記録でしかないから、「好きな音楽は好き」っていうそれだけでいいとは思うけど…

『Everyday、カチューシャ』は記録としては残るけど、『名もなき詩』は名曲としてみんなの記憶に残るものだろうと個人的には思う。

なんかB'zのシングル４５作連続初登場１位って記録も、無理なんじゃないかと言われてるようだ…

AKB48自体は何も悪くないけど、秋元さんのやり方に疑問を感じざるを得ない。。。