ブラジルから~一粒万倍日?
数ヶ月前、postcrossingで届いた始めてのブラジルからの絵葉書に、返信を出しておきました。相手は、90,000枚の絵葉書を所有するというR氏(男性)。返信を出したことも忘れていたある日、R氏から封筒で何やらズシッと届きました。面白い封筒ですなぁ。赤と青のシマシマじゃなくて、黄色と紫のシマシマです。右上の宗教画の切手を拡大します。聖人と山羊の部分がテカテカに加工されていて、横から光を当てるとそこだけ光ります。さて、何を送ってきたのかしら、と封を開けると、絵葉書が10枚も!! さすが、90,000枚コレクターのR氏、太っ腹。私が返信した日は、一粒万倍日だったのかしらん。あるいは、もっともっと日本の絵葉書が欲しいよ~というメッセージ?さて、絵葉書を鑑賞していきましょう。↑の画像内の、左上と下は、ブラジル最大の都市、サンパウロの風景。ちなみに、サンパウロは首都じゃありません。右上は、パラナ州パラナグアの聖堂だそう。↑これら3枚は、クリティバという都市の風景。一番下は聖堂の内部を撮影したものと思われます。きれい…はい。↑これらは、かの有名なイグアスの滝です。実は、↓あとの2枚は、ブラジルではなく米国フロリダ州のもの。1枚は、ディズニーワールドのオフィシャルもの。R氏も訪れたのですかね。問題のもう一枚には、Feelin' Hot in Florida!とありまして、…え~、当局の都合により、一部省略の上掲載しました。いや、私がこういうのを欲しがった訳じゃなくて、向こうが勝手に送ってきたんです。男同士の絵葉書交換ということで、何とか大目に見て下さい…