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カテゴリ:ロス情報
今年のHalloweenはしっかりメイクもしてコスチユームも着て
気合いを入れてHalloweenモードアップします。 明日はいつもより少し早起きして、早朝マラソンの後バッチリきめこんでBYBに行きます。 みんなビックリするだろうな。。。 明日の夜写真アップしますね。それまでは秘密。 娘たちもそれぞれ仮装しますので明日はたくさんの写真がアップできそうです。 明日はデジカメ持ち歩いて目立った人達はバンバン写真をとるつもり。 ただ残念なのは仕事で家にいることが出来ないので子供達が我家に来てもキャンデーをあげる事が出来ない事なのです。 Halloweenのお話です。 BOOOOOOOOOOO Spooky, Creepy, Scary Black cats, candy corn, Jelly Apples, Pumpkins Witches...... HALLOWEENのお話 ハロウイーンは何千年も前にさかのぼる程古い祝日の一つだと言われていますが、 もともとは今のイギリスそしてフランス北部にCeltsと呼ばれる人々が住んでいたそうです。彼らにとっての神は穀物を育ててくれる太陽でした。 彼らは11月を彼らのNew Yearとして祝っていました。そしてそれは太陽の季節の終わり,暗くて寒い季節の始まりでもあり、彼らの太陽の神は冬の間は死神と闇の王子であるSamhainによって捕らえられていると信じていたそうです。 彼らにとっての大晦日(10月31日)にSamhainは死んだ人達全てを集める日だと信じていましたが、この日の夜に集められた人達は様々な形に変わっていたそうです。 中でも多かったのは動物になった人達そして黒猫になった人達が多かったそうです。 11月1日の祝いはSamhainと太陽の神によって祝福されこの祭りは3日間も続き人々は自分達の動物の頭や皮を使って仮装したそうです。この祭りがHalloweenの始まりだといわれているそうです。 この時期にRomansがイギリスを占領した際、彼ら独自の仮装や祭りを持ち込んだとも言われています。 このようにHalloweenにまつわるお話は書ききれないほどありますが、今日私達が祝う10月31日のHalloweenはRomansが持ち込んだリンゴ,木の実,穀物又Saint's DayやSoul's DayからなるSanhain'sの黒猫,マジック,悪魔の魂そして死や幽霊,骸骨が一緒になったものとされています。 Trick' O Treatのお話 Trick or treat, Smell my feet Give me something good to eat!!! 子供達がHalloweenの夜に各家々を回り‘Trick Or Treat’と言ってキャンデーやチョコレートをもらう習慣はイギリスのAll Soul's Dayの時代にさかのぼると言われています。 貧しい人達がSoulcakesと呼ばれるケーキを貰う為に各家々を回ったそうですが時代は移り子供達が家々を回るようになりリンゴやお金などをもらうようになったそうですが現在では子供達が悪いことをしないようにキャンデーなどをあげるようになりました。 街のあちこちで子供達が大きな声で‘Trick Or Treat’と言って各家を回っているのです。 HALLOWEEN NIGHT!!!! Halloweenが近くなると仮装の為のコスチュームを販売するお店があちこちで見られますね。 仮装はお店で売れれているコスチュームを買うだけでなく各家庭で作ったりするのも楽しいですね。より個性的な仮装が出来ますね。 パンプキンもお店や各家庭の玄関先に飾られていたりしています。 では何故カボチャなのか? 場所によってはジャガイモを使う所,又大根を使う所もあると言う話を聞いたことがありますがカボチャは他の野菜に比べて栽培が簡単であることも理由の一つかも知れませんね。 多くの幼稚園や小学校ではこの日にHalloweenのコンテストを行います。先生達もこの日は様々なコスチュームで生徒達と一緒にコンテストに参加します。 今までHalloweenは子供だけのものなんて思っていた人達!是非今年のHalloweenは仮装して子供達と一緒にこの日の夜を楽しんでみませんか? Halloweenはオレンジと黒を基本にして様々な飾り付けを子供達と一緒に楽しんだりしてみましょう。 子供達は沢山のお菓子やチョコレートなどを持って帰ってきますが必ずもらってきた全てのキャンデー等チェックしてから子供達に食べさせてくださいね。 毎年アメリカの何処かの州で子供達が貰ってきたキャンデーの中に入っていた針とかで被害が出ているようですので気をつけてあげてください。 又,あげる方も必ず一つ一つ袋に入っているようなお菓子を用意してください。自分で包んだようなキャンデーはたとえ貰ったとしても食べさせないようにしている家庭が多いようです。 Have a happy Halloween!!! Boooooooooooooooooooo 今日の英語です。 ★I like him a lot but I guess I won't stand a chance, will I? 「彼のことが好きなんだけど、可能性ないよね?」 ☆You mean Nick? 「ニックのこと?」 ★Yes, but there are always so many girls around him. He doesn't even know me. 「そうよ、でも彼の周りにはいつもたくさんの女の子たちがいるし。 彼は私のことなんて知らないのよ」 ☆Don't be shy. Just tell him how you feel about him. 「恥ずかしがらないで。彼に自分の気持ちを伝えたらいいのよ」 ★Are you crazy? I can never do that! 「何言っているの? そんなことできないわよ」 ☆Why not? You like him, right? Don't be a scaredy-cat. 「なぜできないの? 彼のこと好きなんでしょう? おじけづかないで」 ●"Are you crazy?"というセンテンスがありますが、 アメリカ人は日常会話の中でよくこの"crazy"を使うんですよ。 ★I spent $300.00 for this dress. Do you like it? 「このドレスに300ドル使ったの。どう?」 ☆Are you crazy? 「ばかじゃないの?」 これは、"Are you out of your mind?"と同じ意味ですね。 ★I haven't slept for the last two days. 「この2日間寝てないんだ」 ☆You are crazy. 「それはまともじゃないよ」 以上の例のように、相手が言ったことや行動したりしたことに対して 驚いたり、信じられないと感じたときに使います。 親しい間柄で使った方がいいですね。 日本語の辞書にあるような「気が狂って」という意味ではありません。 ●"be a scaredy-cat"は「おじけづく」という意味ですね。 ほかにも同じ意味の表現に"become/feel/get intimidated"や "have/get cold feet"がありますので、一緒に覚えておいてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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