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カテゴリ:私の気持ち
たった1泊2日のミニバケーションだったけど、やはりこれって大切。
違う所に行くだけで気分が晴れる。 Palmスプリングスまで車でわずか2時間足らずだけど違う景色を目にするだけで、気分が晴れる。 Plamスプリングス手前30分ぐらいの所にトイレ休憩で降りたHighland springsでFarmレストランと言う名前のレストランが目にとまり、このレストランでランチをとることに。 大昔のアメリカのFarmハウスのような作りで、中に入ってみるとLA周辺では見られないような内装のレストラン。 「昔良き時代のアメリカ!」を思わせるようなつくりで感動。 働いている人たちも、近所の人がお手伝いに来ているの?と思うような格好で働いていた。 誰がお客さんで誰がウエイトレス、ウエイターと言う感じ。 メニューも抱負でその量たるもの、長くアメリカ生活をしている私でさえビックリ。 そして味も良かったのでもっと感激! 実はこのレストランあまりにも気に入って、帰りもしっかり寄ってきたんです。 Palmスプリングは予想通り多くの人たちで賑わっていました。 私たちが滞在したヒルトンホテルの目の前にはカジノがあって、ギャンブル大好きな私は一息すると早速行ってみました。 ベガスと変わらないほど内装も凝っていて、中にはClubもありとても賑わっていました。 スロットマシーンの最近の傾向ですが、5セントとか10セントマシーンが多くあり、人気があります。 と言うのも5セントだと安い!と言うイメージがあり多くの人たちがギャンブルのわなにはまってしまうのかも。 例えば、5セントでもMax Betをしない限りそのスロットが持っている特典が出来ないので かえってお金をたくさん使ってしまいます。 私がしっかりはまってしまったスロットも5セントマシーン。20ドル入れると400枚ぶんのクレジット。Max betは1回100枚つまり20ドルで4回しかスピンできないんです。 と言う事は1回のBetに5ドル使っている計算になるんです。 カジノに行って$5ドルマシーンをやっている人たちを見ると「凄い!」と思うけど実際そんな人たちと同じ額でBetをしているんですよね。不思議な事は5セントマシーンでやっていると 一回に5ドルなんて感覚がないから不思議。 私もあっと言う間に100ドル札数枚がマシーンの中に消えていき、使った分だけでも取り返さないと、と言うこの変な意地がもっと泥沼に落ち込んでいくと言う最悪なパターン。 負けたままホテルに戻っても、悔しさが残り「勝っていた時にどうしてCash outしなかったんだろう?」といつものことですが1人悔やんでいました。 ホテルでジャクジに入ったり泳いだりした後、ビルがそんな私の様子を察したのか、「もう一回行く?」と誘ってきた。 もうおふろも入りくつろいでいたけど、「行きたい」と言う気持ちと「もう一度あのスロットをやらなければ」と言う意地(爆笑)とで再びカジノに。 カジノ内は夜だったので凄い込みよう。 私が負けたスロットは他の人に取られていたけど、同じ種類のがあいていたので、早速 スタート。 気合いが入っていたせいか、4回目のスピンでジャックポット! 負けたお金以上の額に! 同じ間違いをしたくなかったので直ぐCash outをしました。この決断、どこでCashアウトをするかですね。 いくら勝っていてもそのまま続行すると負ける率のほうが高いから。 現金を手にしその後ビルとブラックジャックテーブルで数時間遊んできました。やった! ギャンブルは負けるためにやると言った人がいました。 ギャンブルしてbreak evenだったらラッキーだと言われています。 勝つためにやるのではなく、ギャンブルを楽しむ為にやる。 でもでも。。やはり負けたら悔しいですよ。 今回ラッキーでよかった。 今日の英語です。 ★I can't believe I got the jury summons again. 「また、陪審員の呼び出し状を受け取ったなんて信じられないよ」 ☆Are you serious? You just did it last year. 「マジで? 去年やったばかりじゃない」 ★I know. Why me again? 「そうだよ。なぜ、また俺なの?」 ●"Jury System"「陪審制度」とは、 選ばれたアメリカ市民(陪審員=juror)が、刑事事件、民事事件に対して、 事実(有罪・無罪)の判断を行う制度のことです。 裁判手続を運営する専門的な仕事は裁判官に、 証拠や証人の信用性の判断は陪審員に、というように、 市民と専門家が共同して裁判を行っていくことですね。 私も過去に一度"jury duty"をやりました。 このシステムは各州、そして市によっても規定や規則が異なっています。 アメリカ国民でなければ"jury duty"の対象にならないのは同じです。 犯罪を犯し刑に服した場合も、この対象にはなりません。 また、"juror"に選ばれた場合は、よほどの理由がない限り この"duty"を怠ることはできません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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