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テーマ:今日の出来事(291763)
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わたしが研修から帰ってきて数日目のことである。 突然、師長がわたしをナースステーションの隅に呼んで小声で言った。 『あなた、誰かから恨みをかってることない??』 なんで?と訊ねると 外来トイレの個室のドアの内側(ちょうど座ったときの目の前の位置)に 赤字で中傷する言葉がわたしの名指しで書いてあったそうだ。 ふ~~~~~ん。 人は万人に好かれるわけがないが、あまりに身近にわたしのことを気に入らない人がいると思うと 少なからず考え深くなるものだ。 誰が書いたとか、どんなことが書いてあったかなどはたいして気にならない。 院内関係者なんだろうけど、そんなら直接言えよ…と思ったりする。 赤ペンを持ってるあたりが用意周到だな…と思ったり、 そのトイレじゃ入る人が限られちゃうだろ~とか その書いた人の考え方をやたら分析してしまう。 師長が言うには わたしが誰かに手を出しているとか 遊んでるっぽい内容だったらしいが、 きっと書いた人はその誰かがスキなんだろう。 研修から戻ったばかりで 誰に手を出す隙もなかったから全く心当たりはないが 他人にヤキモチを焼かれるくらいなら わたしも捨てたモンじゃないな…と やたら考え方がポジティブである。 事実かどうかわたし本人に聞けばそんな無駄な腹を立てることもないのに…。 まったくもって気の毒な人だ。 あれから書いてないから 『そんなわきゃ~ないわな!!』って気付いたのかな。 ちょっとつまんないな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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