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 みみん@ Re:抗がん剤で癌になる方法(10/27) 癌って、抗がん剤以外でもなれるんですか…
Oct 3, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類

以前 記事をここで公開していた頃は、なんだかものすごい仕事に関しての
強い責任感みたいなものを感じていたことは確かだ。

それが自分の性格だということは 実はごく最近気づいた。(今頃!?)

アメブロで記事を書いていても すぐにその系統のネタになる。
なぜならそれが自分の生活の大部分を占めているからだろうな。

アメブロではほとんど医療系のネタは書かないことにしている。
…というか 書けない!!(笑)

だってみんな聞いちゃいないからだ。
ペタ(足跡)だとかコメ返しに必死になって1日の数時間を使うのだ。
そんな他人の仕事の内容なんて知ったこっちゃない。
そんなふうに言われている気分にさえなる。
      ↑
   被害妄想と言われそうだがどくろ


ここで話しておこうと思うことは アメブロでの自分のネタについてである。

…そう、1年前のある日突然に『漫画』が読みたくなったのだ。
とにかく続きモノで、そして今はきっちり完結しているもの。
そして世の中で何かしら物議をかもしだしているもの…。


1日中 中古本屋を行ったり来たりして見つけたモノが

    DEATH NOTE 


読んでいる方はご存じだと思うけれど この本は1~12巻まである。
本編は12巻まで。
13巻はHOW TO READ 
14巻はアニメ解説本
そして小説に至っては 『ロサンゼルスBB連続殺人事件』
『L Change The World』がある。

そして皆が知っている映画の『DEATH NOTE』
『DEATH NOTE The Last Name』ノート
『L Change The World』→これをLcWと略すのがなぜか当然のようになっている。

そしてわかる方には説明は不要だが、原作の漫画と映画は内容が少し異なりラストも違う。

ここで私がこの『DEATH NOTE』を面白いと思った理由は
主人公である月(ライト)をまるでスポットライトが当たらないと感じるほどに異様な(エル)の存在感である。

この二人の人を食ったような頭脳戦、相手の腹を探るために発する言葉
全てが私のヒマな頭にスコーンと入ってきたのだ。

主役を食うほどのこの男はなんだ!?
特異な風貌と的確であり無謀とも感じ取れる発言には度肝を抜かれる。

そこで 元来カウンセリングに興味があった私は臨床心理の勉強を始めた。
そう、人の考えの裏の裏を読もうとする『DEATH NOTE』のセリフを元に
『DEATH NOTEにおける行動心理』という研究文書を書き始めたのだ。


こいつを書き始めてからの私はまるでヲタクである。

セリフの一つ一つからその場面構成、描写の角度まで書き表し
そこから書く側は何を伝えようとし、読む側は何をくみ取るのか。

注目すべきLの『やはりそう思いましたか』というセリフ一つに隠された心理と
Lが始めから期待していた結果はこのセリフの通りなのか、
他人がどういう行動や言動をおこすように仕組めばそこまで導けるとLは考えたか…

そんなことを私はほぼ半年間続けていたのだ。


その研究が仕上がったときには 私は立派なデスノヲタクに完成していた(笑)

ここでやめておけばいいものを 何でも追及する自分のことだ…

ここまで身内のようにLを調べ上げて嫌いなわけがない。

映画の『DEATH NOTE』にも手をつけたのが運のつき…(付きか?尽きか?)
なんとただのLファンになってしまったわけだ。

ここからの怒涛のようなLの追及はかなりのものだと自負する。

アメブロでばかヅラ下げて 鼻の下をのばして『L~』赤ハートと言っている私をここでさらすわけにはいかない。

ついでに言うと さらにゲームヲタクにもなった。

キラゲーム・Lを継ぐもの・螺旋の罠…
すべて『DEATH NOTE』関連のゲームに手をつけ、すべてのエンディングを見た私は
ただのバカとしか言いようがない。


ただ、ここでこの『DEATH NOTE』の話はあまりしないでおこうと思う。
それをするならアメブロでデスノマニアの集まる場所のほうが居心地がいいからだ。


   L…私をカウンセラーにまで押し上げた男である。
   私は彼を認めざるを得ない。

カウンセリングの少しばかりの知識を得た新米カウンセラーは単なるヲタクであると
皆さん知っておいて欲しい。


あぁ… 少しスッキリした。

今後このテーマで記事を書くことはない。
…が私の出世の恩人としてLはもしかしたら登場するかもしれないな(笑)

   







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最終更新日  Oct 4, 2008 02:14:05 AM
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