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3人の子供達の送り迎えを今までず~と担当していたビル、金曜日から長い長い夏休みが始まりますので、ビルさんも明日でお役目が終わります。 次女のあゆみは現在、15歳仮免はもう収得しています。後は7月24日のお誕生日後にDMVに行って実施テストを受け合格したら晴れて一人で運転できます。 今年からカリフォルニア州の法律が変わり、18歳になるまでは友人等を同乗させることは出来なくなりました。(21歳以上で免許を持っている人であれば問題ないそうです。) 9月に新学期がスタートする時には彼女は1人で学校にいけるようになるので、本当にビルさんは嬉しそうです。 こちらの高校ではゼロ時間と言うのがあり、1時間目が始まる前にもクラスがあり、そんな時は学校に7時前には行っていなくてはなりません。 日本と違い、親が送迎をするので大変なんです。 本当にタクシーの運転手みたいなんですよ。 学校だけでなく、友達の家に行くにも、モールに買い物に行くにも全て親が連れて行かなくてはなりません。 ですから子供が16才で免許を取ってくれると本当に楽になりますね。 そんな訳でビルさんは超ご機嫌。 1人で喜んではしゃいでいました。 ★★http://magical-1.net/byb_cd/★★ クリックしてくださいね。 今日の英語です。 FYI(For Your Information) ★ ●ホテルの部屋でこのように書かれているのを 見かけたことがあるかと思います。 "FYI"は"For Your Information"の略で、「参考までにお伝えしますが」 「ちなみに」という意味を持っています。 ★FYI, Mr. Johnson will be here tomorrow morning. 「ご参考までにお伝えしますが、ジョンソン氏が明日の朝 こちらに来られます」 ●今回は日常会話でも実に多く使われている "Abbreviation"(略語)について 例文をたくさん用いて説明したいと思います。 必ず役に立ちますよ。 ●BYBという英会話の学校を経営していて一番良く聞かれる質問が 「どうしてBYBって言うんですか?」です。 ★What does BYB stand for? 「BYBは何の略ですか?」 ここで使われている"stand for~"の意味も「~の略語である」 「~を表す」「~を意味する」ですので一緒に覚えておきましょう。 ●それでは、ここで、略語を用いた例文をあげていきます。 会話でも雑談中でもよく耳にするものばかりです。 知らない略語があったらしっかり覚えておきましょうね。 ★Can you finish this report ASAP? 「このレポート、すぐに終わらせてくれる?」 ★Call me back ASAP. 「すぐに電話して」 ●"ASAP"は"as soon as possible"の略で、「すぐに」という意味ですね。 ★MGD, please. 「ミラードラフトをください」 ●"MGD"は"Miller Genuine Draft"の略です。 ミラードラフトはアメリカで人気のあるビールですが、 "Miller Genuine Draft"と言うより"MGD"と言った方が簡単ですね。 また、やはりアメリカで人気のビール銘柄の "Bud light"は聞いたことがある方も多いと思いますが これは"Budweiser light"のことです。 簡単に"Bud light, please."で通じます。 ★Mr. Yamada will be the VP of his company. 「山田氏は彼の会社の副社長になられます」 ●"VP"は"Vice President"の略で、「副社長」です。 ★I need to get some cash out so please stop at the ATM? 「現金が要るので、ATMがあるところで止まってくれる?」 ●"ATM"は日本でもよく使われているので、 知っている方が多いかと思います。 "Automated teller machine"の略で、これを日本語にすると 「現金自動預入支払機」と長くなってしまいますね。 ★My dad is the DA. 「僕の父は検事です」 ●"DA"はあまり聞いたことがないかもしれませんが "District Attorney"の略で「地方検事」のことです。 "Lawyer"(弁護士)などとよく一緒に耳にしますね。 ★I will be promoted to be the CEO of our company. 「私は経営最高責任者に昇進することになっています」 ●"CEO"は"Chief Executive Officer"の略で、 会社経営における最高責任者のことを指します。 ★"How are you doing?" "Oh, SOS." 「元気?」「うん、いつもと同じだよ」 ●"SOS"は日常会話で"Fine."と言う代わりによく使います。 "same old staff"の略で、 「変わったこともなく相変わらずだよ」というニュアンスですね。 同じ意味で、ちょっと良くない表現に聞こえるかもしれませんが、 "Same old shit."を日常会話で使っているアメリカ人も多くいるんですよ。 ★I have to take him to the ER. 「彼を緊急治療室に連れて行かなくてはならないんだよ」 ●"ER"は"Emergency Room"の略で、病院の中にある緊急治療室のことです。 人気ドラマのタイトルにもなっているので、ご存知の方は多いでしょうね。 ★Can I give you an IOU? = Can I pay you later? 「後で払ってもいい?」 ●"IOU"はもともと"I owe you."のことで、 「あなたに借りがある」という意味から、 「借用書」という意味で使われています。 つまり、この文は、借用書を渡しておくから、 後で払うことにしてほしいという意味ですね。 ★For sale, $2500.00 OBO. 「2500ドルで売りたし。交渉の余地あり」 ●"OBO"は"Or Best Offer"の略で、 よく新聞などの"For sale"のセクションなどで目にしますが、 「値段の交渉をしてもらってもいいですよ」という意味です。 この場合、売り手は2500ドル以下でも売る気があるということですね。 ★He's got really bad BO. 「彼は、かなりひどい体臭があるね」 ●"BO"は"body odor"の略で、「体臭」や「わきが」のことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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